日誌

2016年12月の記事一覧

第2学期終業式

 体育館で、2学期の終業式を行いました。
 風邪やインフルエンザを予防するため、全員マスクを着用しての終業式です。10人の代表児童から、2学期の思い出や頑張ったことをスピーチしてもらいました。校長先生のお話では、一人一人が頑張ったことをペアになって報告する活動を通して、節目ごとに自分を振り返り新たな目標を持つことの大切さについてお話がありました。
  終業式には栃木ケーブルテレビの取材が入りました。明日12月23日(金)の「CC9ステーション」(18:00 再21:00 23:00)という番組内で放映される予定です。どうぞ、ご覧ください。
 それでは、冬休み中、「じょうぶで、事故ゼロ」を合言葉に、子どもたちが健康で安全に過ごせますよう、お声掛けください。3学期の始業式で元気な顔に会えることを願っています。
 地域の皆様、保護者の皆様、今年1年たいへん御世話になりました。どうぞ良いお年をお迎えください。

  

  

  

エコ新聞

 本校では、1年生から6年生まで全ての学年が、総合的な学習の時間や生活科の時間に、環境について学んだ事を「エコ新聞」にまとめています。それぞれの学年で、専門家の先生から教えていただいた事や自分たちが実践してきたことを、写真やイラスト、自分たちの感想などをちりばめながら、工夫を凝らし協力して作り上げていました。どの学年も素晴らしい「エコ新聞」ができあがりました。完成した作品は、全国エコ壁新聞コンクールに応募します。

 

 

 

清掃強調週間

 今週は「清掃強調週間」です。1学期も残りあと1週間になりました。家で大掃除をするのと同じように、学校も隅々まできれいにして新しい年を迎えられるように、子どもたちはいつも以上にていねいに掃除に取り組んでいます。
 ふだん箒などを持たせてもらえない低学年の子たちの中には、まだ箒をうまく使えないお子さんも多いようです。冬休みは、ぜひ御家庭の大掃除のお手伝いなど、家族の一員として役に立つ喜びを味わわせていただけるとありがたいです。

  

投げる力を伸ばす

 新聞報道にもありましたように、今年行った体力テストの結果、栃木県の中学2年生のボール投げの平均記録が7年連続全国ワースト1だったそうです。 →下野新聞12/16の記事
 これを受けて、本校では子どもたちの投げる力を、楽しみながら伸ばしてもらおうと、秘密兵器を購入しました。その名は「スカッドボーイ」。兵器をイメージするような名前ですが、見た目もミサイルのような形をしています。正しく投げると、「ヒュー」という音を出して飛んでいきます。今のところ大人気で、昼休みになると使いたい子が先を争って職員室に借りに来ます。今日は4年生と1年生の男の子たちが、楽しそうに遊んでいました。
 楽しく遊びながら、投げる力が伸びることを期待しています。

  

6年生高校生と一緒に環境についての交流会参加

 13日(火)6年生の4人が、宇都宮工業高校で行われた「地域のエネルギー・環境を考える交流会」に参加し、3年生から総合の学習で学んだことや実践してきたことについて発表をしました。企業や高校性の発表の中で、小学校は本校だけでしたが、堂々と落ち着いて発表できました。この交流会には、学校評議員でもある宇都宮工業高校の粂川先生に声を掛けていただき、毎年6年生が発表しています。