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「みぶっ子すくすくランチサポート事業について」
壬生町では、食材高騰に伴い、安心安全な栄養バランスの取れた学校給食を維持するとともに、子育て世代の経済的負担軽減を図るための『みぶっ子すくすくランチサポート事業』を令和5年度より実施いています。令和7年度は、食材高騰分として保護者負担の学校給食費に1人当たり月額500円(令和7年度予算15,954千円)を上乗せ補助しています。
日誌
みぶっ子心のきらめき表彰みぶっ子【6年生】
この表彰は、子供たち一人一人が自分自身の良さやすばらしさを再確認し、自信をもってほしいとの思いを込めて実施しているものです。
子供たちは緊張しながらも、教育長様から賞状と記念品(賞の名称が刻まれたペーパーウェイト)を立派な態度で受け取りました。
最後は、児童代表の児童がお礼の言葉とともに、これからの学校生活に対する抱負を述べました。
保護者の皆様には、日頃よりお子さんの良さを見つけ、賞の名前を決めてくださりありがとうございました。
賞状伝達
12月17日、体育館で賞状伝達が行われました。
今回の表彰では、持久走記録会、書道、読書感想文など、多岐にわたる分野で素晴らしい成績を収めた子供たちが紹介されました。
代表として壇上に上がった子供たちは、賞状を受け取ると、誇らしげな表情を浮かべていました。全校児童からは、友達の努力を称える温かい拍手が送られました。
調理実習【6年】
12月16日、今日も家庭科室から、香ばしい香りがします。
またまた、その香りに引き寄せられ、家庭科室をのぞいてみると、6年生が調理実習をしています。
「じゃがいもを使った料理」です。
包丁を使ってのじゃがいもの皮むきは初めての子もいたようですが、みんな集中しながら頑張っていました。
ジャーマンポテト、揚げないフライドポテトなどなど・・・それぞれのグループで考えたメニューを協力しながら作っていました。
調理実習【5年】
12月12日、3時間目のことでした。
北校舎1階の廊下を歩いていると、ふわりとお出汁の良い香りが漂ってきます。香りに誘われ家庭科室をのぞいてみると、5年生が「ご飯と味噌汁」の調理実習をしているところでした。
この日のお味噌汁は、煮干しから丁寧に出汁をとり、具材には豆腐、油揚げ、大根が使われていました。
ご飯は、ガスコンロのお鍋で炊いていました。昔からの教えである「赤子泣いても蓋とるな」の通り、子どもたちは静かにでき上がりをじっと待っています。
待ちに待ったご飯と味噌汁ができ上がると、みんな満面の笑みで実習の成果を味わっていました。
「この後、給食は大丈夫?」という問いかけにも、子どもたちは「もちろん! 大丈夫です!」と元気いっぱいに答えてくれました。
にこにこ集会
12月10日の昼休みは、「にこにこ集会」でした。
縦割り班で、好きな遊びをして過ごします。
6年生が中心となって、遊びを決めています。
上級生が下級生を気遣いながら遊ぶ姿は、ほほえましいものがあります。
1年生も6年生になった時、同じように下級生とかかわってくれるのだと思います。
稲葉小の素晴らしい伝統です。