日誌

2021年12月の記事一覧

今日もしっかり学習しています

12月2日(木)

 今日は、壬生町教育委員会教育長様、指導主事の先生2名が来校され、3学級の授業を参観されました。授業の様子をご紹介します。

 1校時は、6年2組の外国語の授業でした。「思い出の学校行事」をテーマに、自分の思いを英語で伝え合う学習をしました。6年生らしくしっかり学んでいる姿がみられました。

  

  

  

 2校時は、6年1組の算数の時間でした。拡大図の描き方を考え、一人一人が自分の言葉で説明することができました。

  

  

  

 3校時は、2年3組の算数の時間でした。かけ算を使って、工夫しながら数を数える学習をしました。いろいろな考え方が出てきて、2年生の発想の豊かさに感心しました。

  

  

  

 今後も、児童の学力向上のため、授業の工夫を続けて参ります。

表彰集会

12月1日(水)

 昼休みに、リモートによる表彰集会を行いました。読書感想文やポスター・書道など、様々な分野での活躍がありました。どの児童も、緊張しながらも嬉しそうに賞状を手にしていました。

  

  

  

  

  

  

  

  

感謝の気持ちを込めて

12月1日(水)

 給食の時間に楽しいお話を読み聞かせしてくださっている「ゆめのページ」の皆さんに、全校児童を代表して、運営委員会の児童がメッセージカードをお渡ししました。

  

  

 メッセージカードには、児童一人一人が感謝の気持ちを込めて色を塗った花のイラストが貼られています。「ゆめのページ」の皆さん、いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

  

社会科出前授業(3・4年生)

12月1日(水)

 壬生町歴史民俗資料館の学芸員である中野正人先生にご来校いただき、社会科出前授業を行っていただきました。

 2校時に、3年生が「昔の道具」について学びました。今から100年ほど前の生活用品を中心に、その仕組みや特徴についてのお話をお聞きしました。子ども達は、熱心に話を聞きながら見せていただいた道具を書き写したり、説明をメモしたりしていました。

  

  

  

 3校時には、4年生が郷土の偉人の蘭学医である「斎藤玄昌」についてのお話をお聞きしました。現在のコロナウイルスの拡大と対比しながら、江戸時代末期の医学の様子や当時の考え方、斎藤玄昌の苦労や功績などについてのお話を聞き、「斎藤玄昌」についての理解が深まりました。子ども達は、一生懸命に想像を働かせながら聞いていました。