活動の様子(R6)

淡黄色のサクラ、満開

 ソメイヨシノはすっかり葉桜となりましたが、壬生北小には淡いクリーム色の花を咲かせるサクラの木があることに、(恥ずかしながら)今頃気が付きました。
 八重の花でとっても神秘的です。根元の白い木のプレートには「記念樹 黄金の桜」と書かれてあります。「昭和54年壬生北小PTA表彰…」までは読めます。その下は土に埋まってしまって見えないなあ…。そんなことを考えていたら、元気な4年生たちが、高鉄棒をしにやってきました。「ぶら下がって逆上がりできる?」「懸垂は?」という先生の言葉に、目を輝かせてチャレンジする子供たち。できた女の子がいて、見ていた子から「すごい!」という声が上がりました。

  

  

  

  

 この「黄金の桜」は、40年以上ずっと北っ子たちを見守ってきてくれたのでしょう。
これからも毎年素敵な花を咲かせてほしいです。