学校生活の様子・ブログ
学校保健委員会を開きました!
2月3日(木)、規模を縮小してオンラインによる学校保健委員会を開催しました。ご多用にも関わらず、学校医の荒川先生、学校歯科医の福田先生、学校薬剤師の大垣先生にも参加していただきました。
今回の内容は、「感染予防 ~手洗いや歯磨き 新しい生活スタイルの継続~」です。
保健委員会の発表は、これまで行ってきた取組を調査により経年比較し、意識や行動の変容を考察しました。睡眠時間は、学年が上がるに伴って短くなっていること。予備マスクの持参は93%であること。ハンカチ持参は95%になってきたことなどが報告されました。「身体的な距離は遠く、心理的な距離は近く」と言いう言葉が印象的な発表でした。
給食委員会は、「感染対策をしながら給食を楽しむ」様子を発表しました。黙食で寂しい時間であるため、図書コラボ給食や給食週間のクイズや動画で楽しい時間に変える取組について報告しました。
3名の先生方からは、「発表がとてもよかった。乾燥したこの時期の感染対策を継続してください。」「給食後の歯ブラシ99.6%はすばらしい。今後も継続を!」「前を向いてより良い学校にしようとしている姿に感動しました。もう少しの我慢です。」などの講評をいただきました。
保健委員会と給食委員会の代表の皆さん、ありがとうございました。とてもよくまとまった発表内容でしたので、全校生徒に観ていただく予定です。
新型コロナウィルス感染症に関するお知らせ
現在、栃木県内外において新型コロナウィルス感染症が急拡大しています。本県では、2月20日(日)まで「まん延防止等重点措置」が適用されています。
引き続きマスクの着用、手洗い、うがい、消毒、換気、不要不急の外出自粛についてご家庭でもご協力ください。
感染拡大に伴い、学校への問い合わせが多い事柄について、「ホームページ ー お知らせ」に掲載しましたのでご確認ください
表彰朝会を行いました!
昨年12月から今年の1月にかけて、多くの分野で子どもたちの活躍が見られ、たくさんの賞状を頂きました。
2月2日(水)、表彰朝会において賞状を手渡すことができました。各教室には、伝達の様子をオンラインで紹介しました。主な活躍は以下の通りです。
◆下都賀地区1年生バスケットボール大会(女子の部) ブロック3位
◆下都賀地区新人バスケットボール大会(女子の部) ブロック3位
◆下都賀地区新人バスケットボール大会(男子の部) ブロック3位
◆栃木県南地区アンサンブルコンテスト(フルート三重奏) 金賞、県推薦
◆栃木県南地区アンサンブルコンテスト(木管五重奏) 銀賞
◆栃木県南地区アンサンブルコンテスト(金管五重奏) 銅賞
◆栃木県アンサンブルコンテスト(フルート三重奏) 銀賞
◆栃木県人権作文コンクール 優秀賞
◆第52回下野教育美術展(デザイン) 奨励賞 26名
◆第52回下野教育美術展(デザイン) 入選 4名
◆第52回下野教育美術展(絵画) 奨励賞 47名
◆第52回下野教育美術展(絵画) 入選 25名
◆納税の推進に関するポスター標語コンクール 税務署長賞 1名、佳作 3名
◆第46回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール 作文部門 金賞
◆給食週間優秀作品(ポスターの部) 15名
◆給食週間優秀作品(作文の部) 5名
◆給食週間優秀作品(標語の部) 15名
部活動、美術展、各種応募作文・標語・ポスターなど、幅広く活躍していることを嬉しく思います。今年度、残すところあとわずかではありますが、3月に表彰の場を設定しています。
授業の行い方を紹介します!
各教科の授業は、学年を複数の教師が担当する「学年縦持ち制」を新たに取り入れました。授業の進度や教材について話し合い、他の学年の子どもたちの良さを見い出すことをねらっています。新しい学習指導要領への移行でもあったため、授業や評価について話し合うきっかけにもなっていました。
保健体育科では、今年度より男女共修を基本として授業を行っています。また、子どもたちが、より深く学べるよう、陸上競技のように種目内で選択したり、球技のように種目を選択したりできる教育課程を編成しています。
2月1日(火)、男女共修の球技(ゴール型スポーツ)サッカーの授業を行っていました。男女共修を基本としてはいますが、サッカーのように履修経験に大きな差がある場合、男女別にゲームを行うこともあります。
栃木県立高等学校特色選抜入試の出願でした!
栃木県立高等学校の入学者選抜は、「特色選抜」と「一般選抜」とがあります。
「特色選抜」は、各高等学校が別に示す「特色選抜に出願するための資格要件」を満たすことが求められます。募集定員の「10%程度」「20%程度」「30%程度」のいずれかを、各高等学校が定めています。
1月31日(月)、特色選抜の願書等を提出しました。今年度は、宇都宮市内をはじめとする高等学校16校11学科(系・科)を希望しています。
志望の理由、特にPRしたいこと、資格要件を満たす理由などを、作文や小論文、面接で問われます。
今年度は、授業を通して聴くこと、自分の考えを持つことを大切にしてきました。したがって、自信を持って文末まではっきりと相手に伝えてほしいと思います。