3年生 子育て親育ち講座
20日は町の家庭教育支援チームによる「子育て親育ち講座」でした。
まずはアイスブレイクで「マクドナルドジャンケン」
みんな大好きマクドナルドをモチーフにしたじゃんけんで、みんな笑顔に。
気持ちがほぐれてきたところで、次は「親子でふれあいジャンケン」
今度は手をつないでジャンケンし、勝った人は負けた人の手をタッチします。
毎日教室でジャンケンをしてさよならする3年生。ジャンケンには気合が入ります。あちらこちらから、元気のいい「ジャンケンポン!」という声が聞こえてきました。
次はチームでがんばります。「言うのは一緒、やるのは反対」ゲームです。
みんなで声をそろえて掛け声を言いますが、言った言葉と反対の動きをしなくてはいけません。
みんなで気持ちをそろえて動こうとしましたが、なかなか難しかったですね。
大人チームはさすがの動きでした。
最後のゲームは、「パイプラインゲーム」です。
みんなで一列になり、パイプをつないでボールをゴールまで運びます。なかなか難しく白熱しました。
大人チームは早々にクリアし、子供チームに交ざって、協力する姿が見られました。
ゴールできたときの高揚感・達成感は忘れられません。
今回の「子育て親育ち講座」は、楽しくミッションに挑戦することで、親と子でふれあいの心地よさや、コミュニケーションの大切さを感じ取ることを目的としていました。また、お家の人同士もつながることで、これからの子供たちにとってもとても有意義な時間になったのではないかと思います。
子供たちも、口々に「楽しかった」「今度は家族でやってみたい」と、充実した様子でした。
参加してくださったお家の方々、壬生町家庭教育支援チームの方々、楽しい時間を本当にありがとうございました。