壬生小日誌(R6年度)
1年生 体育で笑顔いっぱい
本校はインクルーシブ教育指導員を配置するモデル校として、一人一人が安心して授業に参加できるようインクルーシブの視点を大切にしています。インクルーシブ教育とは、障害の有無や個々の特性にかかわらず、全ての子供たちが同じ環境で学びあい、共生社会の実現を目指す教育です。先日、指導員が配置されている1年生の体育の授業において、県教育委員会特別支援教育課と下都賀教育事務所の専門家チームの皆様をお迎えして授業研究会が行われました。ボール投げが得意な子も苦手な子も安心して楽しめるような仕掛けがたくさん見られました。みんな笑顔いっぱい楽しそうでした。
2年生 社会見学
22日(火)、2年生がなかがわ水遊園へ社会見学に行ってきました。水族館を見学したり、ザリガニのことを調べたりと内容が盛りだくさんでした。自然と触れ合い、魚のことを知る貴重な機会となりました。
今週から教育相談週間
今週から教育相談を業間の時間に実施しています。担任が児童から生活、学習面について、じっくり話を聞ける時間になります。子供たちが自分に自信を持って生き生きと生活できるよう、傾聴や賞賛を大切にし、自己有用感を高めていきます。
1年生 いきものとなかよし
17日(木)、1年生が東雲公園に生活科の学習で虫探しと秋探しに行ってきました。秋とは思えない暖かさの中、子供たちは虫かごと虫取り網をもって公園内を活動してきました。虫を捕まえることができた子供たちも捕まえることができなかった子供たちも秋の自然を十分に観察できました。とても有意義な半日となりました。
一輪車で笑顔いっぱい
先日、一輪車協会から壬生町の小学校に一輪車を寄贈していただきました。その中から本校には2台の一輪車が届きました。早速子供たちに紹介するとみんな大喜び、中庭で笑顔いっぱい一輪車で遊ぶ姿が見られました。運動会が終わり、校庭ではいつも通りの休み時間の姿が戻ってきました。