日誌

2018年12月の記事一覧

第2学期終業式

子供たちが、心づくり、頭づくり、体づくりにと、本当によく頑張った2学期が終わりました。挨拶や地域を元気にする活動、読書にもしっかりと取り組めました。冬休みも規則正しい生活をして、3学期の始業式には、全員そろって元気な顔を見せてほしいと思います。保護者の皆様、今後とも本校の教育活動に御支援・御協力をお願いします。

 

 

 

 

 

 

         

とちぎテレビ「学びジョン」を御覧ください

保護者や地域の皆様、日頃より大変お世話になっております。
さて、11月16日に行われた5年1組の外国語活動の授業の一部が、とちぎテレビで放映される予定です。日時は12月25日(火)18時40分頃から、とちぎテレビ「学びジョン」の中で3分程度、内容は県内の先生方の研修の様子が中心となります。もし、お時間が合えば、是非御覧ください。

 

 

※上の写真は、5年2組の授業の様子です。

子供たちの笑顔を見に来てください

「子供たちの頑張っている姿を見てみたい。」「わが子の授業中の様子が気になる。」「子供たちの活動を応援したい。」などといった保護者の皆様のために、3学期も多くの教育活動について御案内いたしますので、お気軽に子供たちの様子を参観にいらしてください。3学期もなわとび集会やサッカー教室、6年生を送る会など盛りだくさんです。3学期の学校開放一覧を次のとおりまとめましたので御覧ください。HPの学校開放のお知らせからいつでも確認できます。

※参観される際は事前に連絡帳などにより担任までお知らせください。

3学期の案内「子供たちの笑顔を見に来てください。」

縄跳び練習台でたくさんの技に挑戦

休み時間や昼休みに縄跳び練習が始まりました。練習台を使って思い思いの技に挑戦する姿が見られます。3学期には、縄跳び検定があります。冬の体力作りにも役に立つので、たくさん練習をしてほしいと思います。冬休みも学校に来て、練習台を使ってたくさんの技に挑戦してみるのもいいですね。

 

 

 

    

2年生 球根植え

2年生が生活科の時間に、春に備えてチューリップの球根植えを行っていました。みんな楽しそうに活動していました。来年の入学式の頃にはきれいな花を咲かせてくれるでしょう。

 

 

 

 

寒さに負けずに頑張ろう

今年も残りわずかとなりました。吹く風も冷たくなり、風邪やインフルエンザに要注意の季節となりました。手洗い・うがいはもちろん、栄養・休養・運動で丈夫な体をつくりましょう。また、季節に合わせた衣服の調節に心掛け元気な生活を送ってほしいと思います。「重ね着上手のポイント」をほけんだより11月号で紹介していますので、御参考にしてください。

                     「重ね着上手のポイント」
○1枚目は清潔な下着(汗を吸う働き)
○2枚目はゆったりとしたポロシャツやブラウス(体温を逃がさない)
○3枚目はトレーナーやセーター(寒さが身にしみるようになったら)
○4枚目は風を通しにくい上着(寒さが厳しく木枯らしが吹くようになったら)
 
授業中や清掃時などは、原則厚手の上着やコート類は脱いで活動するよう声を掛けているところです。衣服については、季節や状況に応じた日常着の快適な着方を工夫することができるよう、発達の段階に応じて指導していますので御家庭でも御配慮ください。



5年生 楽しかった臨海自然教室

5年生全員が参加できた臨海自然教室が終わりました。みんな様々な体験活動を通して多くのことを学んできたようです。臨海自然教室は終わりましたが、今回学んだことをこれからの学習や生活に生かしてほしいと思います。今日は臨海自然教室最終日の様子を紹介します。


 

 

 

 

 

 

 

音楽集会でみんな笑顔に

7日(金)、寒い体育館でしたが、心が温かくなったり、元気になったりするような合唱や合奏が響きました。みんな笑顔いっぱいの音楽集会となりました。保護者の皆様にも参観していただき、ありがとうございました。

各学年の曲名は以下のとおりです。
1年生・・・ハンドベルとドレミの歌(合唱)
2年生・・・マスカット(ダンスと手作りマラカス)
3年生・・・レッツゴーソーレと富士山(リコーダーと合唱)
4年生・・・もののけ姫とはじめの一歩(リコーダーと合唱)
5年生・・・ルパン三世のテーマ曲(合奏)
6年生・・・八木節(合奏)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生 秋祭り

11月30日(金)、2年生が生活科で秋祭りを行いました。秋祭りには、1年生を招待し、たくさんのお店屋さんを開いてみんなで楽しい時間を過ごしていました。2年生が優しく1年生に教えてあげる姿は、とてもほほえましく、そして成長を感じさせられれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

人権集会

11月26日(月)から30日(金)は人権週間でした。子供たちに豊かな人間性や自尊感情を培い、自他の人権について正しく理解させ、差別のない集団を作ろうとする態度を育てるために設定しています。教職員も自らの人権感覚を磨くために、日頃の指導姿勢や言動を振り返り改善を図っています。11月28日(木)に町の人権擁護委員さんをお迎えして人権集会を行いましたので御紹介します。
 

 

 

4年生 みなと荘訪問

11月27日(火)、4年生が、老人保健施設「みなと荘」を訪問しました。最初に「はじめの一歩」と「もみじ」の合唱をプレゼントし、大変喜んでもらえました。その後、自分たちで考えた一緒に遊ぶ活動では、利用者の方々の笑顔に自信をもらい、すぐに和やかな雰囲気になりました。周りの人から必要とされているという実感が湧いてくるような、貴重な体験ができたと思います。
 

 

 

安全教室開催

11月26日(月)、不審者に遭遇したときの対応の仕方について正しく理解し、避難できるよう安全教室を実施しました。警察スクールサポーターの方を講師に、不審者対応についてのロールプレイングをしたり、紙芝居やDVDを見たりしました。「いかのおすし」を忘れずに自分の身は自分で守れるように御家庭でも御協力よろしくお願いします。

 

 

読書月間 スペシャルプログラム

 いつも朝の読書の時間に読み聞かせをお願いしている「ポケット」の皆さんが、今日は、1~3年生に各1時間ずつたっぷり読み聞かせをしてくださいました。読み聞かせはもちろん、なぞなぞや手遊びもある楽しい内容なので、どの学年も集中して聴くことができました。ありがとうございました。
 
   

 

読書集会でみんな笑顔に

11月21日(水)に図書委員会による読書集会が行われました。集会では図書委員の子供たちが、宮野聡子さん作・絵の「いちばんしあわせなおくりもの」の読み聞かせを行いました。楽しく心温まる物語の読み聞かせでみんな笑顔いっぱいになりました。読書月間は終わりましたが、今後も家庭との連携を図りながら読書活動を推進していきます。

 

 

 

認知症サポーター養成講座

4年生 認知症サポーター養成講座
11月27日(火)のみなと荘訪問を前に、壬生町役場健康福祉課、壬生北地区包括支援センターの協力を得て、4年生を対象に認知症サポーター養成講座が実施され、DVDや寸劇などを通して認知症の特徴や正しい接し方について学びました。実際の訪問のときには、学んだことを生かして楽しい交流のひとときになればと思います。

 
   
 
 

6年親子わくわく集会

下野市で活躍されている「えがおのたまご」の皆さんを講師にお迎えして、町教育委員会主催の子育て・親育て講座が行われました。「いのちのおはなし」をテーマに講話と親子の触れ合い活動が展開され、命の尊さやかけがえのなさ、家族に愛されながらこれまで成長してきたことを親子で一緒に実感できる有意義な学習会となりました。