日誌

2022年2月の記事一覧

感謝の気持ちを伝えた「6年生を送る会」

22日(火)業間~4校時に、「6年生を送る会」が行われました。なかよし(縦割り)班ごとに体育館に集まり、一緒にゲームをしたり歌や色紙のプレゼントをしたりと感謝の気持ちを立派に表現することができました。さすが藤井っ子、あっぱれでした。

  

   

  

  

  

  

  

  

   

  

  

  

  

  

  

  

  

   

  

  

  

   

6年生 日本文化体験

17日(木)、6年生が日本文化体験として茶道教室を行いました。講師には倉持啓子先生をお招きしました。初めて体験することばかりで、子供たちは緊張している様子も見られましたが、先生が優しくていねいに教えてくださったおかげで、とても楽しく学ぶことができました。お茶の作法はもちろん、毎日の生活で大切な礼儀等も学び、子供たちにとって貴重な体験になりました。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

   

『スーホーの白い馬』で出前授業

16日(水)、2年生の国語『スーホーの白い馬』で出前授業が行われました。当日は国際理解教育「モンゴルを知ろう」で5年生も参加しました。那須町のモンゴリアンビレッジからお二人の講師が来校し、モンゴルの位置や文化、すばらしい馬頭琴の演奏をしてくれました。子供たちは馬頭琴の美しい音色に感動し、聞き入っていました。また、途中、2年生がモンゴルの民族衣装を試着する場面もあり、とても貴重な時間となりました。

  

  

  

  

  

  

  

明日は6年生を送る会

明日は6年生を送る会です。6年生と一緒に楽しい時間を過ごす予定です。これまで子供たちは5年生を中心に歌の練習やプレゼントづくりなどに一生懸命に取り組んできました。特に5年生の活躍ぶりは素晴らしく、本番の明日がとても楽しみです。感染対策をしっかりと行いながら実施します。

  

  

  

   

第4回学校運営協議会開催

10日(木)、校長室において第4回の学校運営協議会を開催しました。今年度のテーマは「地域と家庭と学校が連携して、より魅力的な教育を展開していくために」でした。今年度最後の協議会では、学校評価から見える成果や課題について確認するとともに、次年度の方向性について貴重な御意見をいただきました。協議会の委員の皆様、大変ありがとうございました。

  

授業参観で笑顔いっぱい

先週、今年度最後の授業参観を行いました。各学年、学習成果の発表や保護者へのメッセージ、TTの授業など内容も盛りだくさんでした。子供たちは、保護者の方々に頑張りを認めてもらおうと笑顔いっぱい一生懸命に取り組む姿が見られました。きっと家庭に帰ってからたくさん褒めていただいたことでしょう。なお、今回は、新型コロナウィルス感染拡大防止のために学級懇談会と思春期講座が中止になりました。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

   

 

1年生 たこ揚げで笑顔いっぱい

先週、1年生が生活科の学習でたこ揚げをしました。たこは空高く、ぐんぐんとあがっていきました。1年生は、風の強さや時々変わる風の向きを考えながら、糸を引いたり、緩めたりして、全員が上手にあげていました。元気に駈け回り、真剣にたこを見上げる表情はとても生き生きとしていました。力強く伸び伸びと成長している1年生です。

  

  

   

 

2年生 おへそのひみつ

2年生が学活の学習でお母さんからどのように生まれてきたのかについて学びました。養護教諭の読み聞かせなどから、子供たちは赤ちゃんはおへそから栄養を取っていることや赤ちゃんの重さなども実感できたようです。

  

  

  

  

  

  

  

 

全校集会

先週の全校集会は校長講話の時間でした。今回も感染症対策に留意しながら参加体験型学習を行い、みんなのためを考えて行動することの大切さについて考えてもらいました。各学年ごとに協力して意欲的に活動することができました。

  

  

  

   

壬生論語検定

4日(金)は昼休みを利用して、壬生論語検定が行われました。藤井小は初級、中級、世界記録チャレンジコース合せて16名の児童が挑戦し、見事全員が合格しました。昨年に引き続き、Zoomによるオンラインで検定が行われましたが子供たちは緊張しながらも、今までの学習を思い出し、一生懸命朗誦していました。

  

   

  

  

   

全校音楽で心一つに

今月の全校音楽は、感染症対策のため各教室に分かれての分散での実施となりました。卒業式に全校生で歌う「旅立ちの日」を心を込めて歌っていました。途中、校内放送で音楽主任からアドバイスを受け、更にすてきな歌声が聞こえてきました。分散での実施でしたが、心を一つに歌う姿は素晴らしかったです。

  

  

   

リズムなわとびで笑顔いっぱい

先週の藤井っ子タイムは全校体育でした。感染対策に留意しながらの実施となりましたが、子供たちはリズムなわとびを十分に楽しんだ様子でした。感染予防と共に大切なのは健康な体力づくりです。制限しながらの生活を余儀なくされていますが外遊びや運動は今後も奨励していきます。

  

  

  

6年生 卒業制作

2日(水)、6年生が卒業制作として書道体験をしました。本校では毎年この時期に6年生が書道家の岸 豊先生に教わりながら、今の思いや夢などを力強く大きな紙に書いています。今回の作品は、卒業式に体育館に掲示し、たくさんの人に見てもらう予定です。どんな意味を込めた作品なのかについても発表する予定です。

  

  

  

  

じっくりタイム

今年度からスタートした朝の学習の「じっくりタイム」。子供たちが主体的に学べるような時間として設定しています。基礎基本の定着を図るために頑張る子や発展課題に挑戦する子など様々です。とても充実した時間となってきました。

  

   

6年生 デジタル教科書で国語の授業

6年生の教室をのぞいてみると、タブレットを活用して国語の授業を行っていました。今年度は検証実験として国語科の学習でデジタル教科書を使用しています。紙の教科書と併用しながら授業を進めています。この日はデジタル教科書だけを使っての授業でした。子供たちは真剣に取り組んでいました。

  

  

クラブ活動が終了

1月27日(木)のクラブの時間で今年度の活動が終了しました。クラブ活動は異年齢の児童同士で協力しながら活動することに意義があります。活動を通して他者と協働することの大切さを学ぶことができたと思います。