【5年生】家庭科エプロン作り〜ミシンボランティアさんと一緒に〜
11月20日(月)に1組、28日(火)に2組が、家庭科ミシンボランティアの方々にお越しいただき、エプロンの製作を行いました。
5年生にとって、ミシンを使うのはほとんどの子が初めて。
上糸・下糸のかけ方や返しぬいの練習を終えたばかりで、少しドキドキしながらのスタートでした。
まずはアイロンで三つ折りにして縫う部分を「くせづけ」。
そのあと、脇・上部・下部を順に縫い、最後に紐を通す斜めの部分を仕上げます。
ここは幅を狭くしすぎると紐が通らなくなるので、子供たちも慎重にミシンを進めていました。
「できた!」と笑顔で喜ぶ姿もたくさん見られ、早い子はポケットやアップリケ付けまで進むことができました。
一枚の布がだんだんエプロンの形になっていく過程に、達成感と嬉しさがあふれていました。
ボランティアの皆様には、一人一人に丁寧に寄り添いながらご指導いただきました。
本当にありがとうございました。
子供たちは、残りの時間で完成をめざしてがんばります!