日誌

2016年8月の記事一覧

奉仕作業

 8月27日(土)奉仕作業が行われました。天候の急変を考慮して、今回は親子での除草作業になりました。夏休みの間に伸びてしまった花壇や農園、飼育舎、遊具の周囲などの草をきれいに取り除いていただきました。とてもきれいになり、子どもたちも気持ちよく2学期を迎えることができます。保護者の皆様、御協力ありがとうございました。
     

北小林育成会による通学路清掃

 先日の北小林自治会の皆様による学校北側の通学路の整備に続いて、北小林育成会の皆様が、整備後のごみ拾いをしてくださいました。不法投棄のビニールシートや粗大ごみ、空き缶やペットボトルなどを拾い集め、とてもきれいになりました。お父さん、お母さん、お手伝いしてくれた児童のみなさん、お疲れ様でした。また、自治会の役員さん方も来てくださり、子どもたちが怪我をしないようにと、伐採した後の切り株の表面をチェーンソーで平らにしてくださいました。
 北小の子どもたちのために、ここまでやってくださることに心から感謝し、「おらが学校」として壬生北小学校のために労を惜しまず、手をさしのべてくださる地域の方の温かさ、心意気に感動しています。本当にありがとうございました。

 
 

 さて、夏休みも半分以上が過ぎました。壬生北小学校の子どもたちは、元気に過ごせているようで安心しています。残りの夏休みも、「早寝、早起き、朝ごはん、進んでお手伝い」のリズムを崩さずに、「じょうぶで、事故0」の合い言葉を守ってください。奉仕活動で、元気なみなさんに会えることを楽しみにしています。

通学路整備

 8月7日(日)に北小林自治会のみなさんが、学校の北側の通学路の木を伐採してくださいました。通学路を覆っていた木がなくなり、明るく見通しがよくなりました。 
 菊池洋行自治会長さんをはじめ、70名以上の自治会のみなさんが朝早くから集まり、北小の子どもたちの登下校の安全のために、整備してくださいました。北小林自治会の皆様、本当にありがとうございました。
 今まで、大きな木が通学路に被っていて、先までよく見えず暗くて危険もありましたが、ずっと先まで見えるようになりました。交通事故防止や不審者対策にも大変有効だと思います。

  2学期から子どもたちも安心して登下校できます。

職員研修

 今日も先生方は、職員会議と職員研修です。
 今日は出張報告会ということで、夏休み中や1学期中に参加していただいた出張について、他の先生方に伝達してもらいました。特に県の「英語指導力向上研修」に参加していただいた先生からは、英語の授業の際に子どもたちに指示する時に使う英語やジェスチャー、絵本を使っての英語活動、英単語をおぼえるためのアクティビティーについて紹介してもらいました。
 最後に、校長先生からは壬生北小の歴史について写真を見ながら、話していただきました。昔は児童数が1200人近くいたことや、今学校がある場所は以前は森に囲まれていたことを知り、職員一同たいへん驚きました。
 夏休みが明けたら、さらに壬生北小の子どもたちのために、力を尽くしたいと思いを新たにできた1日になりました。

  

職員研修

 夏休みに入って、すでに15日がたちました。子どもたちは、そろそろ「夏休みの友」が終わった頃でしょうか?
 夏休み中も先生方は、学校に来て、いろいろな仕事をしています。中でも、学期中にはなかなかできない職員研修をするには、夏休みは絶好の機会です。今日は1日で3つの研修をこなすという、ハードスケジュールでした。
 午前中は、栃木県教育委員会より学力向上アドバイザーの星先生を講師に迎え、「とちぎっ子学習状況調査」の結果分析と、それに基づく「学力向上改善プラン」の検討を行いました。
 午後は、スクールサポーターの船渡川さんと山田巡査部長さんを講師に招き、先日の避難訓練で課題となっていた「教職員の不審者対応」について研修しました。実際に刺股を使って、不審者との対応の仕方について学ぶことができました。その後は、低学年・高学年ブロックに分かれて、2学期に行う研究授業の指導案検討会を行いました。勤務時間ギリギリまで、熱い協議が続いていました。

 話は変わりますが、校舎東側の壁の高いところに、スズメバチが大きな巣を作っています。市教委に連絡し、今週末には駆除してもらう予定ですが、それまでは危険ですので、注意してください。