日誌

なかよし集会

6月23日(水)

 3・4校時に「なかよし集会」が行われました。安塚小では15年前から1~6年生の縦割りによる「ふれあい班」活動が行われています。なかよし集会は、ふれあい班によるお楽しみ会のような時間です。運営委員会の児童が企画し、準備を進めてきました。

 開会行事の様子です。体育館に全員で集まることができないので、リモートで開会行事を行いました。

  

  

 開会行事の後、3種類のゲームをしました。

 1つめは、輪投げです。学年ごとに投げる距離が変わります。班員全員の総得点を競いました。

  

  

 2つめは、ペットボトルダーツです。口の大きさが違うペットボトルが3種類あり、自分で選んだところに「わりばしダーツ」を落とします。意外と難しそうでした。

  

  

 3つめは「テレパシーゲーム」です。お題(例えば、『夏と言えば・・・』)にあった言葉を連想し、紙に書きます。班の仲間と同じ答えが多いほど高得点になります。

  

  

 大きい学年の児童は、全体を考えながら指示をしたり、小さい学年の児童の面倒を見たりしていました。小さい学年の児童は、大きい学年の児童の指示に従いながら、ルールを守って楽しそうに過ごしていました。

 これからのふれあい班の活動でも、仲良く協力しながら楽しく過ごせそうです。