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県民の日

 本日、6月15日は「栃木県民の日」です。栃木県が誕生して150年目の記念すべき日となりました。

 給食の時間には、視聴覚委員が放送で県民の日の紹介をしました。

「明治6(1873)年6月15日に、当時の栃木県と宇都宮県が合併し、おおむね現在と同じ県域の栃木県が誕生しました。郷土について理解と関心を深め、県民としての一体感と自治の意識をはぐくみ、より豊かな郷土を築き上げることを期する日として、昭和60(1985)年に6月15日が県民の日として定められました。」

 そして、給食のBGMは「県民の歌」、「栃木県に関係が深い童謡」を流しました。

 給食のメニューには、県民の日ゼリーがありました。昭和61年、県民の日のマスコットとして誕生した「ルリちゃん」と栃木県のマスコットキャラクターである「とちまるくん」がデザインされた、県民の日をお祝いするいちごのゼリーでした。

 郷土を愛する生徒を育てることは学校の大切な役割です。未来の栃木県を担っていく生徒たちを育てて参ります。