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2021年9月の記事一覧

表彰朝会を行いました!

 9月29日(水)、朝の時間を利用し、表彰朝会を行いました。賞状やカップ、優勝旗などを直接授与し、その様子をZoomを用いて放映しました。

全日本少年軟式野球大会県予選・関東予選会、下都賀地区総合体育大会や県大会、県吹奏楽コンクールやマーチングコンテスト、通信陸上競技県大会、歯と口の健康週間行事、少年の主張下都賀地区大会、新体力テストS認定証、町論語青少年・町民の主張作文コンクール など多岐に渡り、延べ300名が受賞しました。改めて、子どもたちが輝いていたのだと実感しました。

 受賞された皆さん、おめでとうございます。

第1回 学校評価(南犬飼中の教育に係るアンケート)がまとまりました!

 第1回 学校評価の結果を、ホームページ【学校概要・学校評価】に掲載しました。

 アンケートへのご協力ありがとうございました。集計結果を基に教職員で話し合い、改善策を打ち出して、2学期の教育活動に取り組んでまいります。

 また、貴重なご意見ありがとうございました。真摯に受け止め、保護者の皆様や地域の皆様と教職員とが、「子どもたちの幸せな時間」のために手を携えていけますよう今後ともお願いいたします。

 第1回学校評価は、マークシート方式で行いました。第2回 学校評価は、12月に、スマホ等を利用したデジタル方式に変更する予定です。その節は、ご協力をお願いいたします。

学力向上校内研修会を行いました!

 今年度、県教育委員会 義務教育課 学力向上コーディネーターの山口様に年5回の訪問・指導の機会をいただいています。

 9月27日(月)、5校時、1年生の国語科と2年生の英語科で校内研究授業を実施しました。研究授業は、教室よりも広い音楽室と柔剣道場に会場を移しました。普段とは異なる授業の雰囲気のため考えを述べ、話し合いができるのか心配しました。

 1年5組の国語科は、「根拠を挙げて考えを述べる」授業です。友達の考えに耳を傾け、じっくりと聞くことができる学級の雰囲気が育っています。友達との距離を考慮し、Teamsを利用したグループでの話し合いではありましたが、考えを深めることができていました。

2年4組の英語科は、「how to~の意味や働きを理解する」授業です。東京オリンピック、パラリンピック競技のピクトグラムを用いて、競技の特徴を互いに説明するという内容でした。想像力を働かせて、英語で表現するというやや難しい課題にも出会わせていました。

 

  教科は異なりますが、子どもたちが「もっと学びたい」と思えるような授業について話し合いました。

 

学校だより9月号

 学校が再開され、子どもたちの笑顔が戻ってきました。学校の主役は、子どもたちです。まだまだ、制限することの多い学校生活ではありますが、関わり合いを大切にした2学期にしていきたいと思います。

 学校だより9月号をお届けします。ご一読ください。

全国大会準優勝に貢献しました!

 9月18日(土)~9月22日(水)、静岡県において第12回全日本少年春季軟式野球大会が開催され、本県選抜チーム「ALL栃木」のメンバーとして、本校の瓦井瑠夏投手と伊藤來煌捕手が参加しました。

 新型コロナウイルスの影響で、今大会は3月から9月に延期され、全国各地の予選を勝ち抜いた54チームがトーナメント戦を行い、準優勝に輝きました。大会に出場した感想を、次のように述べてくれました。

(瓦井)初戦、6番レフトとしてスタメンで出場した試合と準決勝、最終回をノーヒットに抑えた試合が印象に残っています。選抜チームではありましたが、チームの一員として声を出すなど貢献できたことを嬉しく思います。

(伊藤)中学校最後の大会でしたが、強豪校と対戦し、素晴らしい結果を残すことができました。捕手としてリードが甘かったと言う反省はありますが、代打で起用された試合で強い打球を打ち返すことができたことが良い思い出となりました。

 2人が口を揃えて話してくれたのは、以下のようなことです。

 「謙虚であること、感謝の気持ちを持つことなど人間性を高めることが、良いプレーにつながり、野球を離れた場でも、こうした振る舞いが大切であることを学ぶことができました。」

 

 試合結果は、以下の通りです。

 2回戦 2対1  翔洋中(静岡)、3回戦 10対4 駿台学園中(東京)、準々決勝 8対1 藤井中(香川)、準決勝 5対0 明徳義塾中(高知)、決勝 0対3 星陵中(石川)

 

 全国の強豪校と対戦した貴重な経験を、今後に生かしてほしいと思います。