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秋に美味しい里芋

10月に旬をむかえる里芋は、日本では大昔の縄文時代から栽培されていました。山でとれる山芋に対して、里でとれるためこの名前がついたといわれています。里芋独特のぬるぬるは、胃や腸の粘膜を守って、健康を保つ働きがあります。今日は、味噌汁にたくさん使いました。今日のメニューは、ご飯、さわらのカレー醤油焼き、小松菜とキャベツの胡麻和え、里芋の味噌汁、牛乳でした。