日誌(27年度)

第4回安全教室(引き渡し訓練)

9/3 
 5時間目後に避難訓練と引き渡し訓練が行われました。家庭科室からの出火という設定で行われ、火災時の対応や避難の経路など、一般的な手順を確認しました。児童は、早く静かに避難することができました。

   

 校長先生から92年前の関東大震災で多くの被災者がいたことや、地震、台風、竜巻など自然災害の怖さを教えていただきました。
 大事なことは何度でも繰り返して身につけることが大切です。自分の命は自分で守りましょう。



 その後、児童の引き渡し訓練が行われ、無事に児童を帰すことができました。訓練にあたり全保護者が協力してくださいました。ありがとうございました。

  

始業式

9/1
 長かった夏休みが終わり、いよいよ2学期が始まりました。児童代表の言葉は、1年生と4年生が夏休みの思い出や2学期に頑張りたいことを話しました。

       

 1学期の終業式に、校長先生から何か1つは全力でがんばってみようというお話がありました。各々の課題をもってこの夏休みを過ごすことができたようです。2学期は自分の良いところを大いに発揮して、互いに認め合い、はげまし合って楽しく過ごしてほしいものです。
                                                     
     

 2学期は郡音楽祭があります。明日からは朝35分間練習をします。1回1回の練習を大切に、集中して行いましょう。

 児童指導主任の大出歩先生からは、言葉の遣い方についてお話しいただきました。自分も、そして言われた相手も温かい気持ちになる「ほかほか言葉」を遣って気持ち良く2学期を過ごしましょう!!

プール


 8/6(木)
 ついに今年の水泳指導も最終日となりました。 
 本日もプールオープンです。気をつけて来てください。

子育て・親育ち講座

7/24

 町の家庭教育部・研修部の方々のご支援により、親子でふれあいスマイルキッチンが家庭科室、ランチルームで行われました。献立は前菜〈きゅうりとツナのサラダ~特製ドレッシングをかけて~〉、汁物〈栃木県産 かんぴょうのみそ汁(料亭の味)〉、御飯〈なんちゃって うな玉丼〉、水菓子〈もみもみシャーベット〉でした。


 児童が、包丁やピューラーを使う際に保護者の方がやさしく見守ったり、ボウルいっぱいに入ったサラダを一緒にかき混ぜたりしていました。また、味見をしてあまりのおいしさに笑顔がこぼれたりする様子が見られました。

  

 最後にランチルームでおいしくいただきました。自分で作って食べる料理のおいしさと、大切さを学ぶことができました。親子でひとつの物を一緒に作るという機会を設けていただき、ありがとうございました。家でも今日の経験を生かして、この夏休みに是非料理をしてみてください!

終業式

7/17

  5時間目に、終業式が行われました。児童代表の話は、2年生と5年生が1学期で頑張ったこと、印象に残ったことを話しました。



 校長先生から、夏休みは自分自身を成長させるチャンスであるということを教えていただきました。この夏はなにか1つのことに一生懸命に取り組み、精一杯やった、続けてやったと誇れるものをつくりましょう!



 そして、児童指導主任の大出先生から夏休みの過ごし方についてのお話がありました。乗ってはいけない車(救急車、パトカー、霊柩車)の話をよく思い出して安全に楽しく夏休みを過ごすようにしましょう。



 水曜日には安全指導のビデオを観て、夏休みの過ごし方を考えました。雷雨や洪水、竜巻などには十分に注意して生活しましょう。


 

読み聞かせ

7/10

 朝のすこやかタイムの時間にゆめのページの方々に読み聞かせをしていただきました。

 低学年には「ラプンツェル」を読んでいただきました。前回、高学年で読んでいただいたもので、ディズニー作品とはまたちがうラプンツェルに子どもたちは心を躍らせていました。



 高学年には、「王子様の耳はロバの耳」という童話を読んでいただきました。王子様であっても決して天狗にならないとう、王子様の姿勢を学びました。「王子様の耳はロバの耳、王子様の耳はロバの耳!」という言葉のリズムが印象に残りましたね!



 今回も楽しいお話をありがとうございました。子どもたちは読み聞かせの時間をとても楽しみにしています。次回もよろしくお願いします。

民話

7/3

 朝のすこやかタイムに今年第4回目の民話が行われました。

低学年は「すもうとりと貧乏神」というお話をしていただきました。どんな結末になるのかどきどきわくわくしながら児童は聞いていました。自分に打ち勝ち、強い心を持って努力していくことの大切さをこのお話から学びました。



 高学年は、「錦木の乙女」というお話を聞かせていただきました。このお話は、秋田の伝説のお話です。子どもを連れ去られ、取り戻すために努力をするが報われないという悲しいお話に児童は心を痛ませながらも、話を熱心に聞いていました。