日誌

平成28年度

縄跳びチャレンジ中 12月

 12月に入り、業間、昼休みに縄跳びを練習しています。2種類のカードを使って、やる気満々で挑戦しています。1つは、リズム縄跳び検定カードです。羽生田小伝統の取組みです。色々な跳び方を組み合わせて、音楽に合わせて跳びます。たくさんの組み合わせができると1級です。平成元年のころからずっと続けています。持久跳びも挑戦しています。筋力、持久力が高められ、根気強い心も育ちます。
 
 持久跳びに挑戦 1分×学年を目指しています。         リズム縄跳び 13種類の連続跳び挑戦

むかいばなしがいっぱい1・2年生 12月13日(火)

 羽生田小の読み聞かせグループ「どんぐり」さんと「ふくべの会」さんより、昔話を聞かせていただきました。「お話を聞き、感想を伝えあうことができる」ことがねらいです。子どもたちは、お話のおもしろかったところやいいなと思ったところを発表することができました。
 
        「かさこじぞう」の紙芝居                 「きつねのお話」
    
     「おもちとあかいふんどし」                 手遊び ・「お寺のお話:傘ぼこと蓑ぼこ」
 
     「ごぶじろう」                     子どもたちがお話を聞いて感想を発表しました。
 昔話は、心に響くお話が多いです。心がホックリしたひとときでした。

人権週間 12月5日(月)~9日(金)

人権週間の主な内容
人権標語作成 人権便りの発行 人権集会 人権教育に関するビデオ視聴
 7日(水)は、人権集会を行いました。「人権」・「友達」について、あたたかい雰囲気の中で考えることができました。
 

「一人一人がもっているよさをしっかりみてほしい。」     「人権とは」主任の先生からのお話
 
スマイル委員会による「友達」をテーマにした劇       みんなで「友だちはいいもんだ」を合唱

安全教室 12月5日(月)

スクールサポーターの船渡川 隆様、稲葉駐在所様、スクールガードリーダーの細谷和孝様のご協力をいただき、不審者が学校に侵入してきたことを想定しての避難訓練を行いました。

  訓練をとおして、子どもたちは、自分の身を守るためにどのように行動したらよいか、教職員は、子どもたちを守るために不審者にどう対応したらよいかを考える機会となりました。
 学校だけでなく、様々な場で『自分の命は自分で守れる』ように、船渡川様が準備してくださった紙芝居やDVDで学びました。
 
 

授業参観・学級懇談 11月29日(火)

 2学期も残り1カ月となり、今学期最後の授業参観となりました。子どもたちの成長や日ごろの授業の様子を見ていただく機会となります。
 
1年生 道徳 「はしの上のおおかみ」          2年生 算数 「かけ算九九づくり」
 
3年生 道徳 「フィンガーボール」            4年生 道徳 「心と心のあく手」
 
5年生 道徳 「手品師」                    6年生 道徳 「うまく伝わったかな?」