日誌

2016年9月の記事一覧

運動会~ハートビートにのって~

 運動会の練習も最後の仕上げの段階に入りました。初めての運動会に参加する1年生も、難しいダンスの振り付けをすぐに覚え、リズムにのってかわいらしく踊っています。1~3年生は、ポンポンを持って、チアリーダーのように元気いっぱい、校庭いっぱいに広がって踊ります。グループごとに考えた退場の振り付けも見所の一つです。
        
 1年生が窓いっぱいにたくさんのてるてる坊主を作ってくれました。これだけお願いすれば、運動会に雨は降らないでしょう。天気予報の雨マークも消えたのできっと1年生の願いが通じたのですね。

かかし完成

     
 とちぎわんぱく公園に出品するかかしが完成しました。夏休み中にかかしはできましたが、最後にのぼり旗にメッセージを書きました。テーマは、エコと森林保全です。6年生の有志によるかかし作りチームが、オリジナルのキャラクターを考え、形にしました。かかしまつりは、9月18日~25日までです。わんぱく公園のりんご並木に飾られますので、ぜひ御覧ください。

応援合戦

 今日は、またまた雨模様。秋雨前線が恨めしい今日この頃です。今日は校庭での運動会練習ができません。業間は、体育館で応援合戦の練習を行いました。
 赤白それぞれ6年生の団長のかけ声に合わせて、精一杯大きな声で応援していました。
特に、応援歌「GoGoGo」では、相手チームに負けまいと、一人一人ができる限りの声を出して元気に歌っていました。本番の「応援合戦」ぜひ、楽しみにしていてください。

  
  

ふくべの実は何キロ?

  算数で量感を育てるための体験として、ふくべ(かんぴょう)の実の重さを当てるクイズコーナーができました。子どもたちは、実際に持ってみて何キログラムか、考えています。1キログラムのダンベルが置いてあるので、それを持った量感を手がかりに、推測します。果たして2個のかんぴょうの実は、何キログラムでしょう。正解の人は、認定証がもらえるそうです。誰がゲットできるかな?こんなふうに楽しみながら、子どもたちの量感を育てています。
  

5年生 植樹活動

 5年生が「DCMホーマック(株)」様の協力を得て、北っ子の森で植樹活動を行いました。森に芽生えたコナラの木の苗木を彫り上げて「カミネッコン」という容器に移植します。子どもたちは、いろいろな種類の草木の中から、慎重にコナラの苗木を見つけ出し、発育の良さそうな苗木を選んでいました。何度か失敗しながらも、根を切らないようにていねいに苗木を堀り上げて、移植していました。移植した苗木は枯らさないように水やりをし、9月30日(金)の社会見学で、那須烏山市にある「ホーマックの森」に植樹する予定です。
 なお、子どもたちが着ているのは「緑の少年団」のユニフォームで、「公益財団法人とちぎ環境・みどり推進機構」から贈呈されたものです。

リンク
 DCMホーマック(株)「貢献活動」
 カミネッコン(YouTube)
 公益社団法人とちぎ環境・みどり推進機構「緑の少年団」