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子どもたちの姿を誇れる学校でありたい!

 表題は、生徒会誌「向い原」の巻頭言のタイトルに用いたものです。内容は以下のとおりです。(抜粋)

 

 生徒会は、「心 ~想いをカタチに~」のスローガンを掲げ、見えないものを行為として表出する働きかけを重ねています。子どもたちが、学校を良くするための働きかけをする度に、小さな感動が生まれているように感じます。そして、そこには、考えを聴く姿、思いを自分の言葉で伝える姿があります。


 学校訪問の機会に、この2年間の子どもたちの取組や結果として得られた自治的、主体的な態度をご説明し、成果として認めていただいたものです。

 

 ■子どもたちが素直で明るく、安心感が漂う雰囲気であること


 子ども同士の関係、子どもと教師の関係が良好で、互いを信頼している様子が伝わってきます。身体を話し手に向けて聴くため、聴いてもらえることを実感できるのだと思います。そのため、存在や発言を認めてくれる雰囲気が漂うのです。マスク越しではありますが、笑顔にあふれ、仲間の声を肯定的に聴いている姿が多く見られました。

 

 ■自治的、主体的な生徒会活動が展開されていること


 生活の心得を時間をかけて話し合ったこと、きまりを自分たちが変えた経験をしたことで、当事者意識を高めました。今年度、次々に繰り広げられている生徒会の「しかけ」のうち、Long昼休み「イヌリーグ」を参観していただきました。生徒会役員の用いる言葉に驚いていました。教室で学級担任と共に、楽しくクイズに答えている子どもたちの様子も印象的でした。「こんなに生き生きと学校生活を送る子どもたちを初めて見ました。」という参観者の感想がすべてを物語っていました。

 

 ■組織としての一体感が醸成されていること


 学校行事を重ね、学級や学年集団がまとまりました。学年主任を中心とした学年の一体感です。学校行事の後、保護者から子どもたちへのメッセージを共有することは、子どもたちを後押しする力になりました。生徒会が、異学年交流を自ら意識していることも一体感を醸し出す要因となっています。教職員が、学校経営方針を理解し、ベクトルを揃えて実践していることも挙げられます。

 

 ゆっくりと、子どもたちが芽を出し始めました。どのような大輪の花を咲かせてくれるのか待ち遠しい今日この頃です。子どもたちの姿を誇れる学校であることを心から嬉しく思います。