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離任式を行いました
本日、離任式を行いました。本校を離任なさる7名の先生方から児童に向けてのメッセージをいただきました。児童が来年度も頑張ろうと思えるような内容だったので、みんな真剣に話を聞いていました。先生方の新天地での活躍を祈念いたします。
令和4年度の「軌跡」を動画にして、みんなで視聴しました。
修了式を行いました
式に先立ち、最後の表彰と、児童指導の先生から春休みについての話をしました。
修了式は、全児童を体育館に入れて短時間で行いました。今回の修了式は、進行とピアノ伴奏を5年生にお願いしました。
3年生の児童代表作文では「4年生になったら、クラブ活動や算数の新しい計算、感じなどを一生懸命頑張りたいです。そして、4年生でも、友達となかよく、協力し合って、楽しい学校生活を送りたいです。」5年生の作文では「短い3学期でしたが、充実したひびを過ごすことができました。4月からは最高学年となります。下級生の手本となり、憧れられる6年生になると共に、卒業した6年生をより越えられるような行動を心掛け、完璧な6年生になれるようこれからも努力を続けたいと思います。」と、力強く次年度の目標を語ってくれました。
約300人を前に、作文を読んだり、進行やピアノ伴奏をしたりする事は大人でも躊躇することがあります。そんな中、それぞれの役割を立派にやり遂げる姿に成長を感じました。
情報を得ることは大切ですが、それ以上に大切なのは実際に経験することです。経験がないと頭で理解しても腑に落ちないのです。今回進行をした児童に感想を聞くと「どきどきした」と話して、胸をなでおろしていました。よい経験ができたかなと思っています。
卒業記念(後編)
北校舎の階段を彩るは、東小水族館?ブルーを基調とする海や空をモチーフにした卒業記念の作品です。どの作品も2人ペアで仲良く机を並べて製作していたそうです。子どもたちが何気ない会話を楽しみながら、卒業までのひと時ひと時を大切に過ごしていたのだろうなあと感慨に浸ってしまいます。
3階から北校舎を望むと、桜の向こうに霞がかった日光連山が・・・当たり前にある風景に心奪われるひと時でした。3階の通路にも、作品は続いていました。校舎を一周楽しめる演出にも感動です。
卒業時12歳の子どもたちにとって、小学校生活の6年間は「人生の半分」、その中で観たり聴いたりすることは大きな価値をともなって重なり、そのフィルターを通して様々なものの見方ができるようになっていくのでしょう。
オリンピックあかつきジャパンの躍進に衝撃を覚えたり、WC侍ブルーの活躍に感動したり、WBC侍ジャパンの優勝に興奮したり、本物を感じることで子どもたちの心は揺り動かされています。選手たちの背景にある「努力」を感じて・・・。
学校教育の枠を超えて、子どもたちが様々な感性を磨く機会に出会っていけることを願います。そして、幸せな人生を歩んでいってほしいと切に願います。
桜の花が満開です
暖かな日が続き、本校の西側にある1本の桜の木が、満開に咲き誇っています。傍らで5年生がドッジボールをしていました。
校門の側の桜も咲き始めました。新年度、満開の桜の木の下でクラス写真が撮影できるといいなと思っています。春分の日を過ぎ、春の日差しはとても気持ちよいのですが、もう少し待ってほしいなあと思ってしまいます。
卒業記念を巣立つ学校へ
卒業生が感謝の気持ちを込めて、壁面に飾っていってくれました。南校舎階段に飾られた素敵な作品です。個性を大切に育ってきた卒業生らしい作品にほっこりしました。
ことばの教室に訪れた児童が「何これ?この前は無かったのに。すごーい!!どうやって作ったんだろう?」とお話ししてくれる姿を見て、「すごいよね~。6年生が作ったんだよ。今日は楽しかったね。」と会話が弾みました。そんなきっかけをも与えてくれる素敵な作品たちです。
卒業生、ありがとうございました。
北校舎の作品は、また後程ご紹介します。
56名の児童が巣立っていきました
3月17日(金)令和4年度の卒業式を挙行いたしました。誰一人欠けることなく、56人全員に卒業証書を手渡すことが出来ました。昨年までと違い、国歌、校歌の斉唱や卒業生合唱を行いました。
卒業証書を手渡している時、全員がまっすぐ前を見て「笑顔」で答えてくれた6年生、とてもかっこよかったです。
4、5年生の皆さん、とっても素晴らしい態度で式に参加し、素敵な呼び掛けをしてくれてありがとう。皆さんの気持ちはきっと、6年生に届きましたよ。
6年生とのお別れ式
1・2・3年生と6年生のお別れ式を行いました。在校生から感謝の気持ちをこめて、呼び掛け、歌「ありがとうの花」と鉢植えを送りました。6年生からも代表者から感謝の言葉と歌「旅立ちの日に」のお返しがありました。
短い時間ではありましたが、心のこもった素晴らしい式になりました。
6年生に「感謝の気持ちは、伝わりましたか?」と問いかけたところ、全員が大きくうなずいてくれていました。1・2・3年生の6年生に対する「感謝の気持ち」を「どのように伝えるか」を、一生懸命に「態度で表した」結果だったと思います。
6年生 奉仕作業
卒業式まであと3日となった14日に6年生が校舎内を清掃していました。一つ一つ丁寧に清掃をする姿からは、「仲間」と過ごした学び舎に対し、いっしょに学んだ「仲間達」に対し、「感謝」の気持ちを込めて行っている事が十分につたわってきました。
「壬生IC前けやき歩道橋」渡り初め式
待望の「壬生IC前けやき歩道橋」が本日より使用できる事になりました。6年生は、その渡り初め式に出席してきました。
町長の小菅 一弥様、県議会議員の佐藤 良様からあいさつがありました。お2人のあいさつからは、「児童生徒を交通事故から守りたい」との思いがつたわってきました。
児童は、「早く渡ってみたかったんだよな」「高ーい」「歩きやすい」などと感想を述べながら渡っていました。
最後には、施工業者さんから記念品をいただきました。
自治会や本校の望みを、早期に叶えていただきありがとうございました。
「あいさつ運動」その後
南犬飼中学校から「あいさつ運動」のまとめをいただきました。昇降口に掲示させていただきました。
本校の児童にとっては、壬生東小の様子だけでなく、なかなか知ることの出来ない、他の小学校3校での様子を知るよい機会となりました。
6年生も、4月から同級生になる「仲間」を意識する事ができたかなと思います。本当に素晴らしい企画をしていただきありがとうございました。
Thank you Letter
6年生からの「Thank you Letter」が届きました。外国語の時間に書いてくれたようです。それぞれが自分の思いを英語で表現してくれました。短い文で自分の気持ちを表現することとても難しいと思います。なので、6年生の素直な気持ちが表現されていてとても心に刺さりました。ありがとうございました。
Thank you for a wonderful letter. I was very happy with everyone's feelings. You are my proud children. I look forward to working with a smile in junior high school.
5年 最高学年へ向けての想い
先日の6年生を送る会は5年生が企画から運営まで携わり、素敵な会にしてくれました。来年度、最高学年になる5年生が自分自身を振り返り、これからについての考えを記してくれました。
①頑張ったことについては
「6年生に感謝の気持ちを伝えられるよう頑張った」
「下級生もみんなが楽しめるように工夫した」などなど、それぞれの想いが書かれていました。
②心に残ったことについては
「なかよし班でのウォークラリーを協力してできたこと」
「6年生が僕たちのために練習してソーラン節を魅せてくれたこと」
「最後に6年生と一緒にソーランが踊れたこと、心が一つになったこと」などなど想いを受け止めていることが伝わってきました。
そして、③これから生かしていきたいことについてを一覧にしましたので、是非御覧ください。6年生から5年生へと想いのバトンが確実につながっていることを感じます。6年生が安心して中学校へ進学できるよう、「壬生東小を僕たちに任せて」と言っているようでした。
子どもたちは1つ1つの行事・様々な体験を通して、役割という「主体性」と共感という「感受性」を確実に身に付けています。大きく育った6年生の背中を見て、新しい芽が息吹き出しました。令和5年度も楽しくなりそうです。
校庭のすいせんが咲きました
啓蟄を過ぎ、寒い冬に終わりを告げ、春の訪れを感じるように、校庭には東小のシンボルすいせんの花が咲きました。子供たちは、青空の下、元気いっぱい身体を動かしています。
6年生 お昼の放送「下級生へのメッセージ」
2月14日(火)から3週間、卒業を迎えるにあたり、6年生から下級生に向けて一人一人が丁寧にお昼の放送でメッセージを伝えてくれました。①自己紹介②お気に入り(好きな教科・趣味・特技・将来の夢)③6年間の思い出④下級生へのメッセージと、今までの自分自身と向き合うことを通して、伝えていきたい想いを言葉にしてくれました。
今年度は各学期ごとにテーマを掲げて教育活動を行ってきました。
1学期:思いやり、 2学期:挑戦、 3学期:努力
そして、1年間を通して大切にしてきたのは、楽しむこと「笑顔」です。
6年生は各学期でそれぞれのテーマをしっかりと具現化し、学校を引っ張ってきてくれました。だからこそのメッセージに心が熱くなりました。下級生、先生たち、地域の方々の想いを受け止め、一つ一つしっかりと取り組める素晴らしい最上級生に成長しましたね。6年生からのメッセージを受け継ぎ、みんなが笑顔になれる学校を、下級生みんなでこれからも築いていってほしいと思います。
6年生 お楽しみ給食
6年生は、3月2日(木)に「お楽しみセレクト給食」を行いました。多くのメニューの中から、主食2品、主菜2品、副食2品、デザート1品、飲み物1品を選んで食べました。副菜の中には、ハート型に盛り付けられた卵焼きもありました。栄養士さん・調理員さんたちの愛情が感じられました。
6年生たちは「おなかいっぱい」と言いながらも、おかわりを楽しんでいました。また、ひとつ楽しい思い出ができましたね。
コロナ禍で、配膳や片付けに多くの先生方の手をかけました。6年生は、栄養士さん・調理員さん・お手伝いをしてくれた先生たちにきちんと感謝の気持ちを伝えていました。
あいさつ運動
2月28日と3月1日の朝、心づくり委員会が南犬飼中学校の生徒(本校卒業生)さんたちと一緒にあいさつ運動を行いました。
2月28日の様子
3月1日の様子
今回のあいさつ運動は、南犬飼中学校生徒会からの提案で行われました。「南犬飼中学校区の児童・生徒が、自分から進んで元気にあいさつできるように働きかけ、地域の活性と連携した指導体制をつくる。」ことを目的として企画されたそうです。
2月27日には、あいさつ運動に対する「想い」を動画にして届けてくれました。動画では、なぜ、あいさつ運動をするのかが語られていました。中学生の「想い」が伝わったのだと思いますが、いつもより「元気なあいさつ」が壬生東小学校に溢れていました。
南犬飼中学校の皆さん、素晴らしい企画をありがとうございました。
今後とも、小中連携して行事が行われることがあるといいなと実感できる企画でした。
また、南犬飼中学校の「環境委員会」が回収したペットボトルの収益金と「福祉委員会」の緑化募金で購入した、サイネリアの鉢植えをいただきました。大切に育てていきます。
6年生を送る会
今までお世話になった6年生に、感謝の気持ちを込めて「6年生を送る会」を実施しました。なかよし班に分かれ、校内オリエンテーリング「宝探し」を楽しみました。
宝探しのカードを集めると「ブラボー 祝★卒業 はばたけ未来へ! 憧れの6年生♡」の文字が完成しました。
在校生から6年生に「写真付きメッセージカード」をプレゼントしました。
6年生からは、階段を彩るプレートと「ソーラン節」のお返しがありました。
在校生から「アンコール」の声が上がると、6年生から「みんなで踊りましょう」との提案があり、全児童で「ソーラン節」を踊りました。コロナ禍で活動が制限されていた3年間全児童が一つのことを一緒にやることがなかったので、元気いっぱいに笑顔で踊っている児童を見ると目頭が熱くなりました。
最後の決めポーズの時、サークルの中心にいたのは何と5年生でした。6年生の憎い演出に感動しました。きっと、来年は6年生の想いをしっかり受け継いで5年生が最上級生として活躍するだろうと確信する場面でした。
6年生のみなさん今日を含めあと13日で卒業です。壬生東小学校でのよき思い出の1ページになってくれたらうれしいです。
在校生の皆さん準備を頑張った甲斐がありましたね。とても素敵な会になりました。
4年生 国語「調べて話そう、生活調査隊」
4年生の国語では、目的を意識して、日常生活の中から話題を決め、集めた材料を比較したり分類したりして伝え合うために必要なことを選ぶことができるよう学んでいます。発表原稿をタブレットに書き留めて担当ごとに色分けしたり、作文用紙に綴っていたりしました。また、アンケートを回収し、算数で学習した棒グラフにして資料を作成していました。手書きでグラフを作成する班とエクセルを使ってグラフを作成する班とあり、自分たちが使いやすい方を選択して作成していました。
今回は「習いごとについて」「睡眠について」「好きな季節と理由」「好きな本のジャンル」「放課後の過ごし方について」などなど、興味深い調査をしていました。発表を控え、子どもたちは頭を突き合わせながら、練習を重ねていました。こういった「努力」から表現力がみがかれるのだと感じました。
学年の発達段階を踏まえ、発表に必要なアイテムを自分たちで選択できる幅をもたせていることも子どもたちにとって学びやすい環境となっています。国語の授業を通して、子どもたちは表現力とともに「他者理解」「協働学習」の姿勢も身に付けています。発表も頑張ってくださいね!!
かわいいウサギさんをお迎えしました
先日、学校で飼っていたウサギの「だいふく」が寿命のため天国に旅立ち、「ショコラ」1羽だけになってしまいましたが、新しく真っ黒くてかわいいウサギさんをお迎えしました。
新しい環境に慣れるまで、そっと見守ってかわいがってほしいと思います。
先住の「ショコラ」との相性は、まだ分かりませんが、早く仲良くなってほしいと思います。
5年生 国語「提案しよう」
5年生の教室を覗いてみると、「私が提案したいことは〇〇です」と発表会が行われていました。国語科の「提案しよう、言葉とわたしたち」という単元で、目的に応じて根拠となる情報を集めて、提示資料とスピーチ原稿を考え、発表し合うというものでした。「話すこと・聞くこと」において、声の強弱や、話す速さ、間の取り方、表現の仕方について、互いの感想を伝えることでより良い表現を学んでいます。今回は「サンダルをそろえよう」「ドッチボールの提案(ボール遊びのルール)」「ゲームの時間守れていますか?」「残さず野菜を食べよう」「あいさつについて」などなど、学校生活の中での課題を設定し、アンケートやインタビューを通して根拠となる資料としていました。今年度、算数で学習した円グラフなども活用できており、教科横断的な学びが見られたのも嬉しく思います。
「悪い伝統は無くし、良い伝統を創っていきたい」という発表が心に残りました。愛校心がしっかりと育っていること、最高学年に向けての心の準備が進められていることが「素晴らしい!!」と感じました。是非、下級生にその想いを伝えていってほしいと思います。
3年生 算数 「そろばん」
2月22・24日の2日間、3年生は算数で、ボランティアの方を講師に迎え「そろばん」の授業を行いました。初めてそろばんに触れる児童もたくさんいて、最初は戸惑っていたようですが、だんだん計算の仕方が分かってくると、進んで計算に取り組んでいました。
児童は、「最初にシャーってやるのが気持ちいい」「珠をはじくのが楽しい」「そろばん楽しかった」「もっとやりたい」などと感想を話していました。
講師の先生方がお帰りの際には、3年生は、「とても反応がよく、熱心に取り組んでくれたので、授業が楽しく出来ました。」と話して下さいました。3年生とても立派でしたよ。
学習指導要領の解説では「そろばんは、古くから我が国で用いられている計算のための道具であり、数を表したり、計算したりするのに便利なものである。数を表すための位を定め,珠を操作することによって、整数や小数を表すことができる。そろばんの仕組みが分かると、そうした数の加減乗除の計算をすることもできるようになる」と、あります。また、そろばんは、右脳を鍛えるために有効であるとの研究結果もあります。普段、学校の授業では左脳を鍛えることが多いので、これからもそろばんは、学校からなくなることはないかもしれませんね。
なかよし集会
今日のお昼休みは、今年度最後のなかよし集会でした。なかよし班ごとに「ドッジボール」「ケイドロ」など、全校で遊べる最後の時間を共有し、元気な声が校庭に広がっていました。時間が終わり、昇降口に帰ってくる児童の顔は「笑顔」でいっぱいでした。
今日のなかよし集会の班長は5年生が務めました。朝、6年生から「今日からよろしく」とファイルを受け継ぎました。このファイルには、今年一年間のなかよし班の記録がつづってあります。
こうやって、一つずつ6年生の思いが5年生に引き継がれていきます。
6年生は卒業まであと15日です。楽しい思い出をみんなと作ってくださいね。
5年生は4月から最上級生です。伝統を引き継ぎこれからもよろしくお願いします。
PTA役員全員会
2月22日(金)17時よりPTA役員全員会を行いました。令和4年度の活動報告と令和5年度の組織案・事業計画案作りを行いました。
令和5年度は、新型コロナウイルス感染症が第5類になり、活動の制限が緩和されます。PTA会長さんからは、「出来る時に、出来る事を」と、お話がありました。負担にならないPTA活動を模索しながら、児童のためにより良い活動を目指していきたいと思います。
令和4年度の役員の皆様、ありがとうございました。また、令和5年度の役員の皆様、よろしくお願いいたします。
2年1組 生活科「みんなでつかうまちのしせつ」
2年1組では、先日見学させていただいた図書館の秘密について、「分かりやすく伝える」ことをめあてに発表会をしました。
パワーポイントを使い、図書館と図書室を比べたり、クイズ形式で発表したりと工夫された発表会でした。発表前は、「緊張する」「上手に発表できるかな」などと不安の声がありましたが、発表を終え、振り返りの時間には「またやりたい」「達成感があった」「みんなで協力して発表できた」と満足顔でした。
また、「家でもお母さんの前でたくさん練習したから、上手にできた」と振り返っている児童もいました。御協力ありがとうございました。
後から聞いた話ですが、担任の先生からは、事前に「見に来て下さった先生方に、『図書館に行ってみたいな』って、言ってもらえたら大成功だよ」と、伝えてあったそうです。
教頭、校長共に感想の最後では「図書館に行ってみたいな」と言っていました。上手に発表できてよかったね。
「人前で発表・発言する」ということは、これからの社会生活の中でも非常に大切でありと思います。また、「発言・発表」は、成功体験を感じやすく、意識を変えたり、成長を促す有効なツールとなります。小学生の時からこういった経験をたくさんする機会を作っていきたいと思います。
2年 モンゴル授業
「スーホの白い馬」という話を覚えていますか?貧しい羊飼いの少年スーホが、生まれたばかりの白い馬と出会います。とても仲良く育ったある日、町の競馬大会に出た際に、スーホは大切に育てた白い馬を殿様に奪われてしまいます・・・。子どもたちは固唾を飲みながら物語を読み進めてきました。その衝撃のラストに・・・。
今回は、モンゴリアンビレッジにお住まいの方々にお越しいただきました。説明が始まると、ゲルや食事・動物について真剣に話を聴きメモを取る姿が見られました。そして、本物の競馬の写真に「競馬っ!!」「競馬だって!!」と物語のワンシーンを思い出したかの様に喜んでいました。
子どもたちは馬頭琴の音色に魅せられ、草原の広がりを表現したかのような響きとリズムに自然と体が動いていました。物語の中から飛び出してきたモンゴルの「衣装」と「馬頭琴」に大興奮の連続でした。
子どもたちの感想には、
「聞く前はギターと同じ音色かと思っていたけど、違かった。」
「上のところが馬の形になっていて、びっくりした。」
「馬のしっぽを180本も使っていることに驚きました。」
「馬頭琴の演奏が体育館に響いて、しあわせとさわやかだった。」
「馬頭琴の曲をいっぱい聴かせてもらえて嬉しかった。」
「馬の鳴き声が再現されて、すごい!!高い音や低い音が出て不思議だなと思った。」
と様々な表現で書かれていました。教科書を飛び出した体験で、子どもたちの感性がより育っていってくれることでしょう。
今回、馬頭琴を演奏してくださった方は、1日8時間から15時間練習していたそうです。その努力があるからこそ私たちの心を引きつける音色を奏でられるのでしょう。演奏することが大好きだとおっしゃっていました。子どもたちも夢中になれるものを見つけていってほしいと思います。
遠方からお越しいただき、素敵な時間を作ってくださった皆様、ありがとうございました。
3年生 益子焼が届きました
11月に行った社会見学の際に体験した、手びねりで作った益子焼が届きました。担任の先生から配られる前に、お店の人からも説明のあったとおり、お皿やカップは、もしかすると割れたり、ひびが入ったりしているかもしれないけど、お家で大切に使ってねと話がありました。
子供たちは、「上手にできているかな」「割れてないといいな」などと、口々にしていました。段ボールを開けると、一つ一つ丁寧にちらしや新聞に包んでありました。
一人ずつ配られると、自分の作品をまじまじとみて、うれしそうにしていました。今日お家に持ち帰ります。お家でも素敵な作品を褒めてあげて下さい。
6年生 小中連携授業参観
本校の子どもたちが進学する南犬飼中学校の英語教諭3名が、6年生が小学校での外国語の授業をどのように学んでいるかを参観しに来てくださいました。
小学校では、外国語による言語活動を通して、コミュニケーションを図る基礎となる資質・能力を育成することを目標としています。特に、聞いたり・話したり、音声で十分に慣れ親しむことが重視され、その上で自分の考えや気持ちを伝え合うことができるよう授業をデザインしています。
今回は、『Junior High School Life 中学校でしたいことを発表しよう』ということで、①入りたいクラブ②楽しみな行事③頑張りたい教科について、会話形式での発表をしました。
参観者からは、子どもたちが堂々と発表している。英語を楽しんでいる。リアクションがいい!!とたくさんお褒めの言葉をいただきました。
What club do you want to join?
I want to join brass band.
Why?
Because my mom used to play brass band.
What event do you want to enjoy?
I want to enjoy school trip.
Why?
Because I look like fun. / Because I like to go out.
What subject do you want to study hard?
I want to study science hard. / I want to study math hard.
とそれぞれにみんなの質問に答える形で堂々と発表していました。自分の考えを堂々と述べられる学級、友だちの発表を温かく受け止められる学級の雰囲気がとても素敵でした。中学生になっても英語が大好きでいてくださいね♡
語学教育において、互いに認め合う姿勢を育成することが学習の基盤であると感じた研修会になりました。参観いただいた先生方、子どもたちへのお褒めの言葉ありがとうございました。
2年生 図書館見学「お礼メッセージ」
先週うかがった壬生町図書館のみなさまに、2年生が御礼のメッセージを書きました。
「図書館には160000冊もあってびっくりしました。また行ってみたいです。」
「普段は入れない書庫に行かせてくれてありがとうございます。80000冊もあるなんてびっくりしました。」
「ベビールームや多目的トイレはボタンを押せば開くということを初めて知りました。」
「ゆうがお壬生を教えてくれてありがとうございます。3000冊もあるなんて考えもしなかったので、びっくりしました。」
「学習室を自分たちも使っていいとは思いませんでした。質問タイムで答えていただき、いろいろな秘密を教えてもらえて嬉しかったです。」
などなど、様々な視点で見学してきたことが伝わってきました。そして、素直な驚きと感謝の気持ちがたくさんつまっていました。私たちの身の回りには、知っていそうで知らないお仕事もたくさんあります。子どもたちは、新しい発見をしながらたくさんの人たちに支えられていること、いろいろな体験をしながら自分の関わり方を学んでいます。少しずつ視野を広げ、羽ばたいていってほしいと思います。
丁寧に説明してくださった図書館職員の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
1・2年生 「昔遊び発表会」
今日の生活科では、1・2年生が昔遊び発表会をやっていました。「折り紙」と「あやとり」をしていました。みんなうれしそうに作品を見せてくれたり、楽しそうに取り組んだりしていました。
コロナ禍前は、地域の方の御協力を得て、いろいろな遊びを教えていただいていたのですが、今回は、児童だけでの遊びとなってしまいました。
折り紙やあやとりなどの「パターンのある遊び」で遊ぶと、計画性や記憶力の向上につながることが分かっています。出来上がりのイメージをもち、そこへ到達するための計画を立てて、手順を記憶して実行するからです。あやとりの場合は、相手と向き合って毛糸をお互いにすくって遊ぶこともあります。これは、相手とコミュニケーションを取るので対人能力も身につけることができます。
たまには、家族で昔遊びに興じてみるのもいいのではないでしょうか。
3年生 消防署見学
お天気にも恵まれ、3年生が壬生消防署の見学に行って来ました。救急車の中を見学させてもらったり、いろいろな消防自動車を見せてもらったりしてきました。
消防署のお仕事には、「消防活動・救急活動・救助活動・予防活動」があることが分かりました。
目的とは外れますが、「かっこいい」「ぼくも消防士になりたい」などと感想を述べている児童がいました。将来職業を決めるための第一歩にもなっているのだと感じました。
これからの社会で求められる力は、「基礎学力」「専門知識」に加え、それらをうまく活用し、「多様な人々とともに仕事を行って行く上で必要な基礎的能力」です。「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」ともいえます。これらの力は一朝一夕につくものではありません。小学生の段階では、「多様な他者を理解し、協働する」ことが重要だと思っています。
3年生 理科「音のつたわるときのものの様子」
3年生理科「音が伝わるときのものの様子」の授業で、糸でんわを作って実験をしました。糸にそっと触れたり、糸をつまんだりした時の糸の様子や音の聞こえ方を調べていました。
2人でやったり、4・5人でつないで音のつたわるときの様子を実感していました。糸が絡まってしまったり、思うような結果がでなかったりした児童もいましたが、それが実験のいいところです。失敗から学ぶことの方が多いはずです。何で思うような結果にならなかったのか、そこを解決することが次につながるはずです。
紙コップを持ち帰りましたので、お家でもいろいろな実験をしてみて下さい。
新登校班編成
令和5年度の向けて新登校班を編成しました。新しい班のメンバーや集合時刻などの確認を行いました。できれば、登校班長を高学年の児童が務めるのがよいのですが、全ての班に高学年児童がいるわけではないので、班によっては3・4年生がなる場合もあります。全ての班が安全に登校すると共に、地域に元気なあいさつを届けてくれることを願っています。地域の皆様、引き続き御協力よろしくお願いいたします。
各育成会長の皆様、御協力いただきありがとうございました。
5年生 社会:発表会
5年社会の「自然災害を防ぐ」の単元では、災害の種類や発生の位置や時期、防災対策などに着目して、自然災害が自然条件などと関連していること、生活を守るために様々な対策を講じていることを理解することを目的としています。子どもたちは、主体的に課題を設定し、調べ学習を通して各班でまとめていました。今回は屋台形式で発表しました。
タブレットを用いての発表を聞いた子どもたちのコメントには、
「台風は南の海からできることが分かりました。」
「台風は人の命を奪ってしまうものですが、簡単に命を守れることが分かりました。」
「大雨の原因や、対策方法に関して説明していてわかりやすかったです。」
「大雨のことがよくわかりました。洪水や浸水、土砂災害が起きると多くの命が奪われることがわかりました。」
「地震がどのように起きてしまうかわかりました。そして地震の時、何を備えればいいのかもわかりました。」
「地震は事前に避難訓練や、ハザードマップの確認などをすることが大切ということが分かりました。」
「災害用リュックサックに入れておくものを準備しようと思いました。そして、再確認することができました。」
と、互いの発表に対して賞賛するコメントがたくさん書かれており、友だちの発表を真剣に聴いているからこそ、一生懸命に発表しているからこそのリアクションでした。子どもたちは、同時に情報活用能力も身に付けています。今回は出典もとの記載の仕方について確認しました。
学校に登校しての学びの必要性を感じた風景でした。
壬生町論語検定に挑戦!
2月9日(木)お昼休みの時間を利用して、町の検定委員の皆様とオンラインでつないで、論語検定を実施していただきました。10月25日にひきつづき、今回は初級18名、中級16名、世界チャレンジ1名の「挑戦」でした。廊下では必死に何度も何度も繰り返して練習する姿が見られました。この日のために「努力」してきたことが伺えました。
総勢35名全員が合格することができました。日頃の「努力」の成果を発揮してくれました。合格のスタンプを押してもらい達成感と充実感があふれた笑顔がならんでいました。おめでとう!!
合格してガッツポースをしたり、とび跳ねて喜んでいる子どもたちが手にしている「受検票」は、東京にある「湯島聖堂」から正式に発行していただいているものです。孔子を祀っている湯島聖堂は「日本の学校教育発祥の地」として知られています。今はまだ、諳んじているだけかもしれませんが、大人になってその真の意味を理解したときに、より一層、人間性を高めてくれることでしょう。今の「努力」が5年後、10年後の自分へとつながっていますよ。
御協力いただいた検定委員の皆様、大変お世話になりました。
雪遊び
天気予報通り、朝の読書ぐらいから雪が降り始め、業間には校庭にうっすらと積もりました。業間になると子供たちは、待ちかねたように校庭に飛びでて、雪遊びを楽しんでいました。
大人は雪が降ると、「汚れる」とか「滑る」とか「雪かきが大変」とか、ついつい面倒なことを思い描いてしまいがちでが、子供たちの「非日常を楽しんでいる純粋な姿」と「笑顔」を見ていると、子供たちにとって雪遊びも大切な時間なのだなと感じました。
2年生 図書館見学
2年生は図書館見学に出かけました。国谷駅では、自分たちで切符を買うことに挑戦し、壬生駅まで電車で出かけました。「冒険に行って来ます」と、楽しそうに乗車していきました。
図書館では、職員の皆さんに丁寧に説明してもらったり、質問に答えてもらったりしていました。普段は入れない書架まで見学させてもらいました。冒険は、とてもよい勉強になりました。
「自分で切符を買ったことのある人」と尋ねてみたら、10名にも満たない児童が手を手を上げただけでした。もう切符を買う「経験」は、今後無いのかもしれませんね。でも絶対に役に立つ日が来るはずです。よい経験ができた一日でした。
入学説明会
令和5年度に入学を予定している保護者の方を対象に入学説明会を実施しました。入学予定者は69名です。
入学前に準備をしていただきたいことを中心に説明をさせていただきました。PTAの役員さんも選出していただきました。最後には、下校班の確認をしていただき解散となりました。寒い中、御来校いただきありがとうございました。
コロナ禍で、活動を制限された3年間でした。同じ地区に住んでいても、初めて顔を合わせる方もいたかと思い、教務主任の提案で下校班の確認をする前に、簡単な「アイスブレーキング」行いました。最後にはLINEの交換をしている姿も見られました。4月から、同級生の保護者です。保護者同士の「繋がり」を大切にしていただきたいと思います。お子様達の入学を心よりお待ちしております。
入学説明会 会場準備
明日、2月8日に入学説明会を開催します。今日の昼休みに6年生が会場を準備してくれました。会場図を見て、自分が何をすればいいのかを考え自主的に行動し、ほぼ先生の指示なしで会場を準備していました。短時間で準備ができました。6年生のみなさんありがとうございました。
3年生 国語「つたわる言葉で表そう」
3年生が紙の辞書を使用して言葉の意味調べをしていました。保護者の皆様の中には「一人一端末があるのになんで、今時、紙の辞書なの?」と、思われる方もいらっしゃるかもしれません。「分からないことを調べる等、必要な情報を得る」ことにおいて、タブレットや電子辞書は大変有効な手段ですが、「語感を磨き、語彙を豊かにする」ことについては、紙の辞書が非常に有効な手段だと思われます。
指導要領解説国語編には「情報を収集したり、語彙を豊かにしたりするために国語辞書や漢字辞典などの使い方を理解するとともに、必要な時にはいつでも辞書が手元にあり、つかえる環境をつくっておくことが重要である」とあります。
「紙の辞書」と「タブレットや電子辞書」どちらも使えるようになり、将来自分で選択する力が必要なのだと思います。
薬物乱用防止教室
3日(木)の5時間目に6年生は薬物乱用防止教室を行いました。学校薬剤師と栃木地区の薬剤師会長の2名を講師に行いました。
シンナー・タバコの害や薬の正しい服用の仕方を実験を交えて話して下さいました。薬物乱用防止は「ダメ。ゼッタイ。」を合い言葉に普及運動が行われていますが、今日の実験を見て、子ども達から「やばい」「こわい」という言葉が聞こえてきました。
児童の元気な声が戻ってきました
インフルエンザ感染拡大防止のため2日間の学校休業にしていましたが、ほぼインフルエンザも収まり、今日から学校を再開しました。やはり学校には子供たちの「笑顔」や「元気な声」が一番似合います。
全校オンライン授業
インフルエンザによる学校休業によりオンライン授業となりました。先生方は、児童のいない寂しい教室で授業を行っていました。久しぶりの全校オンライン授業で、ちょとしたトラブルはあったものの児童の学びを止めないために工夫して授業を展開しました。保護者の皆様にも大変お世話になります。
画面越しではありますが児童の笑顔がたくさん見られ、ほっとしました。早くインフルエンザが収まってほしいものです。
授業参観・学級懇談会(2日目)
下学年の授業参観と学級懇談会を実施しました。1・2年生は「国語」3年生は「道徳」授業が展開されていました。どのクラスも先生の話を聞きながら、自分の意見をつぶやいたり、ノートにまとめたりしていました。児童が安心して学べる環境づくりをこれからもしていきたいと思います。多くの保護者の皆様にご参加いただき感謝申し上げます。
探究学習を進める上で重要になってくるのが「児童が意見を出し合い、話し合えるような場所作り」です。児童が意見をどんどん交わすためには「教室が安全安心な場所」であることが大切です。どんな意見も「おもしろい」「それは新しい視点だ」受け入れられる温かい雰囲気があれば、自分も「ちょっと言ってみようかな」と思えるはずです。今日はそんな雰囲気の中で授業が展開されました。
授業参観・学級懇談会(1日目)
本年度最後の授業参観と学級懇談会を実施しました。急遽オンラインの懇談会になった学年もありましたが、保護者の方には柔軟な対応をいただきありがとうございました。大変感謝申し上げます。
私たちは、新型コロナウイルス感染症が流行する以前は、こんなかたちで授業参観や学級懇談会が行われるなんて全く想像もしていませんでした。今できることを考え、試行錯誤をくり返し「児童にとって一番いい方法」を探っていきたいと思います。御協力よろしくお願いします。
避難訓練(予告なし)を行いました
今回の避難訓練は、児童への事前予告を一切せずに行いました。正しい判断力や行動力が重要になります。
放送を聴き、「お・か・し・も」の徹底ができるかがテーマでした。混乱なく全員が避難できました。天災はいつおこるか分かりません。その時の状況に合わせて、正しい判断や行動がとれるようにするためこれからも工夫して訓練を行っていきたいと思います。
なわとびチャレンジ
今日からなわとびチャレンジが始まりました。全体でリズムなわとびをした後、なかよし班ごとに、いろいろな「技」に挑戦していました。高学年が低学年に丁寧に教えている姿が印象的でした。
児童の体力となわとび運動の効果に関する研究によると、なわとび運動を継続して行うと、「全身持久力」「敏捷性」「跳躍力」の向上に関係があり、下肢筋力を高める効果があることが分かっています。
いつでも気軽に取り組める「なわとび」に、目標をもって「努力」してほしいと思います。
祝 令和4年度文部科学大臣優秀教職員表彰
本校学習指導主任である飯田麻奈教諭が、令和4年度文部科学大臣優秀教職員表彰を受賞しました。
飯田教諭は、学習指導主任として、授業改善に向けての校内研修を牽引し、自らもICTを活用した授業改善に挑戦してきました。また、グループによる学び合いや課題解決学習を実践し、着実に児童の学力や学習スキルの向上に貢献してきたことが評価されました。
受賞式は1月17日に文部科学省で行われましたが、コロナ禍のためオンラインによる配信でした。表彰状は、後日本人のところに届くそうです。
同僚として心から祝福したいと思います。「おめでとうございます。」
給食週間5日目・給食集会
給食週間5日目の今日は、群馬県の料理でした。「お切り込み、ホルモンあげ、こんにゃくのピリ辛炒め」のメニューでした。ホルモンあげは、富岡市周辺で愛されているB級グルメです。ちくわを半分に切った見た目がホルモンに似ているからこの名がついたそいうです。
昼休みには、給食委員会によるビデオでの給食集会が行われました。調理員さんへのプレゼンや給食クイズなどの企画を放送しました。
給食週間に携わった給食委員会の皆さん、準備から実施まで大変素晴らしい活躍でした。
給食週間 4日目
給食週間4日目の今日は、「初めての給食」がテーマでした。明治22年山形県の忠愛小学校で給食の提供が始まったとされています。
献立は、「御飯、のり、漬物、マスの塩焼き、わかめとじゃがいもの味噌汁、牛乳」でした。御飯でおにぎりを作って食べました。低学年の児童におにぎりが握れるか心配しましたが、上手におにぎりを握っている児童が多いことに驚かされました。きっと、御家庭でも経験をさせていただいているのだなと実感しました。心配するよりやらせてみることの大切さを改めて感じました。
1・2年生 サッカー教室
「楽しくボール遊びをしながら、サッカーの簡単な技術を身に付けること」をねらいに、栃木SCのコーチをお迎えして、1・2年生がサッカー教室を実施しました。ボールを必死に追いかけとても楽しい時間を過ごしました。