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学校行事

立志式を行いました!

 2月5日(金)、2年生152名は、立志式を行いました。14歳の中学生は、自覚と責任ある言動ができる立派な大人です。
 立志式を迎えるに当たり、これからの自分への決意、学級の方向性を真剣に考えました。自分自身をじっくりと見つめる時間は大切なことです。今日の日を節目として、更なる成長を遂げてくれることを期待しています。







 生まれてから今日まで、大切に育ててもらった幼稚園・保育所の頃の思い出、小学校時代の懐かしい思い出のスライドショートを全員で鑑賞しました。




 最後に、決意の言葉を各学級ごとに披露しました。

1組 和衷共済(心を同じにして、共に力を合わせる。)


2組 有言実行(口にしたことは、何が何でも成し遂げる。)


3組 粒々辛苦(小さな努力を積み重ね、苦労を続けていく。)


4組 日進月歩(毎日、絶えず進歩を遂げる。)


5組 百花繚乱(一人一人の個性は発揮し、それぞれが輝く。)


 教室では、保護者にこっそりと書いていただいた手紙を担任から受け取り、静かに読みいる姿が見られました。今日は、素直な気持ちで返事を書けたに違いありません。




思春期保健講座を行いました!

 1月29日(金)、第2学年全員を対象に、思春期保健講座「考えよう生と性」をZoomにて行いました。
 思春期まっただ中の時期である生徒たちに、生きることと性について考える場を計画していました。性に関する指導の担当教員が講師役となって進めました。



 「自分を大切にしてほしい」というメッセージが最も伝えたかったことです。誰もが尊い命を授かり、家族に大切に育てていただきました。だからこそ、自分の未来を大切にする選択をしてください。そして、大切な相手の未来を尊重できる素敵な大人になってください。

ビジネス 職業人との交流会を実施しました!

 1月29日(金)、第1学年は、総合的な学習の時間に「職業人との交流会」を行いました。今回は、町内で活躍する10名の職業人に来校していただき、講話をお願いしました。学校から直接依頼した方に加えて、町民活動支援センター(みぶりん)の紹介で講師を決定することができました。
 製造業、卸売業、介護、エステ、建築業、飲食業、獣医、研究者、消防士、警察官など、すべて異なる職業に従事する皆様です。
 中学生当時の思い出、職業を決めるまでの迷いや挫折、仕事のやりがい、社会への貢献など、それぞれの経験を語る姿は、「大人って格好いい!」を象徴していました。



















 特に、本校出身の方が5名参加してくださりました。「とても真面目な生徒ですね。」「うなずいたり、メモを取ったりしているので話す張り合いがありました。」「質問もしっかりしていて感心しました。」など、後輩に向けた温かい声援をいただきました。

 ご協力ありがとうございました!

Teamsによる接続試験を行いました!

 1月27日(水)、4時間授業・給食の後、各自のタブレットを自宅に持ち帰り、Teamsソフトを用いた接続試験を行いました。







 Zoomソフトを用いて、学級全員によるオンライン会議は既に実施していました。
 Teamsソフトを用いる利点は、会議の記録を残すことができること会議の続きを別の日に行うことができるという点です。したがって、オンライン授業実施の際は、Teamsソフトを用いると一層の効果が期待できます。



学校だより1月号

 新たな年を迎え、子どもたちは夢と希望に胸を膨らませています。昨年末には、学校評価アンケートへのご協力ありがとうございました。1月号にて、概要をお伝えします。




ハッピーボックスができました!

 3学期のテーマは、「この学級、この学校でよかった!」支えてくれるたくさんの人に「ありがとう」を伝える!としています。



 「ありがとう」の伝え方は様々だと思います。今回、職員室前に「ハッピーボックス」と名付けた幸せの黄色い箱を設置しました。ありがとうを伝えるメッセージを募集しています。第1週目から、数枚のメッセージが届けられました。給食時の校内放送で、全校生に紹介したいと思います。



第3学期始業式を行いました!

 1月8日(金)、第3学期始業式をZoomを用いて実施しました。
 各学年代表(1年:戸崎榮理さん、2年:粂川穂南美さん、3年:斉藤拓真さん)が、今年度の最終学期に寄せる思いを堂々と語ってくれました。
 けがをして、改めて感じた支えられていることのありがたさ、先輩になるに当たり、言動に責任を持つことなど、自覚や責任を力強く述べた戸崎さん。
 部活動に対して計画を立て努力すること、リーダーとして積極的に考え、行動し、素晴らしい学級や学年を作る決意を述べた粂川さん。

 受験は団体戦であり、準備もコロナ対策もみんなで乗り越えること、残り少ない中学校生活で、当たり前のことを自然にできることなど、最上級としての自覚を述べた斉藤さん。

 3学期のテーマは、「この学級、この学校でよかった!支えてくれるたくさんの人に、『ありがとう』を伝える!」としました。








 それぞれの学級目標の達成を目指す学期にしてほしいと願って作成したテーマです。

 学校は集団で学ぶ場です。学級の仲間、委員会や部活動の仲間、保護者やボランティアの皆様など、たくさんの人に支えられて学校生活を送ることができています。支えてくださる方々の存在に対して感謝の気持ちを伝えてほしいと思い、このテーマを掲げました。
 職員室前に「ハッピーボックス」と呼ぶボックスを設置し、「ありがとう!」の声をみんなで共有したいと思います。
 

2学期の終業式を行いました!

 12月25日(金)、ZOOMを用いて、各教室で第2学期終業式を実施しました。







 各学年の代表生徒(1年 岡本優姫さん、2年 横山胡春さん、3年 森 風香さん)は、2学期努力したこと、できるようになってきたこと、学級の成長、学年の雰囲気の変化などを、堂々と発表しました。また、学校行事を行えたことの喜びや先生方への感謝の気持ちも添えていました。

 今学期のテーマは、「『心 High Standard』の実践のために! 当たり前のことを、ばかにしないで、ちゃんとやれる人が、できる人 ABCDの法則」でした。
 多くの制限の中、学校行事を行うことができました。学級や学年集団としての成長が見られました。その2学期の様子をスライドで振り返る動画を視聴しました。







各学年に以下のようなメッセージを述べました。

 1年生は、授業中、友達の考えを聞くことが素晴らしく良くなっています。友達の方に身体を向けて、聞いている様子がたくさん見られます。また、メモを取りながら話を聞くことも出来てます。この2つができるため、グループ活動も活発に行うことができます。素直に聞き入れることができる生徒は伸びます。互いを高め合える学級・学年をこれからも作り上げてください。

 2年生は、各学級のリーダーが、自分たちの学級や学年の良いところを話し合い、改めなければならないことを皆で変えようとしています。こうした取組は実に素晴らしいです。来年2月、人生の節目である「立志」を迎えます。将来への決意を明らかにする時です。すでに、部活動は伝統を引き継ぎました。新たな生徒会役員も決まりました。いよいよ、名実ともに本校の中心として活躍が始まるのが3学期です。皆さんの言葉、表情、態度で学校は変わります。その覚悟と行動に期待しています。

 3年生、修学旅行に行けて本当によかったですね。仲間との大切な思い出ができました。この後、学級の雰囲気が明らかに和やかになりました。授業中の表情にも変化が出てきました。授業が勝負の場であることに気付いた人が増えてきました。互いを認め合い、そして高め合う学級・学年になってきたことを心から嬉しく思います。年が明けると、いよいよ私立高校の受験が始まります。自分を信じて試験に臨んでください。

 先生方は、生徒が輝くための学校行事を企画してくれました。そして、一人一人の生徒の良さや成長を嬉しそうに話してくれました。先生方が、決して後ろ向きにならなかったから、様々な取組ができました。

 8月から5ヶ月に渡る長い2学期でした。出来ないことを嘆かず、できることに目を向けてくれた生徒の皆さんと先生方、支えていただいた保護者や地域の皆様のおかげで、実り多い学期となりました。

学校だより12月号

 8月から始まった、例年よりも長い2学期を予定通り終了することができます。保護者や地域の皆様への公開はかないませんでしたが、学校行事を実施することもできました。たくさんのご協力やご支援に対し、心から感謝申し上げます。

 学校だより12月号ができましたので、ご覧ください。






本日の「図書コラボ給食メニュー」(第5弾)

 本日(12/18)は最後の図書コラボ給食メニューでした。

 最後に紹介する本は朝井リョウ「チア男子!!」です。


 柔道一家に生まれた主人公・晴希。ケガを理由に柔道を辞めたとき、友達の一馬からチアリーディングをやらないかと誘われました。初めはいやがる晴希でしたが、一馬と一緒にチアリーディングを始めました。チアリーディング経験のないメンバーが、苦戦しながらも団結し、全国大会優勝を目指して戦う青春小説です。

作者である朝井リョウさんの出身校である早稲田大学の男子チーム「ショッカーズ」がモデルとなっています。アニメや映画化もされていますので、是非本と合わせて楽しんでください。


 本日の献立は、主人公・晴希が通う「ひまわり食堂」の定番メニュー「カツカレー」です。カツカレーに使っているカレーには、2種類のルーが入っていました。また、ソースとケチャップがかくし味に使われていました。そして、カレーに使われている豚肉は、ワインにつけこんでおいたそうです。おいしくいただきました。

 連日、「図書コラボ給食メニュー」を紹介してきました。これをきっかけにして、本を手に取ってじっくりと読んでください。


読み聞かせお世話になりました!

 12月17日(木)は2年生、18日(金)は3年生のすべてのクラスで、ボランティア「アライグマ」さんによる読み聞かせが行われました。






 様々な分野・作家の本を選書し、生徒たちに読んでいただきました。本当にありがとうございました。これをきっかけに本を好きになる生徒が増えることを大いに期待しています。

 また、スペシャル企画として、3年生の有志が1・2年生に対して「ブックトーク」を行っていました。高校受験を前に、慌ただしい毎日を送っているにも関わらず、後輩のために楽しいトークをありがとうございました。心が和むひとときでした。





 

新入生入学説明会を行いました!


 12月17日(木)、入学説明会を行いました。この日は、朝から冷え込んでいました。しかしながら、4つの小学校の6年生を迎えるということもあり、心は晴れ晴れとし、暖かさは増すような思いがしていました。(会場の新体育館は、大型の暖房を4台つけていましたが、窓を開けていたため正直寒かったです。)



 生徒指導主事から「中学校の生活について」、生徒会役員から「生徒会組織や専門委員会について」「主な学校行事について」「部活動について」写真や動画を用いて説明がありました。




 6年生の皆さん、保護者の皆様、来年4月の入学を生徒及び教職員一同楽しみに待っています。

本日の「図書コラボ給食メニュー」(第4弾)

 本日(12/17)の図書コラボ給食メニューの本は、JK・ローリングの作品「ハリー・ポッターと秘密の部屋」です。


 ホグワーツ魔法学校で、楽しい生活を送っていたハリーは、夏休みだけ意地悪なダーズリ
ー家に帰っていました。そんなある日、ハリーの元へ妖精がやってきます。妖精はハリーに「学校に戻ってはいけない。」と警告しました。それでもハリーは、その警告を無視して学校に戻ってしまい、また楽しい学校生活を送っていました。しかし、ハロウィンの夜に不吉な事件が起きて、次第に事件へと巻き込まれてしまうお話です。

 本日の献立は、本の中に出てきた料理「シェパード・パイ」です。シェパード・パイは、羊の肉を使ったイギリスの伝統料理です。

 豚のひき肉のミートソースの上にマッシュポテトをのせて、オーブンで焼きました。バターがたっぷり入っていて、ボリュームがある料理です。本の中では、魔法学校の食堂で用意されていました。

本日の「図書コラボ給食メニュー」(第3弾)

 本日(12/16)の図書コラボ給食メニューの本は、新海誠の作品「天気の子」です。


 2021
年の夏、異常気象によって雨が降り続く世界での物語です。主人公は、高校1年生の帆高(ほだか)という少年です。帆高は家出をして東京でアルバイトとして働いていました。帆高は「100%の晴れ女」という、都市伝説を知ります。そして、帆高は晴れ女・陽菜(ひな)に出会います。陽菜は、短時間の間に晴れをつくることができます。帆高は陽菜の力でビジネスをすることを思いつき、「晴れ女」の仕事を始めます。そのせいで有名になった二人が、トラブルに巻き込まれてしまうお話です。

 本日の献立は、主人公の帆高が陽菜につくってもらった「ごま油香る豆苗ポテチャーハン」と、「バリバリ食感サラダ」です。

 ごま油でいためたチャーハンの具に、くだいたポテトチップスをまぶしています。豆苗とポテトチップスを入れたチャーハンはどんな食感がするのでしょうか。よく混ぜて食べました。

「バリバリ食感サラダ」は、本のなかではベビースターラーメンを砕いて入れています。本日は、中華麺を揚げました。バリバリとした食感を楽しみました。

本日の「図書コラボ給食メニュー」(第2弾)

 本日(12/15)の図書コラボメニューの本は、上橋菜穂子の作品「精霊の守り人(もりびと)」です。

 主人公のバルサは、ある日、川に流されていた少年を助けます。少年の正体は、新ヨゴ皇国(こうこく)の第2王子・チャグムで、異世界に暮らす精霊の卵を持っていました。その卵をめぐって、あらゆる人間や怪物が王子を狙っていました。王子の母から、彼を連れて逃げるよう頼まれたバルサは、王子を連れて仲間と共に旅に出るお話です。このシリーズは、1巻ごとに完結するので、どこから読んでも楽しめます。




 本日の献立は、主人公・バルサのために、仲間がお弁当屋から買ってきた「ノギ屋の鶏飯丼」と主人公の幼なじみ・タンダの作った「タンダの山菜汁」です。

「ノギ屋の鶏飯丼」は、焼いた鶏肉にリンゴとトウバンジャンで作ったタレを掛けてご飯の上に乗せたものです。

「タンダの山菜汁」は、7種類の山菜がしょうゆベースのスープに入っています。

本日の「図書コラボ給食メニュー」(第1弾)

 本日の図書コラボメニューの本は、住野よるの作品「かくしごと」です。

主人公は、タイプがまるっきりちがう5人の高校生。不思議と気があい、仲良くなった5人の男女それぞれに秘められた特別な力と小さなかくしごとが、高校生活の中で交差していきます。期末テストから文化祭・修学旅行と、学校生活を彩るイベントの数々が描かれています。5人の、恋愛関係とも友情とも違った微妙な距離感が心地よい話です。


 本日の献立は「ソース焼きそば」です。主人公5人がお花見をしたときに、仲間の一人が持ってきたのがソース焼きそばです。おいしい冬キャベツをふんだんに使っています。焼きそばのソースはこだわって2種類入っています。焼きそばは、縁日の屋台でも定番のソウルフードです。みんなで食べるとさらにおいしさが増します。


校内読書週間が始まりました!

 今年度は、毎日、朝の読書を行っています。また、学級文庫も新たに設置しました。読書の時間の前から、自席で本を読む姿も見られるようになってきました。

 
本校は、2学期の学校行事の関係で、秋に読書週間を設定することができませんでした。そこで、12月14日(月)~12月18日(金)を校内読書週間としました。読書週間の取組として、ボランティアの皆様による読み聞かせ、本に出てくる料理を給食メニューとして提供する学校給食とのコラボレーション、おすすめの本の紹介などです。
 






 12月14日(月)、壬生町立図書館読書ボランティア「おはなしアライグマ」の皆様による読み聞かせを行いました。
 「身体の大きな中学生を相手に読み聞かせをすることは、これまでほとんどなく、緊張しているんです。」と教室に向かう前に話してくれました。









 この日、1年生が読んでいただいた本は、以下の通りです。
「火のなかの声」(大川悦生)、「初天神」(川端誠)、「クマのあたりまえ」(魚住直子)、「転失気」(川端誠)、「冬きたりなば」(星新一)

 ボランティアの皆様には、12月17日(木)に2年生、12月18日(金)に3年生を対象に読み聞かせを行っていただきます。幼少の頃、毎日の楽しみだった読み聞かせを思い出し、読書好きの生徒が増えることを期待しています。

 ご協力いただく壬生町立図書館読書ボランティア「おはなしアライグマ」の皆様、心から感謝申し上げます。



 





生徒会役員立会演説会・投票を行いました!

 12月11日(金)、令和3年度の生徒会長候補者(2年生)、副会長候補者(1年生)による立会演説会を行いました。
 例年は体育館で行ってきましたが、今年度は感染症予防対策のため、放送室と各教室とをパソコンで繋ぎ、「ZOOM」を用いて実施しました。

 1年生4名、2年生5名のすべての立候補者は、自分の公約や生徒会に対する熱い思いを、原稿を見ることもなく堂々と述べました。その姿を目の当たりにし、リーダーとして活躍してくれることを頼もしく思いました。







 演説終了を受け、すべての選挙運動が終了したことと投票時の注意点について、選挙管理委員長から説明がありました。



 投票は、各学年のフロアーで行いました。
町役場より投票用紙記入台と投票箱をお借りし、実際の選挙と同じような方法をとっています。






 次期生徒会本部役員を選出するのにふさわしい厳粛な雰囲気の中、演説会や投票が行われていました。


教室の寒さ対策

 新しい生活様式は、冬も同様です。教室は暖房を使用していますが、定期的に窓を開けての換気を行っています。したがって、例年よりも、教室内の温度が低く感じるられることが多いと思います。

 そこで、教室で「膝掛けを使用してもよい」こととし、使用の際の留意事項を生徒会役員と代議員で話し合って決めました。生徒たちで意見を出し合い協議した概要は、以下の通りです。

○期間 12月から3月
○時間帯 午前中
○使い方 
 ・記名をする。教室内のみ。羽織ったり、膝掛けで遊んだりしない。貸し借りはしない。使用しない場合は、ロッカー内で管理する。




 自分たちの学校を自分たちの手で良くしていこうとする「自治の力」が育っていることを嬉しく思います。これからも、生徒とともに「考動」していきます。


本校が進めるキャリア教育

 本校のビジョンは、「夢や希望を持てる教育活動を通して、生徒や保護者、地域の皆様、教職員の幸せな時間づくりを応援します。」です。

 学校生活を楽しく充実したものにし、幸せな時間をたくさん見い出してほしいと願っています。生徒の幸せは、保護者や地域の皆様、私たち教職員の幸せでもあるからです。そして、将来に向かって自分自身を輝かせてほしいと思います。

 本校では、総合的な学習の時間に「キャリア教育」を行っています。第1学年で行っている取組を紹介します。「大人って素敵だな。」「働くってかっこいいな!」と思える身近な職業人を講師に、話をお聞きしたり、質問をしたりして学んでいます。

 第1回(11/13)は、宇都宮ブレックスU-15ヘッドコーチ 荒井尚光 氏をお招きし、講話と実技を行いました。




 
 第2回(12/4)は、栃木県庁(教育委員会総務課 指導主事) 鈴木啓介 氏、佐野ラーメン予備校 若田部賢 氏、ヘアーアンドメイクKクラス 富川裕平氏、Friday for future nasu 益子実香 氏、法律事務所(弁護士)薄井里奈氏をお招きし、仕事についての講話と質問を行いました。












 「高学歴やお金持ちであれば幸せがつかめますか?」「社会の中で幸せに生きていく上で大切なものは何ですか?」「自分はかっこいい大人ですか?」などの質問を真剣にしている姿が印象的でした。




 生き方を考えること、正解のない答えを自分なりに見つけることが、これからの時代を生きていく生徒に求められています。

 ご協力いただいた皆様、本当にお世話になりました。

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学校だより11月号

 2学期に計画していた学校行事は、ほぼ予定通りに実施することができました。皆様のご協力に対し、心から感謝申し上げます。
 今後も、子どもたちの持っている力を「授業で育て、行事で伸ばす」ことを心掛けていきたいと思います。
 学校だより11月号ができましたので、ご一読ください。


輝光祭の映像鑑賞会を行いました!

 今年度、輝光祭(学校祭)を保護者や地域の皆様に公開することはできませんでした。

 11月14日(土)及び11月21日(土)、当日の活動を録画した映像を保護者を対象に放映しました。8:30~12:30までの間、プログラムを組んで自由に鑑賞していただきました。











 11月14日は延べ55名、11月21日(土)は延べ112名の保護者の方に足を運んでいただきました。
 「子どもの様子を見る機会を作っていただきありがとうございました。」
 「子どもたちが頑張っている姿を見て感動しました。」
などの言葉をいただきました。

 今回、多くの音楽を使用しているため「著作権」が、たくさんの生徒の写真があるため「肖像権」の問題がありました。どのような形で保護者の皆様に報告できるか、校内で話し合いをした結果、今回のような形式を取らせていただきました。また、感染症予防対策へのご協力に感謝いたします。



晴れ パンジーの植え付け作業(緑化事業)

 11月12日()、福祉委員会の活動で、町の福祉施設に寄贈するパンジーの植え付け作業を行いました。この活動は緑化推進事業の一環として行われており、過日実施した「緑の募金」を活用しています。
 美しいパンジーの花でたくさんの生徒やお客様をお迎えします。



オンライン授業に向けての準備が進んでいます!

 10月27日(火)、各自のタブレットを家庭に持ち帰り、wi-fiに接続していただきました。翌日(10月28日(水))、zoomソフトを用いてオンラインでつながるかどうかの第1回目のテスト練習を行いました。

 11月11日(水)、zoomソフトを用いた第2回目のテストを実施しました。今回は、全校一斉につないでも不具合がないかどうかに視点を当てて実施しました。












 生徒も教職員も、オンラインによる会話がスムーズになっていることがよくわかりました。

 第3回は、11月14日(土)、オンライン授業(すべての学年とも「総合的な学習の時間」)を実際に行う予定です。タブレットにあるソフトを使って学習課題(各学年ごとに異なる課題)に取り組み、まとめたものをタブレットに保存するまでの授業内容です。

 「教育は、大きく変わろうとしている」ことを実感する毎日です。

 
 

放課後学習をサポートしていただいています!

 本町には、「放課後学習サポート事業」というものがあります。町教育委員会が主催し、内容は、「地域の皆様が無償の学習支援ボランティアとして、進路実現を目指す中学3年生の自主学習を支援する」というものです。今年度で16年目を迎え、8名のボランティアの皆様が学びを支えてくださります。

 11月10日(火)、顔合わせと第1回講座が行われました。今年度、48名の3年生が参加します。







 令和3年2月25日(木)までの週2回(火・木)、計21回の講座が予定されています。

 地域の皆様に応援されていることを心から嬉しく思います。生徒のために本当にありがとうございます。



学校だより10月号

 10月23日(金)、今年度初めて、全学年が新体育館に集合し、輝光祭を行うことができました。生徒が一堂に会することが、どれほど幸せなことかとしみじみと思いました。生徒の真剣な表情、仲間を応援する優しい表情、互いを称え合う笑顔が広がった1日となりました。
 保護者の皆様には、当日の様子を11月14日(土)午前、11月21日(土)午前の2日間、新体育館で動画を放映します。ご都合のつく時間に足をお運びください。

 学校だより10月号が出来上がりましたので、ご一読ください。



輝光祭を行いました!

 生徒会は、生徒の思いをしっかりと受け止め、話し合い、方向性を短い言葉で言い表しています。
 今年度の輝光祭のテーマは、
「ONE 僕らの挑戦」です。全員の心を一つにすること。例年とは違う状態で行う輝光祭を、「僕らで乗り越えていこう」という意味が込められています。できないことを嘆いたり、投げ出したりするのではなく、僕らで乗り越えるという前向きな姿勢が素敵です。
 異学年交流活動では、3年生を中心に1つになって練習や準備に取り組んでいました。準備や練習において、気づいたことや発見したことのすべてが「大切な学び」です。

 10月23日(金)、校内だけの輝光祭を開催しました。学年縦割り班に分かれて、19のテーマで活動を行いました。





































 2学期は、「心 High Standardの実践のために ABCDの法則」をテーマとしています。学級が1つになる、学校が1つになるということは当たり前に思えるかもしれませんが、これは易しいことではありません。
 しかし、学年を縦割りにして活動する輝光祭により、上学年に学ぶ姿をどこでも見ることができました。こうした意味からも、「ONE 僕らの挑戦」は成功です!

 
本校は、「夢や希望を持てる教育活動を通して、生徒や保護者、地域の皆様、教職員の幸せな時間づくりを応援します」というビジョンを掲げました。
 生徒の皆さんの生き生きとした幸せそうな表情は、保護者や地域の皆様、教職員を幸せにします。
 これからも
、地域から応援される学校、地域から愛される生徒であってください。

一人1台のタブレットが配付されました!

 壬生町より生徒全員にタブレットが配付されました。10月17日(土)、各自のタブレットを手に取り、IDやパスワードの入力、使用上の留意事項の確認、タブレットの取り扱いなどの授業を行いました。
ID及びパスワードを入力し、自分の名前が画面上に表示されると歓声が上がりました。










 本日以降は、計画的に授業を行い、効果的に使用していきます。10月27日(火)には、家庭に持ち帰りwi-fiに接続し、オンライン授業を可能にする手続きを行います。

 対面授業やオンライン授業によるハイブリット教育環境が整備され、学びを止めないシステムが導入されました。早期にタブレットを導入していただき感謝します。

輝光祭の準備が始まりました!

 10月23日(金)、保護者や地域の皆様への一般公開はできませんが、校内だけの輝光祭を実施します。

 生徒会で考えたスローガンは、‟ ONE 僕らの挑戦 ”です。新しい生活様式の中で、生徒会を中心に学校が1つにまとまり、出来ることを探し出していく挑戦であることが分かります。

 この活動には3つの特徴があります。①協力して1つのものを創り出すこと。 ②学年縦割りのグループであること。③地域ボランティアの皆様の協力を得ていること。

 10月13日(火)、その準備が少しずつ始まりました。数々の制限の中での学校生活ではありますが、生徒達の真剣で、輝く表情が見られることを嬉しく思います。

















3年生及び保護者対象の進路説明会

 10月1日(木)、2日(金)、3年生及び保護者を対象とした進路説明会を新体育館で実施しました。
 5クラスを2日間に分け、会場の3密を避け、サーマルカメラを用いて、保護者には検温にご協力いただきました。

 受験の仕組み、受験までの手順やそのための準備、受験に対する心構えや留意することなど、学年主任の説明を真剣に聞き入る姿が印象的です。


 特に、保護者が中学生の時と大きく変わったのは私立高校の受験です。「高校のホームページなどから、正しい情報を得て、家族で話し合ってください。」という学年主任の言葉にうなずきながらメモを取っていました。



 三者面談までに、将来に対するを思いをじっくりと家族で話し合うことが大切です。そして、それは自分と向き合う大事な時間となるはずです。

生徒会の活躍

 学校全体の2学期のテーマは、心 ~ High Standard ~ の実践のために A(当たり前のことを)B(ばかにしないで)C(ちゃんとやれる人が)D(できる人)の法則 です。

 生徒会の打ち出したスローガンを、全員で実践していこうと約束しました。

 それを受け、中央委員会で話し合いが行われ、当たり前のこととして「あいさつ」を提案しました。そして、以下のような生徒会新聞を自ら作成し、全生徒に配付しました。









 心を成長させるようなあいさつをみんなで実践していきましょう。
 生徒のまっすぐな想いを心から頼もしく感じました。





サーマルカメラ(体温測定カメラ)を設置していただきました!

 9月28日(月)、壬生町よりサーマルカメラ1台を、全生徒が通過する生徒昇降口に設置していただきました。カメラの前を通過するだけで、瞬時に体温が表示されます。






 これまで毎朝、学年毎に検温記録をしていた時間が大幅に短縮されます。心から感謝いたします。

実りの秋…各学年の様子

 間もなく1年の折り返し地点を迎えようとしています。各学年とも「集団の絆が深まり、学びの成果」を実らせるような様子が見られます。一人一人が役割を果たし成長を遂げることで、集団が少しずつまとまっていきます。

 9月25日(金)、各学年で行われていた学習活動を紹介します。
 
 第1学年は、10月1日(木)に予定されている那須方面への校外学習の事前学習が行われていました。学級や学年の一層の絆を深める学習にするための学級活動です。



 第2学年は、学級活動においてキャリア教育(進路適性調査)を実施しました。将来の職業を考える上で、客観的な資料として活用されます。




 第3学年は、第3回実力テストを実施しました。三者面談や高校説明会を経て、自分の進路に真剣に向き合っています。

学校だより9月号

 「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように、ようやく残暑も終わり過ごしやすい季節となりました。実りの多い2学期にしていきたいと思います。
 学校だより9月号ができましたので、ご一読ください。




 

学校運営協議会を開催しました!

 本校は、昨年度より「地域とともにある学校(=コミュニティ・スクール)」づくりを進めています。

 コミュニティ・スクールとは、生徒の健やかな成長や豊かな学びのために、保護者や地域の皆様に学校運営に関わっていただく学校のことです。

 本校では、総合的な学習の時間に地域の皆様が、保護者の皆様にはボランティア活動で参画していただいています。

 9月18日(金)、学校運営について協議していただく場である「学校運営協議会」を開催しました。

 委員の皆様にすべての教室を訪問していただき、生徒や教職員の姿や教育環境、施設設備について参観していただきました。




 「生徒の表情に笑顔があふれていること。」「生徒と教職員の距離感がとても良好であること。」「教科書を読む声がもう少し大きいとよい。」などのご意見を頂戴しました。

 この日は、学校給食も試食をしていただきました。お彼岸に合わせた精進メニューでした。従来は、1つ1つのおはぎを手作りしていますが、感染症の影響で市販のものを提供したことについて栄養士が説明しました。



ボランティアの輪の広がり

 保護者の皆様に来校していただく姿が増えています。ご都合の良い時間に来校していただき、黙々と仕事をしていただいています。本当にありがたく、心強いなと感じています。

 



 新たに、校舎内の消毒作業も始まりました。





 保護者ボランティアの輪が広がり、保護者とともに学校を運営できる喜びを実感しています。


夢と志のある人づくり講演会

 9月15日(火)、町教育委員会主催の「夢と志のある人づくり講演会」が行われました。宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所 准教授 吉川 真 氏を講師として、「『はやぶさ2』の世界初の挑戦とその結果」と題して約1時間の講話を拝聴しました。

 感染症及び熱中症防止対策のため、ZOOMを用いて各教室と研究室とをオンラインでつなぐ講演会として実現できました。





 
 宇宙という壮大なテーマに関心を寄せる姿、身を乗り出して話に聞き入る姿が、どの学年の教室でも見ることができました。

 講演後に、学校代表として3年生の木村幸靖さんが「成功の原動力とは何だったのか」について質問をしました。


 講演会の様子は、NHKで放送され、毎日新聞の記事で取り上げられました。

保護者ボランティア活動ありがとうございます!

 今年度、感染症拡大防止のため、多くのPTA活動を実施することができません。
そこで、PTA役員の皆様から「保護者ボランティア活動」の提案がありました。活動内容は、校舎内の消毒作業、落ち葉掃き掃除、校庭の除草作業です。

 案内を出したところ、今週から落ち葉掃き掃除をしていただきました。「できる範囲でお手伝いをします!」「皆さんのお役に立てれば!」「子どもたちの様子を見ながらお手伝いします!」と明るい言葉を残して、作業に取り掛かっていただきました。








保護者の皆様、ありがとうございます。心から感謝申し上げます。

犬中いじめ0集会

 9月9日(水)、生徒会は「犬中いじめ0集会」を行いました。ZOOMを用いて、職員室からリモートによる形式で実施しました。



 いじめはいけないことと思っても、口に出して言えなければ「傍観者」と同じです。勇気をもって「やめなよ」と言える生徒でありたいと強く思い、生徒会生活委員会で「イエローリボン」を全生徒分作成し配付しました。

 生徒会長の石村将吾さんは、「人の気持ちを考えるすそ野を広げ、広い心を持つことができればいじめは決して起こりません。南犬飼中からいじめをなくし、笑顔があふれる学校にしていきましょう。」と力強く「いじめ0宣言」をしました。



 生活委員長の渡辺えりなさんは、「一人一人がいじめをしないと意識する学校にしたいと思います。そんな私たちの思いをイエローリボンに込めました。」と丁寧に説明していました。集会の進行役を果たす姿が、大変立派で輝きを放っていました。





避難訓練を実施しました!

 8月31日(月)、火災を想定した避難訓練を実施しました。
 安全な学校生活を送る上で、避難場所や避難経路を確認したり、避難の方法を身に付けたりしておくことは不可欠です。
 今年度初めての訓練でしたが、真剣な態度で臨み、落ち着いて速やかに避難できました。







 学校以外の場所でも様々な天災に備え、自分の身は自分で守る「危機回避能力」を身に付けてほしいと思います。
 また、中学生も地域の一員として、幼児や高齢者などの避難を支援することも期待されていることを話しました。

学校だより8月号

 2学期がスタートし、学校に子どもたちの明るい笑顔と元気な声が戻ってきました。今学期も、よろしくお願いいたします。

 学校だより8月号ができましたので、ご一読ください。



校内実力テストを実施しました!

 本校では、中間テスト(5教科)、期末テスト(9教科)の他に、校内実力テストを実施しています。
 1年生及び2年生は年間2回(8月・3月)、3年生は年間6回(7月・8月・9月・10月・12月・1月)を予定しています。

 8月25日(火)、全校一斉に校内実力テストを実施しました。どの学年の生徒とも、真剣な表情でテストに臨んでいました。特に3年生は、今回2回目となり、高校受験を想定し、本番さながらの様子がひしひしと伝わってきました。





 2学期は、学びを深める学期でもあります。日頃の積み重ねの成果を遺憾なく発揮してください。

2学期が始まりました!

 まだまだ残暑が続いていますが、元気に登校する生徒達の表情で学校中があふれ、活気が戻ってきました。
 8月24日(月)、例年よりも1週間早く、2学期が始まりました。
 始業式は、校内テレビ放送により、各教室で行いました。
各学年の代表生徒が、今学期の抱負を力強く発表してくれました。

1年代表 齋藤さん
 2学期をより充実したものにするために3つのことに取り組んできたい。
①クラスの団結力を高めるために、友達と積極的にコミュニケーションを図ること。
②毎日2時間以上の学習時間を作ること。
③部活動を全力で楽しむこと。

2年代表 菅原さん
 「自分の心持ち次第で楽しくもなるし、つまらなくもなる。すべては自分の心持ち次第だ。」と話してくれた先生の話が心にしみ、目の前のことを一生懸命に頑張ろうと思う。
①サッカー部長として、1年生の手本となること。
②復習をしっかりと行うこと。

3年代表 下山田さん
 最高学年として、今の自分に足りないことを改めて考え、
実践していこうと思う。
①高校受験に対して、効率よく学習を進めること。
②犬中の顔として、落ち着きと責任感をもって生活すること。
③自分を変えるのは自分であり、判断して行動すること。





 2学期のテーマを以下のように1つだけ掲げました。

 High Standardを実践するために!」
 A 当たり前のことを
 B ばかにしないで
 C ちゃんとやれる人が
 D できる人
 = ABCDの法則

 
 当たり前のこととは、「時を守り、場を清め、礼を正す」ことです。
本校の伝統であるノーチャイムや自問清掃を継続しましょう。部活動のあいさつを全校に広めてほしいと思います。さらに、授業中の返事や発言、立腰の姿勢を大切にすることで、一人一人に変化が出てくるはずです。
 生徒会が掲げたスローガンをみんなで実践し、輝く2学期にしてください。

 ケーブルテレビと下野新聞社が、始業式を取材しました。
 始業式の模様は、ケーブルテレビにて、8月25日(火)、12:00、16:00、18:00、21:00から「YOU顔マルシェ」にて放送されます。
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第1学期終業式を行いました!


 7月31日(金)、校内放送及びパソコンソフトを用いた1学期の終業式を行いました。各学年の代表生徒が、それぞれの胸中を瑞々しい言葉で語ってくれました。

1年代表 有井さん
 念願の中学校生活が始まり、学校に行くことのできるありがたさを改めて感じたこと。ノーチャイムと自問清掃に驚いたこと。定期テストに向けた学習の仕方を学んだこと。

2年代表 山田さん
 いつもより短い1学期と感じたこと。苦手な教科の予習・復習に力を入れたこと。正しい生活リズムを維持できたこと。先輩として見本となれるような行動ができるようにしたいこと。

3年代表 瓦井さん
 新しい学年は休校からのスタートとなり、授業や学校生活に対する高まる不安が募ったこと。授業中の話合い活動不可、運動会の中止、修学旅行先の変更など受け入れがたい時間を過ごしたこと。学校生活は当たり前ではないと知り、授業のあいさつを心を込めて行い、支えてくれる先生方に感謝すること。







 1学期のテーマは、「心のスイッチをオンにし、全力を尽くすこと。そうした中から、自分の良さを見つける。」でした。
 約2か月間の臨時休業、分散登校、ゆうがおネットラーニングの動画授業など、不規則な生活を誰もがよく耐えてくれたことに改めて感謝します。

全校生徒でスライドショー(「1学期を振り返って」)を観ながら、1学期を振り返りました。








◆ 1学期、学校行事を行うことはできませんでした。しかし、学級目標を掲げ、学級委員を中心に学級の団結を高めている姿が見られました。まとまりが見られ、心から嬉しく感じました。

◆ 部活動において、3年生は春の大会に続き、夏の総体にも臨むことはできませんでした。部活動の再開後、生き生きと活動に取り組む姿を目にし、これまで2年間の練習過程での成長を確認できたように感じました。

◆ 生徒総会がありました。今よりも基準を上げたい。そのためには、一人一人の意識を高める必要がある。意識を高めるには「心」を変えることである。自覚と覚悟のあるしっかりとした態度に心から感動しました。この学校は間違いなく変わる。そう確信した光景でした。

◆ 先生たちの姿も本気でした。休業中の動画づくり、学校再開に向けた教室や廊下の清掃、教室内外の消毒など、何一つ手を抜く姿はありませんでした。そんな先生方の姿を誇りに思います。

 







学校給食にこんなメニューも登場!

7月29日(水)、本日の給食メニューを紹介します。

【牛乳、味噌ラーメン、春巻き、中華ちまき、冷凍ミカン】



6月の学校再開時は、生徒の安全を最優先し、学校給食のメニューを簡易なものとしてスタートしました。
教室を半分に分けての分散喫食も行いました。現在は、各教室で、前向き喫食は行っています。

本日のようなメニューも提供できるようになりました。
笑顔が広がります。








地域の皆様に助けていただきました!

7月28日(火)、路面が滑りやすくなっていたため、自転車で登校途中に転倒して起き上れなくなった1年男子生徒がいました。
東部ビルマネジメント会社の戸﨑欣幸様が、車で生徒を学校まで送り届けてくださりました。また、同会社の長屋和芳様は、生徒の自転車を運んでくださりました。



「いつも元気な挨拶をしてくれる生徒さん達ですから、心配になりました。」とけがの状態を気にかけていただきながら話してくださりました。

登下校の安全に際し、再度注意を喚起いたします。温かな見守りに心より感謝申し上げます。

地域の皆様に支えていただいていることを実感する毎日です。