活動の様子(R6)

栄養士との家庭科授業

 5年生家庭科「食べて元気」で、栄養素について理解し、五つの栄養素に食品を分ける学習をしました。スペシャルティーチャーは栄養士のM先生です。
 前半は、学習ノートの分類表に、レタス、マヨネーズ、チーズなどの食品シールをどの仲間になるか予想しながら貼っていきました。「わかめは海草だから…」「豆腐は豆製品」などとつぶやきながら、どんどん正解していきます。
 そして、後半は、給食の献立「冬野菜の豚汁」に入っている食品の分類です。なんと豚汁には11種類もの食品が使われているとM先生から聞き、子供たちからも「わあ、具だくさん!」と声が上がりました。「にぼしは、だしかな?」「こんにゃくは、コンニャクイモからできるから黄色」等、5年生の子供たち、さすがでした。
 授業の最後には、「給食をたくさん食べて、勉強して、運動して、これからも成長していってください。」とのM先生からのメッセージがありました。きっと、家庭科の授業を思い出しながら一段とおいしく給食をいただいたことと思います。