日誌

2017年3月の記事一覧

離任式 3月31日

 春は別れと出会いがある季節です。
今日はちょっと悲しいですけれども、お別れのお話をしなければなりません。この度の先生方の異動で、皆さんと一緒に生活してきた大切な、そして、皆さんの大好きな6名の先生方とお別れしなければならなくなりました。
学年ごとにお世話になった先生方に花束をお渡ししました。
 
 
 
5年生から涙の作文発表がありました。         児童と離任される先生方で記念写真
 
花のアーチをくぐり、伝統の学校坂で映画見シーンのようなお別れをしました。
 
 
学校の坂の下と上から最後の「さようなら」「さようなら」
お別れするのは、本当につらく、悲しいことですが、「出会い」があれば、必ず「別れ」があります。「別れ」のつらさ、悲しさを大切にできる人は、きっと、また、いい出会いが待っています。そう信じて、「一期一会」を大切にしていきましょう。

修了式 3月24日(金)

各学年の代表児童に修了証と修了賞を渡しました。皆元気な返事で、頼もしく感じました。
 
1年生と4年生が児童代表で作文を読みました。1年間で頑張ったことの発表や1年生は、2年生になったら九九を頑張ること4年生はあこがれの高学年になりたいことを発表することができました。
 
 
校長先生からは、「辛い」を1本の線を入れるだけで「幸せ」になる。幸せにできるかどうか、それを決めるのは、自信の心にあることの話がありました。
児童指導の先生からは、春休みの過ごし方について話がありました。始業式の元気に会えるように過ごしましょう。

卒業おめでとう 3月17日(金)

 素晴らしい天候の中、7名の卒業生が羽生田小学校を巣立ちました。
在校生を代表して、1年生が祝花を渡しました。     この教室とも最後に・・・。
 
来賓皆様よりお祝いの言葉をいただきました。    別れの言葉 在校生から
 
卒業生から 6年間の思い出そして、将来の夢の発表がありました。
 
おうちの方へ感謝のお手紙を。              在校生を代表して1年生が花たばを送りました。
 
伝統の学校坂でお見送り                 在校生一人一人に手紙を。
 
映画の1シーンのように                  未来に向かって 飛翔!
 
涙涙の感動の卒業式となりました。児童の皆さん、ご来賓の皆様、保護者の皆様、素晴らしい卒業式をありがとうございました。

はにしの里を調べよう 5・6年総合的な学習の時間

 壬生町民俗資料館の君島先生から古墳について学ぶシリーズ5回の最終回でした。前回見学した遠見塚古墳について、映像を見ながら詳しく話を聞きました。また、長谷川先生に教えていただき、みぶ玉(オリジナル勾玉)づくりにも挑戦しました。
     
子どもたちは世界に一つだけのみぶ玉をつくることができ、大満足でした。
古墳の学習を通して、
改めて壬生町羽生田はすごいと思いました。誇れるものができてよかったです。
羽生田がすごいところだと分かりました。羽生田のことがもっと広まるといいなと思いました。
自分たちの住む地域の素晴らしさを学ぶことができました。

6年生との思い出集会 3月1日(水)

 5年生が中心となり、6年生と在校生との素晴らし思い出集会となりました。
 今日の「6年生との思い出集会」は、在校生の「みんなでお祝いしよう。」「羽小の伝統を5年生中心に在校生みんなで引き継ごう。」という思いと、6年生の「在校生に羽小の未来を託す。」という思い、6年生からバトンが渡される大切な日となりました。
 
わんぱく班ごとに「キーワードを探せ」ゲームに挑戦! 羽生田マリオ登場!
 
先生方から歌「さくら」のプレゼント            在校生から歌「友よ」と懐かしい映像のプレゼント
 
5年生から6年生へ涙の感謝状贈呈         1年生から6年生へメッセージカードの色紙をプレゼント
 
6年生からリコーダー「カノン」の演奏、歌「歌よありがとう」のプレゼントがありました。手話も素晴らしかったです。
子どもたちも、先生方も感動いっぱいの「6年生との思い出集会」となりました。そして、新たなリーダー5年生3人の誕生の日ともなりました。。