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学校行事

見えないからこそ・・・

 9月26日(火)3クラスで研究授業が行われました。本年度の学校課題サブテーマとして~見方・考え方を働かせた魅力ある授業実践を通して、自己と社会・世界とをつなぎ、持続可能な学ぶ姿を育てる~とされています。

 理科では「直列回路でつながれた豆電球の明るさはどうなる?」の問いに「電池のプラスから出てくるから近いところが一番明るくて次・その次って順番に暗くなっていくと思う」と興味深い予想を立てていました。そうだよね、電気が光に変化しているんだもんね。少しずつ減っていくって思うよね・・・。実験を目にして『え?一周するから?』となんとなく納得・・・そこから、条件を変えた回路で確かめながら、それぞれの問いを検証するための実験計画を立てました。「見えないものを見えるようにするにはどうしたらいいかな?」そんな考え方が世の中を発展させていくのでしょう。

 

地区音楽祭

 9月25日(月)、地区音楽祭に吹奏楽部が参加しました。

 演奏した曲は「フライト・エターナル~アメリア、聞こえていますか?~」です。夏休み以降、マーチング曲とともに練習してきた曲です。マーチングと座奏を両立して練習していくことはとても大変なことだと思います。曲に想いをのせて、精一杯演奏しました。

 本番前のリハーサル室での練習の様子になります。

 音楽祭に向けて、3年生が後輩をリードしながら、大好きなフライト・エターナルをより良い演奏にすべく、本当によく努力して頑張りました。

 次は10月1日(日)千葉県で行われる東関東マーチングコンテストです。是非、最後まで南犬飼中吹奏楽部らしく、チャレンジ精神を大事に頑張ってください。健闘を祈ります。

研究授業(道徳)2年1組

 9月22日(金)宇都宮大学教育学研究科の教授にお越しいただき、道徳の授業をしていただきました。本校は学校経営の努力点として「道徳科を要とした道徳教育の実践」をあげ、「考え議論する道徳」を目指しています。

 子どもたちが対話する機会を非常に多く取り入れた授業に、子どもたちの頭はフル回転!!今日のテーマは「お金で表現できないもの」から「思いやり」へ。そして「思いやりをお金で表すことをどう思う?」と。子どもたちはこの難しい問いに、揺さぶられながらも、みんなの前で自分の想いを堂々と発言していました。印象的だったのは、「時と場合によると思います。例えば・・・」と、白か黒かということではなく、実際に自分がその状況に置かれた時を考えながら自分の心と向き合っていることがうかがえたこと。きっと友達との対話の中で、様々な状況設定が生まれていたのでしょう。

 授業後の研究会では、今回の授業で疑問に思ったことや普段の授業で悩んでいることを共有し、先生にお答えいただきました。初めは自分の考えがもてなくても対話から自分の考えをもてるようになればよいこと、対話を通して多面的に考えられるようになること、とにかく対話を大切にする!!・・・先生方の議論も白熱していました。

 今回はシステマチックに生徒同士が指名発言していましたが、これは教師がいなくても自分たちでテーマについて対話がつながっていくような道徳の時間になるための第一歩、子どもたちとともに教職員も学び、道徳の時間をファシリテーションしていきたいと思います。

 難しいテーマを最後まで考え続け、自分の考えを表現し合い、互いに「うんうん」と聴くことができる2年1組の皆さん、とっても素晴らしかったですよ。

 お忙しい中、足を運んでいただいた壬生町教育委員会・栃木県教育委員会の先生方、そして、新たな切り口の授業で視点を与えてくださった宇都宮大学教育学研究科の先生に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

ハッピーボックスのお知らせ

 9月22日(金)美化委員会から「自問清掃での気付き」を放送しました。委員会の生徒が自分たちの足で見に行き、どのような活動が素晴らしいのかを伝えてくれています。『窓のサンまできれいになっていました。』『黒板の隅まで時間いっぱい清掃していました』などなど・・・頑張っていることを気付いてもらえると嬉しいですね。

 お昼の放送では、2年生が宿泊学習の振り返りを立派に紹介してくれました。活動の様子と楽しかったことが伝わってくる振り返りでした。ハッピーボックス(←ここをクリック)に掲載しましたので、ご一読ください。保護者の皆様にもお伝えしたい内容です。今までのバックナンバーも是非ご覧ください。

縦割り総合③

 縦割り総合3回目が行われました。

 今年度は新しい部門、取組が多く設定されています。その1つがイベントプランナー部門による竹明かりの制作です。地域のボランティアの方にご指導いただき、練習を行っていました。 

 南犬飼中学区のグルメを調べている犬グルマップ部門では、地域に現地調査に行きました。お店の方に直接お話を聞いたり、味見をさせていただいたりと貴重な体験学習を行いました。

  体験学習は地域の方々によって充実したものになっていきます。そして、地域の方々にお世話になった中学生は、ボランティア活動に参加しようという意欲や大人になった時に自分が住んでいる地域のために力になりたいという気持ちが芽生えていきます。地域の方々の力で中学生の心は育っていきます。日頃から本校の教育活動にご協力いただきありがとうございます。

生活の心得の改定

 9月21日(木)、朝の時間に生活の心得について生徒会長から放送がありました。今年度も引き続き、来年度に向けて生活の心得の改定を実施するというお知らせでした。本校では校則というものはありません。生活の心得をもとに南犬飼中で生活するすべての人が生活しやすい環境づくりを目指しています。そして、2年前から生活の心得を生徒自身の手で改定する活動をしています。生徒自身が自分たちでルールやきまりを作り、責任をもって守っていくことが大切なのです。それこそが自律であり、自立へと繋がるプロセスだと考えています。

 今年度は生活の心得の改定3年目ということもあり、「もう一度その価値や意義を確認し、共通理解のもとで改定を進めていきたい」と生徒会役員が考え、スライドを使った動画を鑑賞するところから始まりました。

 実に素晴らしかったことは、生徒会役員が自分たちの手で、何が大事なのかを議論し、スライドにまとめ、話す内容を考え、表現したことです。

 その他の生徒は生徒の心得が掲載されているはばたきを手にしながら真剣に話を聞き、その後アンケートに答えていました。

 今後はこのアンケートをもとに改定の基準に沿って検討していきます。各学級での話合いも計画しているので、学級会を行いながらより良い生活の心得になるようみんなで作り上げてほしいと思います。

交通委員朝会

 9月20日(水)、交通委員朝会を行いました。21日~30日は「秋の全国交通安全運動」です。本校でも1学期からの自転車の乗り方を振り返り、今後の交通安全について考えました。

 運営は交通委員の1,2年生が中心に行いました。準備から当日までありがとうございました。

 自転車は中学生にとってとても便利な移動手段です。しかし、そこには乗る責任が伴います。その責任を果たすことで、自分も、そして周りの人に対しても安心・安全な環境ができるのです。地域の方々に愛され、多くの人に幸せを届けられる南犬飼中生であってほしいです。

受験は団体戦

 3年生フロアに私立入試までのカウントダウンカレンダーが掲示されました。土日を除いてあと75日で私立高校の受験が始まります。

 先週は夏休み後に実施された実力テストの結果が返却されました。この三連休で実力テストの結果を分析し、自分自身の学習に対する取組を見直したことでしょう。

 大事なことは、目標に向かってやるべきことを継続していくことです。やるべきことをやらずに、合格するのは難しいです。そして、なによりも目標に向かって努力した過程が、その経験が大人になってから自分自身の強みとなります。

 2学期になり、朝の時間や昼休みに勉強している生徒が増えてきました。分からないところを互いに教え合ったり、一緒に考えたりしている姿があります。先週の学習朝会でもあったように、他の人に教えることは自分自身のより深い理解へと繋がります。 

  

  受験は団体戦です。みんなでより良い環境を作り、高め合える仲間であってほしいと思います。頑張れ受験生!!お知らせ

総合的な学習の時間の様子

 9月15日(金)縦割り総合の2回目が実施されました。先週の情報収集から、今週は自分なりの表現を模索し始めたところが見受けられました。

 書道パフォーマンスや書道・水墨画では、その言葉のもつ意味についてや自分が表現したいものについて思案し、どんな構成や表現技法を使えばいいのかを、幾重にも書きながら、納得できるものを追究していました。美の巨匠であるモネは睡蓮を描く時間を変えることで光の表現を追究したと言います。様々な表現方法を書き比べたり、見比べたり、読み比べたり、検討を重ねて探究のスパイラルを回していってほしいと思います。

 子どもたちの『タイ』が泳いでる時の笑顔は、『幸せな時間』につながっています。

学習朝会

 9月13日(水)、学習朝会を行いました。

 学力の樹について、そして1学期の振り返りから2学期の学習で大切にしてほしいことを学習委員長とプロジェクトチームの1つである「学ぶ力を育むチーム」担当教員がパワーポイント資料を提示しながら話をしてくれました。

 見えない学力は、学力の根の部分です。見えない学力を向上させることで、見える学力が伸びると信じています。授業の中でも、家庭学習でも、根っこ学力を育てる3要素である「目的意識・自尊感情・学習習慣」を意識して指導していきたいと思っています。

 また、壬生町ではタブレットの中に「Qubena(キュビナ)」というAIドリルが入っています。今までは本校では授業の中での利用が基本となっていましたが、今後は基本的に毎日タブレットを持ち帰り、積極的に学習に取り組める環境を作りました。本人の学力に合わせてAIがその生徒に合った問題を出題してくれます。また、小学校からの復習もできるドリルとなっております。

 2学期は学びを深める学期です。中身を充実させ、実りの多い学期にしていきましょう。

宿泊学習⑤:2日間お疲れ様でした~!!

 2年生が宿泊学習から帰ってきました。ひと回り成長した表情が印象的でした。

 ウィンディなすでの退所式では、施設の方からお言葉をいただきました。ウィンディなすでは、様々なイベントも行っているそうです。「また来てくださいね!」とおっしゃっていただきました。

 帰校後、解散式を行いました。実行副委員長から「この2日間の思い出はもう二度と体験することができない1つの大切な思い出になったかと思います。2学年のテーマである、ONE TEAMを意識し、この仲間の一員であることを自覚して、協力し合うことができたと思いました。一人一人が周りを見ることを意識しながら自分の役割をしっかりと果たし、心がさらに成長できたかと思います。この経験を今後の生活に生かし、もっとクラスや学年での仲を深め、自分を成長させていきましょう。」という言葉がありました。

 寝食を共にすることで、互いを深く知り、間違いなく絆が強くなったことでしょう。今後の2年生の活躍に期待しています。

 2日間本当にお疲れ様でした~!!

宿泊学習③:爽やかな朝

 9月11日(月)、2年生の宿泊学習2日目がスタートしました。

 早朝から希望者は近くの吊り橋まで散策に出かけました。爽やかな風が気持ちの良い朝となりました。

 その後はバイキング形式で朝食をとりました。たくさん食べて、元気いっぱいです。

 2日目も頑張っていきましょう!

宿泊学習②:1日目の活動

 2年生の宿泊学習は予定通りに進んでいます。

 登山とハイキングは友達と励まし合いながら頑張りました。山の上での昼食は格別だったことでしょう。

 夕方には宿泊場所である栃木県立なす高原自然の家「ウィンディなす」に到着し、入所式を行いました。

 そして、夜にはキャンプファイヤーを実施しました。火の神からありがたいお言葉と火をいただき、クラスごとにその火を分けました。みんなで楽しいひと時を過ごしました。

 ゆっくり休んで、明日の飯盒炊飯もみんなで協力し、いい思い出を作ってくださいね!

宿泊学習①:出発しました!

 9月10日(日)、いよいよ2年生の宿泊学習当日です。

 朝早くから元気に集まり、出発式を行いました。

 校長からは「来年度の修学旅行に繋がる宿泊学習にしてください。」

 教頭からは「友達の良さをたくさん見つける2日間にしましょう。」

 学年主任からは「みんなが気持ちよく過ごせるようにしていきましょう。安全にも気をつけて活動しましょう。」という話がありました。

 実行委員が整列から出発式まで主体的に動いていて素晴らしかったです。

 たくさんの先生方に見送られて、笑顔いっぱいに出発しました。充実した2日間を過ごしてくださいね。

宿泊学習に向けて

 2年生は9月10日(日)~9月11日(月)の1泊2日で那須方面への宿泊学習を予定しています。

 宿泊学習の目的は以下の3つです。

①自然の中で様々な体験を通し、環境への関心を深め、SDG'sの目標に関心をもつ。(課題を解決する力)

②宿泊学習当日の活動や準備のための活動を通して、先生や友達との関係を深め、クラスや学年の団結を高めていく (人間関係を築く力)

③きまりやマナーを守って、集団の一員として自覚ある行動ができるようにする。(自分を律する力)

 様々な体験活動を通して、育成する資質・能力(本校生徒に身に付けさせたい力)に迫っていきます。 

 1日目には、登山とハイキング班に分かれ、それぞれ活動し、夜にはキャンプファイヤーを実施予定です。

 2日目には、飯盒炊飯を行い、自分たちの力で昼食を作ります。

 その1つ1つが、貴重な体験活動であり、その体験の中から多くのことを学んでいくことでしょう。

 

 2年生は木曜日のお昼の放送で、実行委員長が宿泊学習の概要と意気込みを話してくれました。その言葉から、宿泊学習をみんなの力で成功させたいという思いが伝わってきました。また、学年行事を他の学年にも広げることで、今までの学びを振り返ったり、来年度に向けて見通しが持てたりと、縦の関係を繋げてくれました。

 何事も準備が8割と言われます。各クラスでのしおりの読み合わせや、体育館での全体での事前指導など、夏休み明けの時間がない中で、計画的に準備を進めてきました。

 明日からの宿泊学習、宿泊学習のスローガン「スマイル みんなでツナガル memory」のように、笑顔いっぱいで絆を深め、素敵な思い出を作ってきてくださいね。

縦割り総合①

 9月8日(金)、縦割り総合が本格的に始まりました。

 夏休み前に顔合わせをし、今日から実際に活動が始まりました。真剣な表情、笑顔、どの姿も輝いていました。

 総合的な学習は中学校において探究学習の核です。生徒は探究活動の学び方である【課題の設定】→【情報の収集】→【分析・整理】→【まとめ・表現】に沿って活動していきます。活動の様子を覗くと、課題の設定から情報の収集をしているコースが多くありました。

 今年度も、地域ボランティアの方にご協力いただきながら、活動を進めて参ります。本校は学校経営の基本方針の1つに、「保護者や地域の皆様と一体となった教育活動を推進し、地域とともにある学校づくりに努める」ことを掲げています。地域の皆様の知恵と経験を生徒たちのために宜しくお願い致します。チーム南犬飼で中身を充実させた縦割り総合を進めていきましょう。

専門員会&中央委員会

 9月7日(木)、放課後に専門委員会を行いました。各委員会の活動とともに、先日の中央委員会で話し合った内容についても検討しました。

その結果、

 ①ペットボトル回収の仕方について→クラスで回収するだけでなく、ホールごとにペットボトル回収箱を置く。

 ②Study Radioについて→アンケートを行い、その中からゲスト出演をお願いし、進めていく方向。

 ③読書週間の給食について→本に出てくる料理と本に関する音楽を流すことは、アンケートを実施して行う予定。

 ④リクエスト曲の募集について→音楽の授業の中でお気に入りの曲を発表しているので、その中から採用する。

 ⑤除草について→学級対抗などにして、楽しみながら実施できる企画を考えて行う。

ことに決まったようです。大事なことは、生徒が学校の現状を鑑みて課題を設定し、その課題解決に向けて話合い、実際に活動していく過程です。生徒会活動も、2学期のテーマである「中身を充実させる」ことにチャレンジしていきたいと思います。

 また、中央委員会では、輝光祭のテーマソングについて話合いを行いました。各クラスで輝光祭のテーマ「温故知新~出会いで咲かせる文化の花」に相応しい曲をピックアップし、中央委員会で出し合い、その中から3曲に絞りました。最後は全校生徒の投票で決めるそうです。これから生徒会放送の中で曲を流し、その後アンケートを実施するので、生徒の皆さんは楽しみにしていてくださいね。

 本校の強みは、学校経営に生徒が大きく関わっていることです。学校運営は生徒が常に主語になるよう意識し、進めています。この考え方を教職員・保護者が共有し、生徒が主役である学校経営をこれからも行っていきたいと思っています。

Long昼休み企画:制服プレゼン

 9月6日(水)、Long昼休みの時間に制服の企業の方にお越しいただき、新しい制服の作成についてプレゼンをしていただきました。

 まず最初に生徒会長から新しい制服作成に至るまでの経緯を以下のように説明しました。

「一昨年度、本校の体操着のデザインを変更しました。きっかけは、未成年の主張で「女子のハーフパンツにはポケットが2つあるのに、男子には1つしかない。ジャージを変えてください。」という訴えがあったからです。中央委員・PTA本部役員・教職員の投票で複数あるデザインの中から現在の1・2年生が着用しているものに決定しました。

 生活の心得見直しの中で、制服について『ジェンダーフリーな制服にしてほしい』『制服が寒い』『時代に合っていない』という意見が出てきました。そこで、昨年度の生徒会で制服についての勉強会を企業の方に行っていただき、最新の制服事情を学びました。最新の制服の良さに感動し、後輩たちの幸せのために制服検討の必要性について声をあげました。前会長から『後輩たちが着心地の良い制服を着て学校生活を送れること、自分たちが決めた制服を卒業後に後輩たちが着ている姿を見られることは、自分たちにとって幸せなことである』というお話があり、いよいよ今年度、制服のデザイン検討が始まります。今日は、企業の方に起こしただき、いろいろお話を伺いたいと思います。よろしくお願いします。」

 2、3年生は昨年度までの経緯が分かっていますが、1年生にとってはなぜ制服を新しくするのかが分からないことと考え、改めて説明しました。自分たちが新しい制服を決めていく価値について共通認識しました。

 次に、企業の方から ①私服と制服の違いについて、②制服とLGBTQについての説明がありました。

 そして、制服サンプルを披露してくださいました。今回は3つのデザインをお持ちくださいました。

 このサンプルは数週間ほど職員室前に展示しておりますので、生徒はもちろん、保護者の方も来校の際はご覧ください。

 その後、今後のスケジュールについての説明がありました。

 ・選択するものは、①ジャケット、②ボトムス、③ネクタイ・リボン、④エンブレム、⑤ボタンの5つです。その際に、オリジナル性を発揮するとともに、価格とのバランスが重要になる。 

  ・具体的には、ジャケットの素材、型を選択していただく。

 ・ボトムス、スカートの柄を選択していただく。

 ・ジャケット、ボトムスが決まり次第、ネクタイ・リボンのデザインを選択していただく。

 ・最後にエンブレムとボタンを決めていただく。

 

 最後に、副会長からお礼の言葉がありました。その中で、「いよいよ制服を作る段階まで来て、ワクワクしている」「この先何十年も着られる制服なので、自分たちが責任をもって決めていきたい」という言葉が印象的でした。みんなで、制服を作っていく過程を楽しみながら、今まで現行の制服を着用してきた先輩方や、これから新しい制服を着る後輩たちに誇れる制服づくりを進めてほしいと思います。

 

 展示された制服を目を輝かせながら興味津々に見ている生徒の姿が印象的でした。これから、生徒・保護者・教職員で力を合わせて素敵な制服を作っていきましょう!