日誌

修学旅行記(会津・いわきの旅)6年生

11月20日(金)
 11月19日(木)20日(金)の2日間、6年生が待ちに待っていた修学旅行が実施されました。今年は、感染症対策のため福島県会津若松市・いわき市に行ってきました。2日間の様子をダイジェストでお伝えします。
(1日目)
 全員参加で出発式を行いました。念入りに検温を行った後、元気に出発しました。
  
 会津若松市に到着しました。まずは、七日町通りの班別活動です。お店を見ながら、街の雰囲気を味わいました。昼食もグループごとに事前に調べた場所に行き、美味しくいただきました。
  
  
  
 七日町通りの散策が終わり、「鶴ヶ城」に向かいました。鶴ヶ城では、天守閣まで登り、会津若松市を一望しました。
  
  
 「赤べこ」の絵付け体験をしました。「赤べこ」は、疫病から守ってくれる縁起物だそうです。手作りのお土産ができました。
  
 ホテルでの様子です。子ども達の感想でも、「ホテルが一番楽しかった。」という声が多く聞かれました。
  
  
(2日目)
 朝食の様子です。
  
 ホテルを出て、「武家屋敷」に行きました。ここは、会津藩家老の屋敷跡です。江戸時代の様子について学ぶことができました。
  
  
 武家屋敷から約100km、いわき市小名浜に向かいました。まずは、海の近くのレストランで昼食です。
  
 いよいよ最後の活動「アクアマリンふくしま」の見学です。活動班ごとに、様々な生き物を観察しました。
  
  
 5時10分ごろ、到着しました。天候にも恵まれ、6年生にとって、楽しい思い出がたくさんできた修学旅行となりました。