日誌

2023年10月の記事一覧

栃木県学校音楽祭中央祭

24日、栃木県学校音楽祭中央祭に出場しました。教育会館の大ホールでの演奏に子供たちはとても緊張した様子でしたが、素晴らしい演奏を会場に届けました。「心を一つに」した演奏は聴いている人に感動を与えたのではないでしょうか。

保護者の皆様には、朝早くから楽器の搬入や搬出大変お世話になりました。また、今回の演奏はホームページに載せることができませんのでご了承ください。

審査の講評を載せます。

「全校児童の皆さんによる心を一つにした素晴らしい演奏で、曲の出だしからぐいぐい引き込まれていきました。一つ一つの楽器が奏でる優しい音色や迫力のある音。なじみのあるメロディーがとても新鮮に聞こえてきました。楽しさや切なさも伝わって聴いている人の心に訴える力を感じました。一人一人がリズムを感じて楽しそうに表現している様子が印象敵でした。」

「全校児童の合奏、とても素敵で感動しました。主旋律を受け持つ楽器とそれを助ける楽器の役割をよく考えて演奏していました。とてもバランスのよい響きが会場に満ちていました。一人一人が自分の音に自信を持ってだしているのも素晴らしいです。また、全員が同じ拍子感とテンポ感をもって演奏できていました。休符があるところもずれたりせず、音楽が流れていました。もっと聞いていたいなと思う演奏でした。ありがとうございます。どの曲も曲想を生かしてよい雰囲気でした。みんな仲のよい学校でみんなで音楽を楽しんでいるなんてうらやましいです。音楽は心を豊かにしてくれます。これからも素敵な音楽を続け、楽しい学校生活を送ってください。」

 

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運動会

 今日は絶好の運動会日和。

「楽しめ!輝け!みんなが主役」のスローガンのもとどの種目も楽しく取り組む子供たちの姿が見られました。

羽生田小の運動会は地域と一緒に行います。今年の運動会は「かんぴょう音頭」が復活し、地域の方と児童が一緒に楽

しむことができました。

  

  

  

  

  

 

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車いすバスケット体験

壬生町社会福祉協議会の皆様がいらっしゃって4,5,6年生が車いすバスケットを体験しました。はじめに車椅子で日々の生活をしていらっしゃる佐々木様から車椅子についてお話を伺いました。車椅子が体の一部となっているような車いす操作に子供たちはびっくりしていましたが、「はじめからこんな風に乗れたわけではなく、だんだん上手になれるようになったんだよ。なんでも諦めずにチャレンジすることが大切」というお話を伺いました。

その後、車いすバスケットに挑戦しました。初めての経験に戸惑っていた子供たちですが、10分程度で慣れ車いすバスケットを楽しむことができました。今日の体験を「楽しかった」で終わることなく、今後の福祉の学習に生かしていってほしいと思います。

  

  

  

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