日誌

平成30年度

梅雨の晴れ間の水泳授業

6月22日
 プール開き以来梅雨空に見舞われ、なかなか水泳の授業ができませんでした。

 今日は久々の晴天で、各学年この機を逃さず水泳の授業が行われました。



子どもたちは先生の指示をよく聞いて、注意を守って行動できるので、安心です。

民話語り

6月22日
    ふくべの会 飯村英子さんによる民話語りがありました。
    栃木市の太平山神社に伝わる、綾川五郎次という関取にまつわる話でした。

みんな静かに、真剣に聴いています。

おまけの話では、太平山の団子、焼き鳥、卵焼きの話も登場。
楽しい民話を聞かせていただきました。

ふれあい集会(園遊会)

6月20日
 地域のおじいさん、おばあさん方にお越しいただき、恒例の『ふれあい祭り』が
催されました。 あいにくの雨にもかかわらず、多くの皆様においでいただき、
心より感謝です。


子どもたちの進行でイベントは進んでいきます。


開会セレモニーの後、学年ごとに群読の発表です。
それぞれ大きな声で元気に発表できました。


続いて全校児童による歌のプレゼント。曲目は『エコー』です。
学年を分けて輪唱のように追いかける歌声が、とても美しく響きました。


第2部はみんなで昔の遊びです。



 輪投げやけん玉、お手玉、はねつき、ベーゴマ、五目並べなど、今の子どもたちは
こんな機会でないとほとんど経験できません。


その後、ランチルームで会食です。家にいるときよりもお話しできたかな?

 子どもたちにはこの行事を通して、感謝の心やおもてなしの心を学んでほしいと
思いました。地域の皆様との関わりが、そういった気持ちにつながっていくよう、
指導を継続していきます。

 参加してくださった皆様、ありがとうございました。

生きもの調査

6月16日
 今年で12年目、通算22回目の羽生田地区生きもの調査が行われました。

 開会行事の後、集合写真を撮影。こんなにたくさんの児童、保護者、関係者が
参加します。



胴長がしっくりはまってます。


川に入って生きものを捕獲し、その種類や数を調べます。


メダカ里親の会・中茎講師より生きものについて説明をいただきます。


こんな大物もいました。ウシガエルのオタマジャクシです。


最後に集落センターに戻って、記録係の児童から結果報告を行いました。

 羽生田地区は自然豊かな田園地帯。それでも時がたつにつれ少しずつ変化して
いきます。その変化が、自然が失われる方向でないように、私たちは自然を知り、
自然を守る取り組みが求められています。

 将来、子どもたちの中からそういった仕事に携わる人も出てくるかな?

芸術鑑賞会

6月8日
 城址公園ホールにて、県民の日を記念して、壬生小・藤井小・羽生田小合同の
演劇鑑賞会が行われました。

始めに栃木県民の歌を会場の全員で歌いました。

劇団ポプラのミュージカル『宝島』です。
歌って踊って、楽しい舞台でした。

出演者に花束贈呈。

劇団ポプラの皆さん、ありがとうございました。
また、このような機会を共に過ごさせていただいた壬生小、藤井小の皆さんにも
感謝です。