生涯学習課からのお知らせ

2013年2月の記事一覧

家庭教育推進事業「子育て・親育ち講座」(地域団体との協働講座)

家庭教育推進事業の一環として、「ゆうがおスポーツクラブ(総合型地域スポーツクラブ)」並びに「みぶまちを野球で盛り上げる会」との協働による「子育て・親育ち講座」を開催しました。

 

日 時 平成25年2月20日(水)19:00から20:00

会 場 壬生町立壬生中央公民館 研修室

参加者 保護者、スポーツ活動指導者等 計60名

演 題 「BASEBALLコーチング子ども達の夢を追いかけよう

スポーツに励む子どもの力を引き出す保護者・指導者の役割とは

講 師 日本体育協会公認指導者

 

参加者の声

・大変勉強になりました。ついつい大人目線で指導を進めてしまうことがあると思います。大切な人財を生かすも殺すも大人次第です。立派な大人へと人格形成の手伝いができるよう、チームに戻り、他のスタッフと共に話し合いをしたいと思います。

・「子どもたちは多くの可能性を秘めた魅力あるアスリートの卵」というお話、このことはスポーツに限らず、全ての子どもに接する上で共通するものです。「自ら学ぶもののみ、教える資格あり」の話も、教員・指導者・コーチ、肝に銘じていこうと思いました。
・コーチの意味=大切な人を目的地まで送り届ける役割を担うもの、という話が印象に残りました。今日の講座では、指導者の役割の重要性を学ばせていただきました。

   

第24回カルタとり大会

 2月2日(土)に小学生を対象にした第24回カルタとり大会(主催:壬生町子ども会育成会連絡協議会・壬生町教育委員会)が、壬生中央公民館中ホールで開催されました。

低学年の部(小学校1・2年生)48名、中学年の部(小学校3・4年生)29名、高学年の部(小学校5・6年生)16名の合計93名が参加しました。また、運営ボランティアとして町内の中学生7名に、開場準備や審判などをお手伝いいただきました。

            競技中の様子
          役員及び中学生ボランティア

 大会は3試合での合計獲得枚数で競いました。また、競技には“壬生町カルタ”が使われ、楽しみながら壬生町について知る良い機会となりました。

 読み手の声に集中しながらカルタを本気で見つめる子ども達、その子ども達と一緒に一喜一憂する保護者とで、会場は大いに盛り上がりました。
      低学年(1・2年)入賞者
 
     中学年(3・4年)入勝者 
 
      高学年(5・6年)入賞者

家庭教育推進事業 「子育て・親育ち講座」in壬生北小学校

家庭教育推進事業の一環として、小学3年生の子をもつ保護者を対象とした「子育て・親育ち講座」を開催しました。

 

日 時 平成25年2月12日(火)14:30から15:30

会 場 壬生北小学校 図工室

参加者 小学3年生34名及びその保護者35名

演 題 「ドキドキわくわく カラフルキャンドルをつくろう」

講 師 園芸療法士

 

参加者の感想

・とっても楽しくキャンドルを親子で作れてよかったです。最近イライラして落ち込むことが多かったので、楽しい時間がもててストレス解消にもなりました。家でキャンドルをたいて、ゆったりとした心を取り戻したいです。
・初めてのアロマキャンドルづくりに感動しました。子どもとこのような時間をなかなか家庭ではとれないため、子どもと一緒に有意義な時間を過ごせたことに感謝いたします。
 
   

平成24年度壬生町男女共同参画講演会

壬生町男女共同参画講演会を開催します。
 
日時 平成25年2月17日(日) 13:30から(会場13:00)
会場 壬生中央公民館大ホール 定員1,000名
    入場には聴講券が必要になります。なお、当日入場は先着順とさせていた  
    だきます。
 内容 第1部 壬生町女性団体活動報告
          男女共同参画 寸劇
     第2部 クミコ トーク&ミニコンサート
 
詳しくは下記PDFをご覧ください。 
 

男女共同参画推進講座 3 「壬生町がもし100人の村だったら・・・」

男女共同参画推進講座として、下記講座を開催しました。

 

日 時 平成25年1月22日(火)13:30から15:30

会 場 壬生役場 正庁

参加者 壬生町男女共同参画推進委員

    壬生町男女共同参画推進連絡会議委員

    壬生町男女共同参画推進庁内連絡会幹事 計54名

内 容 ワークショップ

「壬生町がもし100人の村だったら 少子高齢会社会とワークライフバランス」

 
 
  ワークショップ形式で行われた講座では、「仕事と家庭の両立困難」「男女間格差」「性別役割分業意識」といった状況を改善するために一人一人ができることは何かを参加者全員で模索しました。持続可能な壬生町の未来のためには、「男女共同参画意識の向上」、「ワークライフバランスの一層の推進」、「多様性の尊重(ダイバーシティ)」が不可欠であること等を全員でわかちあいました。
講 師 とちぎ男女共同参画財団職員