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全国大会準優勝に貢献しました!

 9月18日(土)~9月22日(水)、静岡県において第12回全日本少年春季軟式野球大会が開催され、本県選抜チーム「ALL栃木」のメンバーとして、本校の瓦井瑠夏投手と伊藤來煌捕手が参加しました。

 新型コロナウイルスの影響で、今大会は3月から9月に延期され、全国各地の予選を勝ち抜いた54チームがトーナメント戦を行い、準優勝に輝きました。大会に出場した感想を、次のように述べてくれました。

(瓦井)初戦、6番レフトとしてスタメンで出場した試合と準決勝、最終回をノーヒットに抑えた試合が印象に残っています。選抜チームではありましたが、チームの一員として声を出すなど貢献できたことを嬉しく思います。

(伊藤)中学校最後の大会でしたが、強豪校と対戦し、素晴らしい結果を残すことができました。捕手としてリードが甘かったと言う反省はありますが、代打で起用された試合で強い打球を打ち返すことができたことが良い思い出となりました。

 2人が口を揃えて話してくれたのは、以下のようなことです。

 「謙虚であること、感謝の気持ちを持つことなど人間性を高めることが、良いプレーにつながり、野球を離れた場でも、こうした振る舞いが大切であることを学ぶことができました。」

 

 試合結果は、以下の通りです。

 2回戦 2対1  翔洋中(静岡)、3回戦 10対4 駿台学園中(東京)、準々決勝 8対1 藤井中(香川)、準決勝 5対0 明徳義塾中(高知)、決勝 0対3 星陵中(石川)

 

 全国の強豪校と対戦した貴重な経験を、今後に生かしてほしいと思います。