学校生活の様子・ブログ
オリエンテーション・交通教室
4月9日(水)、新学期が始まって2日目です。今日は、どの学年も午前中にオリエンテーションがあり、学級の係や委員会活動、学級委員の選出など、各学級での係決めを中心に活動しました。新1年生の表情も時間とともに和らぎ、クラスに馴染んできた様子がとても印象的でした。午後は、自転車点検と交通集会があり、登下校で自転車を乗る上での基本的なマナーやルールを実践演技を交えながら、全校生徒で学ぶことができました。
1年4組 オリエンテーション
1年3組 オリエンテーション「先生にアドバイスをもらっています」
1年2組 オリエンテーション
1年1組 オリエンテーション
2年2組 オリエンテーション「2年生は余裕が感じられます」
2年3組 オリエンテーション「
1年生自転車点検の様子
2年生自転車点検の様子
交通集会「担当の先生のお話」
交通集会「全体の様子」
自転車の乗り方!「実践演技:正しく一列で走行」
歩行者優先の標識の説明
本年度の目標です!「地域の誇れる自転車の乗り方」を目指していきましょう。
始業式・入学式
始業式では、新2年生、新3年生に向けて「3つの『C』」を話しました。1つ目の「C」は、challenge(チャレンジ)、挑戦です。自分の目標に向かって行動することです。自分でこのことを行うと決めたら、とにかくそのことに立ち向かい、積極的に、意欲的に行動してほしいことを話しました。2つ目の「C」は、continue(コンティニュー)、継続です。自分の挑戦することや目標に向かって、努力を続けていくことを話しました。3つ目の「C」は、create(クリエイト)、創造です。自分の目標に挑戦し、継続することが、創造につながります。何を創るかは、はじめの気持ちに戻り、考えてみるとよいことを話しました。
また、入学式では、壬生論語古義抄の一節「子の曰く、之を知る者は、之を好む者に如かず。之を好む者は、之を楽しむ者に如かず」という言葉を紹介しました。この言葉は、新1年生のほとんどの生徒が知っている言葉です。しかし、意味をしっかり理解している生徒はあまりいないのが現実です。「先生が言われた。何かを知っている者は、それを好む者にはかなわない。しかし、それを好む者も、それを楽しむ者にはかなわない」という意味です。是非、新入生の皆さんにも、「勉強の内容が分かった。できた。知っている」より、「勉強が好き」さらには「勉強が楽しい」と思えるような取組を実践してほしいと思います。
新入生入場
148名の新入生
緊張の面持ちです
新入生呼名!
学校長式辞
在校生お迎えの言葉
新入生誓いの言葉
新任式と入学式準備
4月7日(月)、今日は新任式と入学式の準備がありました。14名の新しい職員を迎え、気持ちよく新年度をスタートすることができました。転入された先生方お一人ずつ、ご挨拶をいただき、新2,3年生も緊張の面持ちで聞いていました。
また、明日から新学期が始まります。どんなクラスなのか、どんな担任の先生なのか、今から楽しみですね。始業式の後には、入学式があります。148名の新入生を迎えるため、新2,3年生は早速入学式の準備にとりかかりました。満開の桜のもと、新2,3年生をはじめ、本校職員一同、新1年生の入学を楽しみにしています。
入学式の準備の様子
本校の桜も満開です
感謝の気持ちを言葉にして!
今日で3学期が終了しました。つまり、学校の1年間が終了しました。今日の修了式では、脳にいいことは何か」ということを話していました。脳にいいこと、つまり、脳が喜ぶことは「感謝すること」だそうです。「ありがとう」と感謝することだそうです。我々が生活していく中で、毎日起きる出来事は、よいことばかりではありません。よいことが起きると「よかった」と思えるのですが、当たり前のことには、なかなか感謝することができません。だから、朝ご飯を作ってくれたおうちの方に「ありがとう」と言う。毎日、壬生寺第二保育園前に立って、交通指導してくださっている交通指導委員さんに「おはようございます。いつもありがとうございます」と言う。いろいろな意味で、1年間健康で学校に通えたことに感謝しようと話しました。そして、生徒の皆さんには、この1年間でできるようになったこと、成長したことをしっかりと振り返り、奇跡的に出会った級友との思い出をずっと大切にしていってほしいと思います。
まずは発声練習
今年度最後の表彰式
修了式 1年生代表生徒
修了式 2年生代表生徒
今年度を振り返ってのスライドショーを見つめる生徒
1年間の思い出のスライドショー
2年5組「理科」 アンモニア水の実験
3月21日(金)3校時、理科室から「ボーン」という音とともに奇声が聞こえてきました。どうやら2年5組の最後の理科の授業で「アンモニア水を使用した実験」をしていました。350㏄の空き缶に少量のアンモニア水を加え、紙コップを空き缶の上に被せ、空き缶の側面に開けた小さな穴にマッチの火を近づける実験です。空き缶の中の気体が膨張すると、突然「ボーン」という音とともに紙コップが飛び上がります。2年5組の生徒達は、童心に返って楽しそうに実験を楽しんでいました。