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「壬生藩校学習館祭り」発表

 今日のお昼の放送は、11月13日に行われた「壬生藩校学習館祭り」の、壬生論語青少年の主張作文コンクールで奨励賞を受賞した4年生児童の作文「知者は惑わず」の発表と、小中学生プレゼンコンテストで最優秀賞を受賞した2年生児童のプレゼン「絶滅したアンモナイト、生き残ったオウムガイ、違いは何だろう?」の発表を視聴しました。

 

 2人とも上手に発表できていました。素晴らしい発表をありがとうございました。

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東武鉄道フラワーライン計画第2弾

  「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」の時には、6年生が種を蒔いたコスモスが国谷駅を彩りました。

 今日は、東武鉄道フラワーライン計画第2弾として、国谷駅東側に東武鉄道や東武緑化サービスの方に説明を受け、5年生が「菜の花」の種を蒔きました。菜の花の種が飛ばないようにと、400粒の種と土を混あわせられた袋を一人一人に用意して下さいました。種を蒔いた後に水をまき、最後には、記念品をもい、記念撮影をしてきました。企画をして下さった東武鉄道の方に感謝申し上げます。

 3月下旬から桜の花とのコラボレーションが今から待ち遠しく感じます。

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家読ふれあい読書

  先日行われた第3回学校運営協議会で「家読ふれあい読書」の感想文コンテストを行いました。入賞した作品が図書室に展示してあります。各学年便りに学年で入賞した作品は載せました。児童のみなさん、図書室に行った時には、是非参考に読んでみて下さいね。

 図書室の入り口には、季節や行事にあわせて、本が紹介されています。今は、クリスマスバージョンになっていました。冬休みの本の貸し出しもはじまります、たくさんの本に出会って下さいね。 

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3年生 理科「光のせいしつ」

 3年生の理科「光のせいしつ」の学習では、鏡や虫眼鏡を使って日光を集め、明るさや、温度を調べます。

 今日は、虫眼鏡で日光を集めていました。虫眼鏡に集まる日光の光を小さくすればするほど、まぶしい明るさになり、黒く染めた紙が焼けるほど高温になることが分かりました。紙からけむりが出て燃えるたびに「すごい!」「穴があいた!」「(けむりが)焼き芋のにおいだ~!」・・・・・・などなど、かん声が上がりました。

 理科って本当に楽しいですね!!

 ところで、なんで黒い紙は燃えて穴があくのに、白い紙は燃えないのでしょう???不思議ですね。

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6年生 理科「クリップモ-ターを回そう」

  5年生の時に出前授業「クリップモーターを回そう」を予定していましたが、感染症対策で実施できていませんでした。

 関東電気保安協会さんから、実験キットをいただいていたので、理科の授業で実施しました。「やった回ったー」「すぐに止まっちゃう」「どうして回らないの」と話しながら、実験に取り組んでいました。

 試行錯誤をくり返しながら、電磁石の原理について学習していました。この分野は、中学校でも学習する内容です。是非その時に思い出してほしいものです。

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1年生 算数「くらべかた」

 毎週1回、学力向上推進リーダーが本校に来て下さり、先生方と一緒に授業作りをしてくださいます。先生方は、授業を参観していただいたり、参観させていただいたりしながら、授業の技術を磨いています。

 今日は1年生算数「くらべかた」の授業をして下さいました。どのようにすれば長さを比べられるか考え、実際に比べていました。

 鉛筆の長さや、紙のたてと横の長さを直接比較して、「青の鉛筆がやっぱり長かった」「横の方が長かったのか」などとつぶやきながら、「自分の目でみた感覚と、実際の長さの違いを」を感じとっていました。

 この単元は、2年生以降に学習する「普遍単位」につながる内容です。実際に具体物を用いて量の大きさについての感覚を養うことが大切です。

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2年 読み聞かせボランティア

 毎週、1・2・3年生はボランティアの方に、朝の活動の時間に読み聞かせをしていただいています。子どもたちは絵本が大好き!今日はクリス・ヴァン・オールズバーグ著書の『急行 北極号』という本を読んでいただきました。クリスマスイブの日、不思議な汽車に乗り込むとサンタクロースを信じる子どもたちでいっぱいでした。汽車は小人たちで湧く北極点の街を目指します。そこでクリスマスのプレゼント第1号に選ばれるのは・・・。幻想的な絵と温かい声に、子どもたちはまるで汽車に乗り込んだかのように引き込まれていました。

 帰りの会では、「クリスマスプレゼントに僕は何をお願いするでしょう?」なんてクイズをしていました。キラキラした目でサンタさんの訪れを待っている子どもたちの心に、きっとトナカイの「鈴の音」が聞こえるのでしょうね♬

 最後に「12月14日(水)はふたご座流星群が見られるんです!流れ星が消えるまでに願い事を3回唱えることができると願い事が叶うんですよ~」と教えていただきました。

 ボランティアの皆様、子どもたちに夢を与えてくださる読み聞かせを、いつもありがとうございます。サンタさんも小人や妖精も姿が見えないからこそ、私たちの心を魅了し、私たちの創造力を掻き立てる、そんな力があるのでしょうね。

 家庭でも親子読書を通して、子どもの目にしか見えないもの、子どもの耳にしか聞こえないもの、大人の私たちが忘れてしまった子ども頃の気持ちを思い出す、そんな機会にしていただけたらいいなと思います。

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1年国語 研究授業

 12月9日(金)1年生国語の研究授業が行われました。日付を表す言葉に関心を持ち、言葉と言葉のつながり方に着目して、オリジナルの日付詩をつくりました。

 お友だちの日付詩に「同じ誕生日!」「いいなあ!」と本音がでたり、発表の際には拍手がわいたり、可愛らしさあふれる1年生でした。

 振り返りでは、「いろいろなすう字がいろいろなよみかたができることが分かった。」「じぶんの日づけうたをいっぱいつくって、むずかしかった。」「じぶんだけの日づけうたがつくれてたのしかった。」と、覚えたての漢字とひらがなで一生懸命に書き込んでいました。

 幼い頃の『ことば遊び』は音を楽しむことも一つです。古文や漢文、五七五の音のリズムなど、声に出すからこそ、その作品の魅力を感じられるものもたくさんあります。良いものに触れながら、独創的な創作に「挑戦」していってほしいと願います。

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4年算数 研究授業

 12月9日(金)4年生で算数の研究授業が行われました。ともなって変わる量の関係についての学習で、子どもたちにお馴染みの『マリオがブロックを駆け上がるシーン』から抜き取り、「このブロックが20段積み上げられてたら?」と本時の課題へと上手くつなげていました。「先生、20段全部を見えるようにしてください」とやる気満々の声からスタート。「段の数」と「周りの長さ」の関係について「きまり」を探し始めました。

 各々の考えた変化のきまりについて、互いの考えを見せ合い・・・でも、「この『4』ってどこから来てるの?」の問いに「あれ?」と立ち止まって考えを深めていました。

 表や式やグラフを書いて説明し合う姿に、数学的アイテムを使いこなしていることが素晴らしいと思いました。また、表を「縦に見たり」「横に見たり」多角的に分析して『4』という定数を発見できること、その『4』を図形の中でどのように見取るのかの説明までつなげられること、子どもたちの思考力・表現力に、これからの可能性を感じました。

 課題への「挑戦」から、話合いを経て「笑顔」になっていく子どもたちを見ていて、これが学ぶ喜びであると、共に学ぶ価値であると実感しました。

 4年1組のみなさん、楽しい授業をありがとうございました。

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授業参観:子どもたちへの「応援メッセージ」

12月9日(金)、お昼の放送で保護者の方からのメッセージを紹介させていただきました。

以下放送内容

 先月から今月にかけてW杯サッカー日本代表の熱いゲームがありましたね。残念ながらベスト8の壁の前に敗退してしまいましたが、素晴らしいサムライ魂にワクワクしたのではないでしょうか?エンドラインを割るであろうボールをあきらめずに追いかけ、アシストパスを出した三苫選手のスピリットに、そして彼を信頼し走り込んでいた同級生の田中選手のゴールに鳥肌が立ちました。あきらめずに「挑戦」し続けるサムライジャパンの精神がそこにはありました。そして、その挑戦の積み重ねで世界の強豪国と肩を並べるまでになったサムライジャパンに「新しい景色を」「新時代を観せてもらった」と称賛する人が後を絶ちません。

 先週の授業参観、いかがでしたか?みんなの「挑戦」は伝わったかな? 保護者の方々からの応援メッセージが来ていますので、いくつか紹介しますね。

 ※抜粋して紹介させていただきました。下のファイルをクリックして御覧ください。

授業参観「応援メッセージ」20221130.pdf

 お家の方々からの温かい応援メッセージ、嬉しいですね。親って自分の子が新しいことができるようになると、自分のこと以上に嬉しいんですよ。初めて一人で立った日、初めてあんよができた日、初めて「ママ」って言った日、初めて自転車に乗れた日、なんでも記念日になっちゃうくらい!お家の方々は、みんなの「挑戦」「新しい景色を」「新時代」を感じながら参観していたのかもしれませんね。 

 みんなが学校生活を安心して送れるのもお家の方々の支えがあってですね。感謝の気持ちは、皆さんが様々なことに最後まであきらめずに「挑戦」し、「笑顔」を見せてくれることで伝わりますよ。さあ今年も残すところ2週間。頑張っていきまっしょい!! LET‘S ENJOY! KEEP TRYING!!

 子どもたちの励みとなるメッセージをお寄せいただいた沢山の保護者の皆様、ありがとうございました。

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