活動の様子(R7)
1学期終業式 みんなよくがんばりました
2~6年生は71日、1年生は69日あった1学期。
今日の終業式では、いろいろな行事や活動にどの学年の子供たちも頑張って取り組んでいたことを写真を見ながら振り返りました。自分が成長できたことに自信をもってほしいと子供たちに話しました。
明日から長い夏休みになります。子供たちも保護者の皆様も健康に留意して、楽しい夏休みをお過ごしください。
9月1日の2学期始業式に、元気な子供たちに会えるのを楽しみにしています。
5・6年生 着衣泳を行いました(+社会を明るくする運動)
終業式を明日に控え、今日はプール使用の最終日です。5、6年生は、5、6時間目に着衣泳を実施しました。水から自分の命を守ることは、水泳指導の大きなねらいの一つです。水の事故は、川や海などの自然環境において着衣のまま発生することが多く、不慮の事故に出会ったときに落ち着いて対応できるよう、実際に体験しながら学習しました。
子供たちは、水を吸った衣服は重くなること、着衣のままだと思うように泳ぐことができないことを学びました。また、着衣のまま水に落ちてしまったときは、あわてずに(むだな動きをしないで)、(できるだけ長く)浮いて(助けを)待つことが大切です。今日は、身近にある浮く物として、ペットボトルを抱えて浮いてみる体験もしました。
夏休み中、水の事故や交通事故などに遭わず安全に過ごせるよう、明日の終業式の際にも子供たちに指導したいと思います。
★「社会を明るくする運動」について
すべての国民が、犯罪や非行の防止と立ち直りについて考え、それぞれの立場で力を合わせて犯罪や非行のない地域社会を築こうとする全国的な運動です。7月は強調月間となっており、本校では、正門わきのフェンスに横断幕がかけられています。なお、8月9日(土)には、城址公園ホールにおいて、『令和7年度「社会を明るくする運動」inみぶ』が開催されます。
3年生 カブトムシ放虫会
昨年の秋、「北っ子の森」の「カブトムシハウス」に県生物多様性アドバイザーの大島様に御指導いただき、2年生(現3年生)が生活科の時間にカブトムシの幼虫を放しました。その幼虫が冬を超え、春を超え、いよいよ成虫となる時期になりました。
今日は、そのカブトムシの成虫たちと対面する予定でしたが、今年は成虫が本当に少なく、まだサナギの状態でした。そこで今回は、サナギを観察させていただきました。サナギを触ってみた子供たちから「ぬるぬるしている!」「動いた!」と歓声が上がりました。また、成虫カブトムシを手のひらに乗せたり、腕に這わせたりして遊びました。
飼育舎のサナギはもう少ししたら、立派な成虫となって出てくることと思います。26日、27日に中央公民館で行われる「カブトムシと遊ぼう!」のイベントでは、たくさんの成虫カブトムシと遊べることでしょう。
大島様はじめスタッフの皆様、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
1年生 水あそびをしました!
今日は、風が強く、急に強い雨が降ったりやんだりのお天気でした。雨が降り出す前の1時間目に、1年生は生活科「水であそぼう」の学習で、外で水でっぽう遊びをしました。水でっぽうは、家から持ってきたマヨネーズや台所洗剤の空き容器、ペットボトルなどです。友達と水のかけっこをしたり、地面に絵をかいたりして遊びました。シャワーのように自分で頭の上からかけている子もいました。体操着の下に水着を着ていましたので、みんな思い切り水遊びを楽しんでいました。
夏休み用の図書の貸し出しが始まりました
今週の金曜日は終業式です。今日から図書室では、夏休み用の本の貸し出しが始まりました。夏休み中は一人5冊借りられます。すぐに借りる本が決まる子もいれば、友達と相談しながら選んでいる子もいます。
夏休み中も本の借り換えができる日がありますので、たくさん読んでほしいと思います。