日誌

職員研修

 夏休みに入って、すでに15日がたちました。子どもたちは、そろそろ「夏休みの友」が終わった頃でしょうか?
 夏休み中も先生方は、学校に来て、いろいろな仕事をしています。中でも、学期中にはなかなかできない職員研修をするには、夏休みは絶好の機会です。今日は1日で3つの研修をこなすという、ハードスケジュールでした。
 午前中は、栃木県教育委員会より学力向上アドバイザーの星先生を講師に迎え、「とちぎっ子学習状況調査」の結果分析と、それに基づく「学力向上改善プラン」の検討を行いました。
 午後は、スクールサポーターの船渡川さんと山田巡査部長さんを講師に招き、先日の避難訓練で課題となっていた「教職員の不審者対応」について研修しました。実際に刺股を使って、不審者との対応の仕方について学ぶことができました。その後は、低学年・高学年ブロックに分かれて、2学期に行う研究授業の指導案検討会を行いました。勤務時間ギリギリまで、熱い協議が続いていました。

 話は変わりますが、校舎東側の壁の高いところに、スズメバチが大きな巣を作っています。市教委に連絡し、今週末には駆除してもらう予定ですが、それまでは危険ですので、注意してください。