日誌

5年生

5年:なわとび大会


3週間にわたって続いてきたなわとび旬間の集大成!!
2月15日にはクラス対抗の長縄大会がありました。

どのクラスも自分たちで目標を立て、休み時間も一生懸命練習に励んでいました。
結果は1組が優勝!おめでとう!!
直前のアクシデントにも負けない、素晴らしいチームワークでした。

でもそれは他のチームも一緒です。
長縄は得意、不得意があって当然。
それでもみんなで力を合わせて前向きに取り組む過程が大切だと思います。
子どもたちがこの期間をふり返った時に、負けたとしても「頑張ってよかった!」と
感じられることが一番なのではと思いました。
 
 
2組、3組は来年リベンジですね!
来年もいい大会になることを期待しています。

続いて、2月20日に行われたのは、5分持久跳び大会です。
5分間跳び続けるには、単なる体力だけではなく、集中力も重要。
そして、ここでも感じられたのは
「個人競技」ではあれど、周りの声援が後押しになることです。

最後まで粘り強く頑張る姿がたくさん見られました。
なかなか長い5分間でしたが、達成することができたみんなおめでとう!!

臨海自然教室

12月3日より、5年生は2泊3日の宿泊学習に行きました。
天候にも恵まれ、すべて予定通りの活動を行うことができました。

 

仲間と協力し、助け合い、時には間違ったり、ぶつかったり・・・
それでも、友だちの新たな良さを見つけながら、グループの力で
さまざまな活動に取り組みました。

  

そんな3日間で作った「思い」をたくさん詰めて、
重いバッグを持ち帰ってきました。

  

みんな、互いに声を掛け合って、時間を守り、ルールを守り、とても立派な態度でした。
この3日間で学んだことを大切に、今後に生かしてほしいと思います。

  
  
  

5年:授業参観お世話になりました


 先日の授業参観・懇談会では、大変お忙しい中お世話になりました。
 インターネットの普及で、子どもたちも簡単に情報が手に入るようになった反面、
 事件に巻き込まれたり、友達とのトラブルが起きてしまったりと問題も多く発生しています。

 今回の「情報モラル教室」を通して、子どもたち自身に情報機器を使う上で
 「危ないな」「守らなきゃ」と感じてもらうとともに、
 保護者の方々にもその問題を理解して頂き、ご家庭で使い方について今一度話し合う
 機会にして頂ければと思っています。

    
  


ミシンボランティアの皆さんに感謝です!

 5年生の家庭科は、ミシンでトートバッグ作りに入りました。
 5年生はミシンに触れるのも初めて。

 糸のかけ方も操作の仕方も全く分かりません。
 担任一人じゃ大変なんです...

 そんなところに来てくださったたくさんのミシンボランティアの保護者の皆様!!
 子どもたちに寄り添って、一つ一つ丁寧に教えてくださいました。
 何度も足を運んでくださり、授業前の準備までしてくださって...
 感謝しても感謝しきれません!!!

 おかげさまで、子どもたちは素敵なトートバッグを完成させることができました。
 できあがったバッグを見て、子どもたちもニコニコかわいい笑顔です。
 大切に使ってくださいね。

 今回ご協力くださいましたボランティアの皆様、
 ほんとうにありがとうございました。


          


持久走大会にむけて


11月21日の持久走大会にむけて、試走を行いました。

子どもたちは、一生懸命走っていました。

休み時間には、持久走大会の練習として、校庭を走る児童が多く見られます。

持久走大会本番では、ベストタイムが更新できるように、今後とも応援していきます!

   

  

調理実習

 先週になりますが、家庭科の学習で「ご飯とみそ汁づくり」を行いました。

 普段は炊飯器で炊くことが多いご飯も、今回はなべを使ってチャレンジです。
 みそ汁も、煮干しでダシをとって、みんなで話し合って決めた具材で調理開始!

 
 
 
 自分の手で作ったものはやっぱりおいしいですね。
 ぜひお家でまた作ってもらいたいと思います。

しもつけ新聞塾

行事続きで忙しい中ですが、
5月23日(水)に下野新聞の方を講師としてお招きし、
「しもつけ新聞塾」を開催しました。

5年生の国語科の学習で、新聞の紙面の基本や、
地方紙と全国紙の違いについて学びます。

今日は、見出しやリード文の書き方、5W1Hを探すこと、
新聞記事の読み比べ方などについて、実際の記事を見ながら
丁寧に教えて頂きました。

難しい課題も、ヒントをもらいながら一生懸命取り組んでいました。
今後の学習に生かし、上手に新聞記事を読む、書くことができるように
させていきたいと思います。

下野新聞の大平様、川村様、根津様
お忙しい中教室を開いていただきありがとうございました。

 
 

おいしいお茶の淹れ方を学びました!!

5年生になって、初めて「家庭科」の学習が始まりました。
その一貫として、5月14日~16日に、
パオの内山様を講師としておいしいお茶の淹れ方について勉強しました。

お湯の温度やお茶の葉がお湯についている時間で、うまみや渋みが変わることを
教えていただきました。
普段はあまりお茶を飲まない児童も、よく話を聞いて一つ一つ丁寧にお茶を淹れて
香りや味を楽しんでいました。

ぜひこの時間で学んだことを生かして、お家でもおいしいお茶を淹れてもらいたいです。

内山様、大変お忙しいところ丁寧に教えていただきありがとうございました。

  
  

かんぴょうの苗植えに挑戦!


5年生の総合的な学習の時間では、「壬生町の特産物を追え!」といテーマで、
かんぴょうについて学んでいきます。

その一貫で、かんぴょう農家の篠原様にお越しいただき、
かんぴょうの苗植え体験をしました。

かんぴょうについて教えていただいた後
かんぴょうが大きく大きく育つようにと、丁寧に苗を植え、
みんなで藁を敷きました。

今後どうなっていくのか、観察をしながら楽しみに待ちたいですね。
篠原様、北村様、お忙しいところありがとうございました。

  

5年生みんなでつくりあげた「6年生を送る会」


 2月28日(水)に、6年生を送る会がありました。
 お世話になった6年生に感謝の気持ちを表すため、6年生に喜んでもらうため、5年生が在校生の中心となって、計画・準備を進めてきました。
 5年生が考えた主な活動は、「オリエンテーリング」と「6年生クイズ」です。
 オリエンテーリングは、各教室に隠された文字を、なかよし班ごとに探しに行くゲームです。初めてやったゲームでしたが、1年生から6年生まで、みんなが夢中になって文字を探していました。
 6年生クイズでは、5年生が考えたクイズを出題しました。クイズはもちろん、寸劇やシンキングタイムのダンス発表も大盛り上がりでした。
 活動後には、なかよし班のみんなからのメッセージを書いた色紙と、ビリーブの替え歌「ありがとう6年生」をプレゼントしました。6年生がとても喜んでくれて、終始、子どもたちの笑顔があふれる楽しい会になりました。
 最初は、みんなの前で話す時に、恥ずかしさから小さな声になってしまった子が多かったですが、本番では、全員が堂々と自分の役割を果たしていました。みんなに喜んでもらえる会ができて、5年生の子どもたちみんなが、とても充実した表情をしていました。
   
   
 なかよし班からのプレゼント  先生からの歌のサプライズ! 5年生の演奏で退場です。