2025年9月の記事一覧
PTA奉仕作業 マンパワーに感謝!
9月28日(日)7:00より、PTAの皆様と・児童が集合し奉仕活動を行いました。今年度は地域貢献事業として本校学区にあります「Hondaパーツ」より、所長様をはじめ5名の社員の方にご協力いただきました。また、今年度も引き続き羽生田地区連絡協議会の皆様にも参加いただきあっという間に校庭が整備されました。心より感謝いたします。
1年生「いきものとなかよし」
「見つけた」「こっちこっち」と元気な声が聞こえてきたので、思わず校長室から校庭を見ると、虫かごを持った「1年探検隊」が校庭を走っていました。この時期、どんな虫たちがいたのでしょうか。昆虫に詳しい児童が友達に虫の名前を教えている姿が見られました。微笑ましい光景を目にして、ほっこりしました。
家庭科支援ボランティア②
先週に引き続き6年生の家庭科支援ボランティアの方々に来ていただきました。手提げを丈夫にする重要なポイントを教わりながら、ほぼ完成に近づきました!ミシンの使い方に慣れて、返し縫いもばっちりに仕上げていました。ボランティアの皆様、感謝申し上げます。
家庭科支援ボランティア①
6年生のミシンを使った家庭科の授業に学校支援ボランティアさんをお招きして、ミシンの使い方を教えていただきました。子ども達は久しぶりのミシンに戸惑っていましたが、ボランティアさんが優しく教えてくださり安心して活動することができました。地域の皆様に支えられていることに感謝いたします。
学力向上コーディネーター訪問
9月16日(火)栃木県教育委員会より学力向上コーディネーターの先生をお招きして、職員研修を行いました。
1年生の算数「10より大きい数」の授業を全職員で参観し、研究協議後に講師の先生よりご指導・ご助言をいただきました。計算の仕方を一生懸命考えたり、友達に自分の考えを伝えたりしている様子が見られて1年生の成長を感じました。
運動会の練習その②
6年生が1年生にソーランの振り付けを教えていました。さすが6年生。指先の向きや姿勢を保つポイントを優しく教えていました。6年生が「そうそう、上手!」「かっこいいよ」と言うと1年生もにこにこ笑顔でうなづきながら、一生懸命に踊っていました。こうやって本校の心温まるよき伝統が受け継がれているのですね。
壬生町小中連携研修会
9月10日(水)、壬生町小中連携研修会が実施され壬生中学校より5名の先生方が来校されました。昨年度は小学校の教員が中学校へ訪問しましたが、今年度は、中学校の教員が小学校に来校し、授業参観の後、学習や生活について協議しました。 この研修会は、小中学校の教職員が9年間の教育の系統性を理解し、義務教育の目的、目標に掲げる資質・能力・態度等をよりよく養えるようにしていくことを目的としています。
運動会の練習その①
今週から、10月11日(土)に行われる運動会の練習が始まりました。6年生が本校伝統の「ソーラン」を踊って見せながら練習をしていました。1年生も初めてのソーランに挑戦です。
保健室からのメッセージ
保健室前の掲示コーナーには、養護教諭からの温かいメッセージが掲示してあります。毎月、健康な体を作るためのヒントや感染症・熱中症予防に大切なことなどを児童に分かりやすい形で掲示しています。今月は何かなと興味深く見ている児童がたくさんいます。
熱中症指数を2時間ごとに示しています。校庭に出る時には児童自身が確認しています。自分で考え、判断する、生きる力ですね。
2学期 スタート!
9月1日(月)2学期が始まり、学校には元気な子どもたちの声が戻ってきました。
始業式では、「思いやり・協力・進んでをキーワードとして、笑顔いっぱいの2学期にしていきましょう」と話をしました。児童代表作文では、2学期に頑張りたいことについて「国語の学習、全校合奏、高学年としての行動」の3つを掲げていました。発表する姿から、目標に対する意欲が感じられました。最後に、児童指導主任より、2学期の安全な生活についての話がありました。
2学期の学習やたくさんの行事に取り組み、大きく成長してほしいと思います。保護者の皆様には、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。