活動の様子(R6)

「壬生北小SDGs活動」の紹介【環境委員会】

 壬生北小では、人類共通の目標である「SDGs」について、学校全体としての取り組みを行っています。子ども達は、各教科の授業において、「SDGs」に関わる部分について学習をしています。
 環境委員会の子ども達が、「壬生北小のSDGs」について調査しまとめましたので、以下に紹介します。
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 リンドウを、「北っ子の森」で見つけました。リンドウは、毎年秋に花を咲かせます。この花はきれいなので、ぜひ探して観察してみてください。
SDGs」の17分野の目標では、「15 陸の豊かさを守ろう」がかかげられています。


 「北っ子の森」には、ススキの他にも植物がたくさんあり、身長よりも大きいです。とても自然が豊かです。



 学校にある「北っ子の森」は自然が豊かで、いろいろな木の実が落ちています。キノコやどんぐりなどです。この写真のクリは、実がぎっしりとつまっていて、3つも入っていました。とげがすごかったです。「北っ子の森」では、自然がたくさん見られます。


 

 この写真は、「ふ葉土」をかき混ぜている写真です。「ふ葉土」は、落ち葉と米ぬかで作られています。落ち葉は、学校に落ちているものを使い、米ぬかは、農家のみなさまからもらいました。「ふ葉土」を作るのに、半年かかります。
 「SDGs」の17分野の目標では、「7 エネルギーをみんなにクリーンに」がかかげられています。
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壬生北小では、このように持続可能な社会の実現に向けて、環境委員会活動や総合的な学習の時間、各教科の中で関連付けた学習を実施しています。