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学校生活の様子・ブログ

いよいよ運動会練習が始まりました!!

 ゴールデンウイークも終わり、いよいよ運動会の練習が始まりました。

 5月8日(月)、第1回目の運動会練習は、全体説明・開会式・ラジオ体操・結団式・集団演技を行いました。

 全てを生徒が運営しており、生徒による生徒のための運動会になりそうです。学校は生徒が主役です。生徒の言葉が印象的な第1回目の運動会練習になりました。

【開会式の心構え】

これから開会式の練習を始めるにあたって、私から皆さんに1つお話があります。開会式は、運動会の一番初めにやることです。つまり、皆さんの姿を保護者の方に見せる一番最初の機会です。もし開会式の練習をせずぶっつけ本番の状態でやってしまったら、まとまりがなくみんなの心が一つになりません。なので今日の練習を通して本番が最高なものになるよう全力で取り組みましょう。」

【運動会への思い】

「運動会にかける思いについて、生徒会を代表しまして、お話させていただきます。今回の運動会は、南犬飼中学校初めての3学年連合での5団が競い合う運動会となります。それは、まだ全員経験したことのない、運動会です。初めてだからこそ、自分は最高の運動会にしたいと考えています。

最高の運動会にできるよう、今回の運動会のスローガンである、獅子が荒れ狂ったように、すばらしい勢いで奮闘する様という獅子奮迅の言葉に似合うような演技、各競技を保護者の皆様方にお見せできるように、また、自分たちもサブタイトルである、全力だからみられるものを見ることができるよう、練習に取り組んでいただければと思います。」

【ラジオ体操について】

「これからラジオ体操を練習しますが、みなさんはラジオ体操をどのようにとらえていますか。ただの準備体操と思う人も多いと思います。私は、ただの「準備体操」として行うならば、全校生徒でやらなくても個人個人で行えばいいと思います。それでも運動会のプログラムとしてあるということは全校が一つになって気持ちをそろえるための体操として、集団演技と同じように丁寧に取り組むべきだと思います。」

【集団演技に向けて】

「今回初めて犬中の伝統の形を変え、不安もありましたが初めての試みとしてみんなで心を一つにして頑張っていきましょう!運動会最後の種目なので見に来てくださった保護者の方や先生方に感謝の気持ちと感動を与えられるよう頑張っていきましょう」

 今年度は例年より1週間早い運動会になります。練習時間が少なく、全体練習の回数も限られています。そして、運動会本番まで課題はたくさんあります。その課題にどう向き合い、どう解決していくのか、それが運動会を実施する価値を高めます。本校グランドデザインの育成する資質・能力(本校生徒に身に付けさせたい4つの力)の1つに「課題を解決する力」があります。生徒による主体的な価値づくりへの挑戦が始まりました!

早速、運動会練習後に生徒会役員と各団長で本日の反省会を行いました。

良かった点は、指示に対してみんながきちんと行動してくれていたこと、結団式の際に団長の言葉に対して拍手が起こり、温かい雰囲気が作られていたことが出ました。

改善点としては、3年生がもっと動いて1年生に声を掛けるようにすると良いのではないか、もう一つは獅子奮迅を表現するような返事ができると良いなという意見が出ました。

 今後の成長が楽しみです。

自分の道は自分で見つける・・・

 横浜流星主演で話題になった砥上裕將原作の映画「線は僕を描く」の中で、水墨画の先生がこんなことを口にします。「自分の線は自分で見つける。その線が自分を描くようになる。」『線』を『道』と置き換えると、水墨画を嗜んでいない自分であってもストンとくるものがありました。いつしか自分が歩んできた道によって自分自身の価値観がより鮮明になり、そして周囲とのつながりをより強く感じさせてくれるようになると。

先日の授業参観:3年生の進路選択授業でのアンケート結果です。

 【3年1組】

【3年2組】

【3年3組】

【3年4組】

【3年5組】

【1~5組 保護者】

 子どもたちが「学力」を1番に重視しているのに対し、保護者は「高校卒業後の進学先・就職など」を1番に考えていることがわかります。

 自分の心と向き合い「自分の道を自分で見つける」挑戦と失敗を繰り返して楽しさを学んでほしい、幸せの時間をうみだせる人生設計をしていってほしいと願います。

29th StrawberryCup2023

 5月4日(木)5日(金)の2日間、第29回ストロベリーカップ(壬生町教育委員会後援)バレーボール交流会が開催されました。毎年、関東各県の有力チームが32チーム集まって開かれる本大会はまるでプレ関東大会のよう。

【結果】

 1-1(25-20、20-25)塚沢中(群馬県2位)

 1-1(22-25、25-16)押原中(山梨県3位)

 2-0(25-23、25-14)豊野中(埼玉県ベスト16)

 予選を勝ち点4で1位通過し、決勝トーナメントにコマを進めました。1回戦、群馬1位の薮塚本町中を相手にスパイク、サーブが決まり好発進、途中、苦しい戦況でももちこたえようと支えあう姿が印象的でした。結果、0-2(18-25、20-25)で惜敗。

 「人間は『失敗』からしか学べない」始業式の学校長の言葉がよみがえってきます。

失敗を恐れずに戦ったからこその決勝トーナメント進出。そして、この惜敗からしか学べないことを手にし、日々の努力で新たな課題を乗り越えていってくれるでしょう。昨年度、全国大会のコートに立ったあの感動をもう一度・・・その強い想いを携えて、総体に向けて再発進してほしいと思います。

ガンバレ犬中バレー部❕❕

 足を運んでくださった教育長様をはじめ、保護者の皆様、関係者の皆様のご協力あっての大会運営です。本当にありがとうございました。

栃木県少年春季軟式野球大会 “準優勝❕”

 先日の地区予選で県大会への切符を手にした野球部が、5月3日(水)4日(木)県大会本戦に下都賀地区代表として挑んできました。

 地区大会から県大会の期間、学校では運動会への準備、生徒総会と大きな行事を抱え、更には支部大会を間に挟み、調整が難しかったにもかかわらず、“準優勝”という立派な成績を残してくれました。選手である前に生徒であることを重視し、当たり前のことを当たり前にすることを大事にしています。自分たちが学校を引っ張る存在であることを自覚した生活を送っているからこそ、勝負所で自分を・仲間を信じられるのでしょうね。

【結果】

1回戦 2-0(今市)

2回戦 5-2(佐野南)

準決勝 4-2(茂木)

決勝  2-13(作新)

 今大会の関東大会への出場権は優勝チームのみに与えられるので、惜しくも関東大会出場は逃しましたが、県大会準優勝という素晴らしい結果を収めました。結果が全てではないと言いますが、それまでの過程なしにこの結果はありえません。野球部員の自宅前を通ると素振りをしている姿をよく目にします。この地道な努力の積み重ねこそが素敵な景色を見られる唯一の方法です。素晴らしい過程が素晴らしい結果を導くのです。

 地区予選から全試合を応援に駆け付けた学校長より

「少ない人数ながらも、部員一人一人が自身の役割をしっかりこなして、チームワークで戦っていました。特にピッチャーを中心にしっかり守り抜く野球は実に見事です。接戦に強いのも大きな強みです。少年野球大会3年連続決勝進出は素晴らしいの一言です。」

 保護者の皆様のフォローアップ、たくさんの方々の応援ありがとうございました。

 野球部は現在の3年生が1年生の時に春季・総体と関東大会に出場しており、関東大会の舞台を知っている生徒です。もう一度総体で結果を残し、後輩に関東大会の舞台というものを引き継げたらどんなに素晴らしいことでしょう。野球部のこれまでの努力を称えると同時に、これからのさらなる活躍を期待しています!!

 なお、二日目の写真は県少年軟式野球大会(公式サイト)でご覧いただけます。

2年生リーダー研修

 ある朝、2階の学習室を覗くと、学級委員が集まって運動会に向けての話し合いがされていました。運動会までの日程を確認、種目の説明を聞いて、各クラスでの練習時間がどれだけあるか、作戦会議をどのタイミングでできるか、メモをとりながら真剣な表情で考えていました。

 子どもたちに身に付けてほしい力に『自己調整力』というものがあります。これは、自分自身を客観的に分析し、自分にとって必要な学びをどのように進めていくかを組み立てる力です。このリーダー研修も『自己調整力』の一つです。自分たちのクラスにとって今何が必要なのか?いつまでにどんな姿になっているのか?と自分たちに問いかけながら計画を修正しながら前進してくれることを願います。

ここからは、学級委員を中心に自分たちで「クラスを一つに」「学年での切磋琢磨を」そして今年は「3年生の率いる各団でのつなぎ役を」と様々な立場で活躍を期待されている2年生!!学校の柱としての頭角を現してほしいと思います

ハッピーボックスのお知らせ④

 保護者の方々から寄せられた「応援メッセージ」ハッピーボックスに掲載しました。ぜひ、ご一読ください。

 PTA総会・学級懇談・二者面談のもち方についてのアンケートへのご協力ありがとうございました。また、建設的な意見も来年度への参考にさせていただきます。

 さらに、先生方への労いの言葉もありがとうございました。生の声を励みに、職員一同「幸せの時間づくり」の伴走者になれるよう尽力してまいります。

 

生徒総会

 5月2日(火)生徒総会を新体育館で行いました。コロナ禍になり、ここ数年はオンラインで行ったり、中庭で行ったりと工夫して実施してきましたが、体育館で全校生徒が一堂に会して行う良さを改めて感じました。

 総会は生徒会役員の自己紹介、生徒会役員から今年度の活動方針、専門委員長から年間活動計画の話がありました。また、生徒会費について生徒会会計から昨年度の決算、そして今年度の予算案が提示されました。

 全会一致で承認が得られ、今年度の生徒会活動が本格的に始まります。

 議事の後には、質疑応答がありました。生徒会員から多くの質問がありました。その質問に対して誠実に回答する生徒会役員と専門委員長の姿に感心しました。

 また、自分の考えをもち伝えること、友達の考えを聞き、考えを深めることができるようになっている3年生が頼もしく感じました。

 さらに、そのような先輩の姿を見て、自分も質問してみようと勇気をもって手を挙げ、質問した生徒の姿に「このように大事なことが後輩に伝わっていくのだな」と感じました。

 今年度の生徒会スローガンは「心~あたりまえに感動を~」です。

 「当たり前と感じることを当たり前と思わずに感謝し、感謝の気持ちを表現できる犬中生になろう。当たり前のことを感動が生まれるレベルまで向上させよう」という想いが込められています。

 どんな感動が生まれるのか楽しみです。

第1回運動会係打ち合わせ

 今日から5月。早いもので新年度が始まり1か月が経ちました。

 1年生も中学校生活に慣れてきて、部活動も本格的に始まりました。

 いよいよ5月は運動会があります。

 5月1日(月)第1回運動会係打ち合わせを行いました。

 係活動に先立って生徒会役員が係打合せの説明動画を作成し放映しました。

 1年生が安心して活動できるような心遣いに感心です。

 小学校では運動会の運営を先生方が行っている割合が大きいものですが、中学校では生徒自身の手で運営していきます。生徒が主体的に活動することで、自己有用感を高めることに繋がるからです。そしてその主たるものが係活動になります。

 体育科の先生は運動会について次のようにおっしゃっていました。

運動会は競技50%、係活動50%で成り立っている!得点にならないところを頑張る運動会こそ本物である!

 本物の運動会を目指して頑張る姿を期待しています!

下都賀地区少年軟式野球大会『準優勝❕』

4月16・22・29日、栃木県少年野球協会主催の地区予選が行われました。

現在は1日100球というピッチャーの球数制限がある中、3年生の投手2人を軸として粘り強い守りで県大会出場を決め、決勝は延長戦までもつれる接戦の末、敗れはしましたが何度も何度も離されては追いつく展開を見せてくれました。最後まであきらめない強い気持ちが確実に育っていることを実感する好ゲームに、今後の期待が高まります!!

【結果】

1回戦  6-0(小山中)

2回戦  1-0(国分寺中)

準々決勝 5-1(大平南・大平中)

準決勝  6-0(栃木南中)

決勝   9-10(岩舟・皆川中)延長戦8回

5月に行われる県大会は3日(栃木市運動公園野球場)に1回戦が行われます。県大会での活躍を期待しています。

ハッピーボックスのお知らせ③

 授業参観を終えて、保護者の皆様から早々にいただいた子どもたちへの「応援メッセージ」を、お昼の放送でいくつか紹介させていただきました。素敵なメッセージに温かい気持ちになりました。お昼の放送をハッピーボックスに掲載しましたのでご一読ください。4月30日(日)まで「応援メッセージ」をお待ちしております。すべてのメッセージを1Fホールに掲示する予定です。 よろしくお願いします。

3年生は、どのようなことを基準に進学先を決めるかを、保護者の方にもスマホでQRコードを読み取ってもらいFORMSで返答していただきました。即時に棒グラフになって見られるので、子供たちの価値観と保護者の方の価値観が少し異なることが一目瞭然!ここにもDXが見られました!!

2年生のクエストエデュケーション

 2年生は総合的な学習の時間にクエストエデュケーションが始まりました。

 クエストエデュケーションとは、各企業の方からミッションをいただき、そのミッションを達成できる方法を考え、最終的には企業の方に提案するというものです。

 テーマは「現代社会で働く人々の姿と自己の未来~働く人々の姿から職業人としての自分の未来を考えよう~」です。ミッション達成を目指す過程で、働く人々の姿とはどのようなものなのか、職業人になるために自分はどのような人になるべきなのかなどを考えていきます。

 壬生町役場商工観光課様、壬生町商工会様のご支援の下、以下の15企業の方々にご協力いただいています。

 ・おもちゃのまちバンダイミュージアム 様

 ・壬生町おもちゃ博物館 様

 ・日本料理 旬香 様

 ・社会福祉法人 共育会 様

 ・ドラスルカフェ 様

 ・日本酒専門店 ましだや 様

 ・株式会社 北研 様

 ・ブランド 戸崎農園 様

 ・就労支援施設 むつみの森 様

 ・株式会社 YELL 様

 ・株式会社 Life is 様

 ・認定こども園 くにや幼稚園 様

 ・サトウヒロコ 様

 ・表町ファーム 様

 ・星 秀男 様

 本日は各企業の方に本校にお越しいただき、企業理念やミッションなどをお話いただきました。お忙しい中ありがとうございました。これから生徒は一生懸命に考え、より良い提案を目指して頑張ると思います。今後とも宜しくお願い致します。

修学旅行の準備が進んでいます!

 3年生は5月28日(日)~30日(火)の2泊3日で京都・奈良方面への修学旅行を予定しています。

 総合的な学習の時間にクラス別研修や班別研修の場所を決めています。

 どの班も資料やタブレットを使って調べ、充実した研修になるよう話合いながら決めています。

 昨日の学級懇談会では、学年主任から修学旅行の話を保護者の皆様に致しました。

 生徒にとって学びが多い修学旅行になるよう願っています。

授業参観・PTA総会・学級懇談会

 4月26日(水)授業参観・PTA総会・学級懇談会を実施しました。

 昨年度まではコロナ感染症対策の観点から、出身小学校別で時間を分けるなどの工夫をしながら授業参観を実施しました。今年度は、全校一斉での授業参観となり、多くの保護者に来校していただきました。お足下が悪い中、ありがとうございました。生徒がいつも以上に生き生きと授業に臨んでいる様子が印象的でした。

  授業参観後は、PTA総会が行われました。学校長あいさつ、PTA会長あいさつ後、議事承認についての確認がなされ、承認されました。今年度のPTA活動へのご協力宜しくお願い致します。また、中村前PTA会長様、江田前校長先生の掲額式を行いました。中村前会長様、江田前校長先生ありがとうございました。

 最後に、学級懇談会を実施しました。新年度の顔合わせなので、学年・学級経営方針をお伝えしたり、保護者自己紹介・アイスブレイク・座談会などを行ったりしました。保護者と教員はもちろんのこと、保護者と保護者が繋がることも生徒の学校教育、成長のためには大事なこととなります。今後の学校教育へのご理解・ご協力宜しくお願い致します。

運動会へ向けてスタートしました!

 今年度の運動会は5月20日(土)です。

 本番1か月を前にして、運動会へ向けての準備が始まりました。

 生徒会は今年度の運動会についての説明動画を作り、全生徒で共通理解を図りました。

 給食中に動画を視聴し、学級活動の授業で走順などを決めました。生徒が主体となって話合いをしている姿がありました。

 運動会のスローガンの通り、「獅子」のごとく奮い立って猛進するような勢いある演技、そして「全力だから見られるもの」を目指して頑張ってほしいと思います。

部活動見学・体験

 1年生の部活動見学・体験が行われています。

 2,3年生が1年生に優しく丁寧に教えている様子が印象的です。

 部活動は中学校生活を充実させる1つです。それは、生徒の自主的・自発的な参加により行われるものが部活動だからです。

 学校教育の一環として学習指導要領に定められている部活動の意義は次の通りです。

 ①学習意欲の向上や責任感、連帯感を育てていくもの

 ②生徒にとって、スポーツ、芸術文化等の幅広い活動機会が得られるもの

 ③体力や技能の向上を図るもの

 ④教科学習とは異なる集団での活動を通じた人間形成の機会となるもの

 ⑤多様な生徒が活躍できる場であるもの

 教育基本法の教育の目的には「教育は、人格の完成を目指し」と書かれています。その一端を果たすものが部活動です。生徒一人一人の人間形成を考えた部活動経営に励んでいきます。

 1年生の部活動入部手続きは次のように進められます。

  4月25日(火)まで:部活動見学・体験

  4月26日(水)まで:入部届提出期限

先生たちも学んでいます

 壬生町では令和2年度から全児童生徒にタブレットが配布され、ICTの効果的な活用について研修を重ねてきました。これは「2040教育の未来」礒津政明著「2040年未来予想」成毛眞著で書かれている時代を生きていく子どもたちに身に付けさせたい力があるから。子どもたちの未来が幸せなものであってほしいと思うからです。

 本年度、本校と壬生東小が文部科学省のリーディングDX事業に関して指定校となっています。子どもたちが学び方の本質を身に付けられるよう、教育活動全体を通してICTを有効に活用しながら、特に「主体的に学びに向かう力」・「情報活用能力」を育成していきます。先生方も子どもたちと同じように研修を通して、教職員としての資質向上を目指しています。

一昨年度から欠席連絡FORMの実施など、すでにDXは始まっていました。

本年度、デジタル教科書・デジタルドリル等が試験的に導入され、より個別最適な学び・協働的な学びを深化させていきたいと考えています。

子どもたちは順応性が高く、様々なアイテムを使いこなしていきます。その分、授業の中で思考する時間を大切にすることができるようになっています。教科での学びを結び付けながら、自分自身が興味関心の高いことへの探究的な学びにつなげていってほしいと願っています。

初めて使うアイテムも、この通り自由に使いこなして表現できる子どもたちの可能性のの高さに驚愕です!!これからが本当に楽しみになりました!!

二者面談

 4月20日(木)から二者面談が始まりました。

 例年は希望制の家庭訪問を行っていましたが、昨年度の学校評価アンケートにおいて「担任の先生とお会いしてお話したかった」とのご意見がありました。

 そこで、今年度は年度初めに二者面談を計画しました。

 教職員と保護者の皆様が手を取り合い、生徒が安心して学校生活を送れるよう協力し合っていければと考えています。

 チーム南犬飼としてご協力よろしくお願いします。

Long昼休み

 第1回Long昼休みが行われました。

 今年度も月1回、全校生徒が思いきり楽しむ時間「Long昼休み」がスタートしました。

 

 第1回目は「猛獣狩りに行こう!」です。

 小学生の時には、他学年と縦割り班を作り、業間や昼休みに遊ぶ機会があったことでしょう。

 中学生が他学年と交流を深め、一緒に思いきり遊ぶ時間があっても良いのだと思います。

 中庭にたくさんの生徒が集まり、にぎやかで楽しい時間が作られました。

 最後に、生徒会長から参加してくれたことへの感謝と今後のLong昼休みについての話がありました。

 本校のビジョン「夢や希望を持てる教育活動を通して、生徒や保護者、地域の皆様、教職員の幸せな時間づくりを応援します。」を大切に、教育活動を進めて参ります。

任命朝会

 4月19日(水)任命朝会(オンライン)を行いました。

 生徒会役員、専門委員長、学級委員の任命です。

 

  今年度の、南犬飼中を盛り上げるべく頑張ってほしいと思います。

 これからの生徒会活動をよろしくお願いします。