日誌

職員による読み聞かせ

 今日は、読書週間の一環として、業間に先生方による読み聞かせを行いました。担任以外の9名の先生方が、低・中・高学年に分かれ、自分で選んだ一冊を読み聞かせました。子どもたちは、ふだんの教室とはちがった新鮮な雰囲気で、新しい本との出会いを楽しんでいたようでした。以下に読み聞かせをした本を紹介します。ぜひ、子どもたちが自分で読んで欲しいと思います。

≪低学年≫
「おかえし」 村山桂子 作 (福音館書店)
「王さまと9人のきょうだい」 中国の民話 君島久子 訳 (岩波書店)
「ぼく、おつきさまがほしいんだ」 ジョナサン・エメット 作 おびかゆうこ 訳 (徳間書店)
≪中学年≫
「よかったねネッドくん」 レミー・シャーリップ 作 やぎたよしこ 訳 (偕成社)
「りんごかもしれない」 ヨシタケシンスケ 作 (ブロンズ新社)
「ねんどぼうや」 ミラ・ギンズバーグ 作 覚和歌子 訳 (徳間書店)
≪高学年≫
「Life(ライフ)」 くすのきしげのり 作 (端雲舎)
「ときそば」 川端誠 作 (クレヨンハウス)
「つるばら村のパン屋さん」 茂市久美子 作 (講談社)