5年生 カンピョウづくり
今年も5年生は、総合的な学習の時間に地域のボランティアの皆さんに教えていただきながら、ユウガオの栽培・収穫、カンピョウむき・加工、そして、ふくべ細工作りまで、カンピョウづくり全般について学習していきます。先週は、伸びてきたつるの芯を摘み取る作業と稲藁を敷き詰める作業を行いました。どうして藁を敷くの?…たくさんの疑問にボランティアの篠原さんは丁寧に答えてくださいました。子供たちにとって大変貴重な体験となっています。
文字
背景
行間
今年も5年生は、総合的な学習の時間に地域のボランティアの皆さんに教えていただきながら、ユウガオの栽培・収穫、カンピョウむき・加工、そして、ふくべ細工作りまで、カンピョウづくり全般について学習していきます。先週は、伸びてきたつるの芯を摘み取る作業と稲藁を敷き詰める作業を行いました。どうして藁を敷くの?…たくさんの疑問にボランティアの篠原さんは丁寧に答えてくださいました。子供たちにとって大変貴重な体験となっています。
ボランティアの篠原さんの指導をうけてかんぴょう皮むき体験と工場見学を行いました。
今年度最後の授業参観で、かんぴょう作りを教えてくださった篠原さんをお迎えして、一年間調べてきた「かんぴょうの秘密」について発表しました。
二種類のお面をつくりました。集合写真はオリジナルのお面です。
大きく育ててきたユウガオの実約50個を収穫しました。
篠原さんから丁寧に皮むきを教えてもらいました。干したかんぴょうの味も確認できました。とても甘くておいしかったです。