活動の様子(H31・R1)

2019年11月の記事一覧

読み聞かせ

 朝、1~4年生で「読み聞かせ」を行いました。読み聞かせボランティアの方が読む本に子どもたちは食い入るように入り込んでいました。

 
 

「朝の読み聞かせ」は保護者・地域の方からボランティアを募集して、年間2~5回程度、協力していただいています。今後、来年度のボランティアを募集いたしますので、ぜひ皆様のお力をお貸しください。

わんぱく隊対抗ドッジボール大会

本日、健康委員会主催のわんぱく隊対抗ドッジボール大会が開催されました。委員会の児童たちがルールを考え、活躍していました。各班、力いっぱいドッジボールを楽しみました。
  
   

優勝チームにトロフィーが授与されました。寒空の中、力いっぱい戦って、汗を流しました。

オオムラサキの幼虫

昇降口のエノキにいる幼虫は、オオムラサキか?葉がなくなり、幼虫は冬をどうやって過ごすのか?3年生が疑問に思い、本日お話を聞きました。
北っこの森で「幼虫を探そう会」をしました。
    

残念ながら、見つかったのは、オオムラサキではなく、ゴマダラだそうです。持参していただいたオオムラサキの幼虫を見せていただき、口々に「かわいい」と声を発する子供たち。茶色の変色した幼虫は、やがて、木の根元に降りて、落ち葉の下で越冬し、5月にまた、動き出すそうです。
謎が解けましたね。

プログラミング教育

2020年よりプログラミング教育が盛り込まれていきます。壬生北小では、今年度少しづつ各教科等に位置付けて実施しています。プログラミング教育とは、プログラミング的思考を育てていくことであり、プログラミング的思考とは、「順序立てて考え、試行錯誤し、物事を解決する力」といえます。
本日、5年生が家庭科で「ご飯を炊く」手順についてプログラミングしました。
    
順序立てて、試行錯誤し、おいしいご飯を炊くプログラムが完成しました。

月に1度のゆうがおみぶ

お決まりの移動図書館の日。借りる習慣のついている子も増えてきました。
    
移動図書館のバスの中には、目移りする本がたくさん。毎回、本も入れ替えてあり、あれもこれも読みたくなってしまいます。