日誌

今日の給食は、「生かんぴょう」

7月15日(木)

 壬生町の特産品と言えば、第一に「かんぴょう」ですね。今日の給食では、「生かんぴょうとホタテのスープ」が出ました。(そのほかは、牛乳・ごはん・セルフチャーハンの具・春巻きでした。)一般的には市販されていない「生かんぴょう」ですが、味はと言えば、ダイコンよりなめらかで、上品な甘みを感じました。(白い角切りのものが、生かんぴょうです。)

  

 下の写真は、3年生の会食の様子です。「生かんぴょう」の評判は上々でした。

  

  

  

 会食をしながら「民話 ふくべの会」の方の語りを聞きました。ちなみに「ふくべ」とは、かんぴょうの実のことです。今日のお話は、「わらしべ長者」でした。