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2025年9月の記事一覧

論語検定

 9月11日(木)の昼休みに町の「論語検定」が行われました。検定員の方々、歴史民俗資料館の方々に加え、下野新聞社の記者の方を迎え、盛大に実施されました。音楽室では初級(5問中3問で合格)に13名、英語室では中級(8問中5問で合格)に10名、図工室では、「世界記録チャレンジ(18個全てを朗唱で合格)」に10名の、合計33名の児童が検定にチャレンジしました。検定を受けた子供たちは、緊張しながらも、自分の力を出し切り、全員が見事合格しました。

 

 

 

 

獣医さんによる出前授業

 1年生が生活科で獣医さんによる出前授業を行いました。まず、先生からスライドでウサギの種類や体の特徴、ふれあう時に気をつけることなどについて学びました。その後、1の1教室と生活科室で6つのグループにに分かれ、グループで1匹ずつのウサギと触れあいました。子供たちはウサギを膝の上に乗せて優しくなでたり、聴診器を当てて心臓の音を確認したりしました。ウサギを驚かさないように、声を抑えて優しい時間を過ごすことができました。

 

 

 

 

 

小中連携研修会

 壬生町の小中学校では、毎年9月に町教頭会を中心に、小中連携研修会を開催しています。今年は、中学校の先生方が小学校の授業を参観しました。壬生東小学校にも、壬生中と南犬飼中から、13名の先生方が来校し、授業の様子を参観しました。
 授業参観後は、小中学校の先生方で混合のグループに分かれ、学習指導や児童指導のあり方について、協議しました。
 

 

 

 

 

2年生 虫取り

 1・2時間目、2年生が生活科の学習で第2公園で虫取りをしました。第2公園には、たくさんの虫がいて、子供たちは家から持ってきた虫取り網を手に、所狭しと駆け回っていました。トノサマバッタやショウリョウバッタ、モンキチョウなどいろいろな虫を虫かごの中に収めていました。捕まえた虫たちから、生命の大切さや自然の不思議を学んでくれることを願います。

 

 

 

 

タブレットを使った学習

 6時間目、4・5・6年生の教室を訪ねました。これまでwindowsの端末だった児童用のタブレットが、2学期からChrome端末に変わりました。違う部分はたくさんありますが、児童はそれほど迷うことなく、今までと同じように使ってスムーズに学習を進めているようです。