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3年 社会見学《益子手びねり体験》

 11月11日(金)3年生は社会科の「工場で働く人々」の学習から4年生の「ふるさと栃木県」の学習につなげるため、益子焼の見学・体験に行ってきました。担任の先生から「事前学習で調べたことで自分が気になること、疑問に思ったことを意識してみてきてね」との話の通り、小峰窯では益子焼がどのように作られているか、登り窯でどれだけ時間をかけて作られているのかの説明に、「おぉ~!」「えぇ~!」と驚きの声が上がりました。ろくろの実演であっという間に出来上がる”湯のみ”や”一輪挿し”、”お皿”を目にして、「すご~い」「はやっ」「どうなってるの?」とその技術の高さに目が輝いていました。

 手びねり体験に「挑戦」する子どもたちの表情は真剣そのもの、出来上がった作品に満足し「楽しかったぁ~」「笑顔」が溢れていました。作った手びねりのお皿やカップは、乾燥→素焼き→釉薬→本焼きを経て、3~4か月後に学校に届く予定です、お楽しみに!!