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2020年10月の記事一覧

学校だより10月号

 10月23日(金)、今年度初めて、全学年が新体育館に集合し、輝光祭を行うことができました。生徒が一堂に会することが、どれほど幸せなことかとしみじみと思いました。生徒の真剣な表情、仲間を応援する優しい表情、互いを称え合う笑顔が広がった1日となりました。
 保護者の皆様には、当日の様子を11月14日(土)午前、11月21日(土)午前の2日間、新体育館で動画を放映します。ご都合のつく時間に足をお運びください。

 学校だより10月号が出来上がりましたので、ご一読ください。



輝光祭を行いました!

 生徒会は、生徒の思いをしっかりと受け止め、話し合い、方向性を短い言葉で言い表しています。
 今年度の輝光祭のテーマは、
「ONE 僕らの挑戦」です。全員の心を一つにすること。例年とは違う状態で行う輝光祭を、「僕らで乗り越えていこう」という意味が込められています。できないことを嘆いたり、投げ出したりするのではなく、僕らで乗り越えるという前向きな姿勢が素敵です。
 異学年交流活動では、3年生を中心に1つになって練習や準備に取り組んでいました。準備や練習において、気づいたことや発見したことのすべてが「大切な学び」です。

 10月23日(金)、校内だけの輝光祭を開催しました。学年縦割り班に分かれて、19のテーマで活動を行いました。





































 2学期は、「心 High Standardの実践のために ABCDの法則」をテーマとしています。学級が1つになる、学校が1つになるということは当たり前に思えるかもしれませんが、これは易しいことではありません。
 しかし、学年を縦割りにして活動する輝光祭により、上学年に学ぶ姿をどこでも見ることができました。こうした意味からも、「ONE 僕らの挑戦」は成功です!

 
本校は、「夢や希望を持てる教育活動を通して、生徒や保護者、地域の皆様、教職員の幸せな時間づくりを応援します」というビジョンを掲げました。
 生徒の皆さんの生き生きとした幸せそうな表情は、保護者や地域の皆様、教職員を幸せにします。
 これからも
、地域から応援される学校、地域から愛される生徒であってください。

一人1台のタブレットが配付されました!

 壬生町より生徒全員にタブレットが配付されました。10月17日(土)、各自のタブレットを手に取り、IDやパスワードの入力、使用上の留意事項の確認、タブレットの取り扱いなどの授業を行いました。
ID及びパスワードを入力し、自分の名前が画面上に表示されると歓声が上がりました。










 本日以降は、計画的に授業を行い、効果的に使用していきます。10月27日(火)には、家庭に持ち帰りwi-fiに接続し、オンライン授業を可能にする手続きを行います。

 対面授業やオンライン授業によるハイブリット教育環境が整備され、学びを止めないシステムが導入されました。早期にタブレットを導入していただき感謝します。

輝光祭の準備が始まりました!

 10月23日(金)、保護者や地域の皆様への一般公開はできませんが、校内だけの輝光祭を実施します。

 生徒会で考えたスローガンは、‟ ONE 僕らの挑戦 ”です。新しい生活様式の中で、生徒会を中心に学校が1つにまとまり、出来ることを探し出していく挑戦であることが分かります。

 この活動には3つの特徴があります。①協力して1つのものを創り出すこと。 ②学年縦割りのグループであること。③地域ボランティアの皆様の協力を得ていること。

 10月13日(火)、その準備が少しずつ始まりました。数々の制限の中での学校生活ではありますが、生徒達の真剣で、輝く表情が見られることを嬉しく思います。

















3年生及び保護者対象の進路説明会

 10月1日(木)、2日(金)、3年生及び保護者を対象とした進路説明会を新体育館で実施しました。
 5クラスを2日間に分け、会場の3密を避け、サーマルカメラを用いて、保護者には検温にご協力いただきました。

 受験の仕組み、受験までの手順やそのための準備、受験に対する心構えや留意することなど、学年主任の説明を真剣に聞き入る姿が印象的です。


 特に、保護者が中学生の時と大きく変わったのは私立高校の受験です。「高校のホームページなどから、正しい情報を得て、家族で話し合ってください。」という学年主任の言葉にうなずきながらメモを取っていました。



 三者面談までに、将来に対するを思いをじっくりと家族で話し合うことが大切です。そして、それは自分と向き合う大事な時間となるはずです。

生徒会の活躍

 学校全体の2学期のテーマは、心 ~ High Standard ~ の実践のために A(当たり前のことを)B(ばかにしないで)C(ちゃんとやれる人が)D(できる人)の法則 です。

 生徒会の打ち出したスローガンを、全員で実践していこうと約束しました。

 それを受け、中央委員会で話し合いが行われ、当たり前のこととして「あいさつ」を提案しました。そして、以下のような生徒会新聞を自ら作成し、全生徒に配付しました。









 心を成長させるようなあいさつをみんなで実践していきましょう。
 生徒のまっすぐな想いを心から頼もしく感じました。