学校生活の様子・ブログ
2年1組 数学「1次関数」
9月11日(木)2校時、2年1組の数学の授業を参観しました。学習内容は、1次関数のグラフを用いて、連立方程式の解を求める内容です。多くの生徒は、1次関数のグラフの交点の座標と連立方程式の解が一致するという概念がちょっと薄いように感じました。もちろん、連立方程式は加減法や代入法で解ける生徒は多くいますし、1次関数のグラフは、傾きと切片が分かり、グラフならかけるという生徒も多くいます。ただ、今日の授業のように、式からグラフを書いて、その交点から連立方程式の解を求めたり、逆に、グラフを式に直してから、連立方程式解いて交点を求めるとなると、分数が必然的に出てきて、計算が複雑になるため、なかなか思うように進まない生徒が多くいました。まずは、問題に少しずつ慣れることが必要です。そこから、グラフと式の概念を深めるとよいですね。頑張れ、犬中生!
自力で解決できました!(すばらしいです)