タブレット活用事例

初歩的な活用事例

 ICT活用の「はじめの一歩」は、とにかく「大きく映す」ことです。例えば、教科書の問題や図などを、これまではスキャナーや実物投影機を利用して大きく映していました。それと同じ使い方がタブレットでも可能です。教科書の問題や図を、タブレットのカメラで撮影して、その画像をテレビ画面に映し出すだけです。例えば、算数の授業の導入で、児童に教科書を見せないで問題を提示したい(解き方は見せたくない)場合には有効です。時間も手間もほとんどかけずに、問題を提示することができます。