日誌

4年生 車いすバスケットボール体験が行われました。

今、総合的な学習の時間では、「みんなに優しい壬生町にしたい」というテーマで、福祉について学んでいます。そこで10月18日に講師の皆様をお招きして、車いすバスケットボール体験を行いました。

講話では、車いすを利用している方の苦労や願いを聞いたり、実際に操作しているところを見学したりしました。

実技では、競技用の車いすに乗ってリレーやバスケットボールに挑戦しました。

子どもたちからは、「すごい!」「難しい!」「楽しかった!」という声が多く聞こえました。

今回の体験を通して、思いやりの心をもつことや、一歩踏み出して挑戦することの大切さを改めて学ぶ機会となりました。