日誌
調理実習【6年】
12月16日、今日も家庭科室から、香ばしい香りがします。
またまた、その香りに引き寄せられ、家庭科室をのぞいてみると、6年生が調理実習をしています。
「じゃがいもを使った料理」です。
包丁を使ってのじゃがいもの皮むきは初めての子もいたようですが、みんな集中しながら頑張っていました。
ジャーマンポテト、揚げないフライドポテトなどなど・・・それぞれのグループで考えたメニューを協力しながら作っていました。
調理実習【5年】
12月12日、3時間目のことでした。
北校舎1階の廊下を歩いていると、ふわりとお出汁の良い香りが漂ってきます。香りに誘われ家庭科室をのぞいてみると、5年生が「ご飯と味噌汁」の調理実習をしているところでした。
この日のお味噌汁は、煮干しから丁寧に出汁をとり、具材には豆腐、油揚げ、大根が使われていました。
ご飯は、ガスコンロのお鍋で炊いていました。昔からの教えである「赤子泣いても蓋とるな」の通り、子どもたちは静かにでき上がりをじっと待っています。
待ちに待ったご飯と味噌汁ができ上がると、みんな満面の笑みで実習の成果を味わっていました。
「この後、給食は大丈夫?」という問いかけにも、子どもたちは「もちろん! 大丈夫です!」と元気いっぱいに答えてくれました。
にこにこ集会
12月10日の昼休みは、「にこにこ集会」でした。
縦割り班で、好きな遊びをして過ごします。
6年生が中心となって、遊びを決めています。
上級生が下級生を気遣いながら遊ぶ姿は、ほほえましいものがあります。
1年生も6年生になった時、同じように下級生とかかわってくれるのだと思います。
稲葉小の素晴らしい伝統です。
今日の稲葉小
12月5日金曜日、朝は冷え込み、手袋をして登校する子供たちの姿も見られました。
しかし、昼頃には温かな日差しが差し、風もなく穏やかな陽気となり、校庭で遊ぶ子供たちがたくさんいました。
本日も全員元気に登校し、思い思いに休み時間を過ごしました。
このような穏やかな日が続くと嬉しいです。
持久走記録会(5・6年)
12月4日、5・6年生の持久走記録会が行われました。
学年休業で、1週間延期となりましたが、保護者の方も応援に来てくださり、子供たちは、意欲満々で臨みました。
風が強くベストコンディションとは言えませんでしたが、子供たちはこれまでの練習の成果を存分に発揮し、力強く走りぬきました。
5・6年生の競技終了後には、先週走ることができなかった1~4年生の希望者による記録会も行われました。