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給食週間 3日目

 給食週間3日目の今日は、宮崎県の料理です。「チキン南蛮タルタルソース・切り干し大根のサラダ」がメニューでした。 

 なぜ、「チキン南蛮」と言われるのかと不思議に思い調べてみると、農林水産省のホームページに、以下のようにありました。

 「延岡市発祥で知られる「チキン南蛮」。昭和30年代に延岡市内の洋食店で、賄い料理としてつくられたのが始まりとされる。当時は「鶏から揚げ甘酢漬け」とも呼ばれる料理だったようだが、その後、タルタルソースをかけサラダなどを添える、現在のスタイルになり人気を博すようになった。昭和40年代には、時折家族で出かける外食のごちそうメニューとして浸透し、やがて学校給食や家庭料理、県内全域で飲食店のメニューとして普通に見られるようになった。
 チキン南蛮の「南蛮」とは、もともと戦国時代に来日したポルトガル人や、その文化を表す言葉である。彼らのもたらした食文化の中に「南蛮漬け」があり、これは唐辛子入りの甘酢に食材を漬けてつくられるもので、これに鶏肉を用いて料理されたため、「チキン南蛮」と呼ばれるようになったといわれている。」                              
【農林水産省HPより】

 

 

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給食週間 2日目

 給食週間2日目の今日は、「神奈川県の料理」でした。日本では横浜起源とされる「サンマーメン、シュウマイ、アイス」がメニューになっていました。。

 お昼の放送では、給食委員によるメニューにまつわるお話しもありました。

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給食週間

 1月24日からの1週間は「全国学校給食週間」です。本校では1週間前倒しをして、16日~20日で給食週間を行います。テーマは「全国の味めぐり」です。

 今日は「秋田県の料理」ということで、ハタハタの唐揚げ・きりたんぽ汁がメニューになっていました。明日からの給食も楽しみです。

  

 「和食;日本人の伝統的な食文化」はユネスコ無形文化遺産に登録されました。和食は、海外における日本食レストンランの増加など、世界からも注目されています。

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5年算数「割合とグラフ」

 冬休みの課題として、自分で設定したテーマについて、アンケートを取ったりインターネットで調べたりして情報収集したデータを、エクセルで表からグラフ化して整理・分析し、パワーポイントにまとめました。3学期スタートはグループで互いのまとめ方について検討し、2時間目から発表会を行いました。どの発表も興味深く、面白い視点で、友だちの発表を楽しく聴いていました。

 これからの子どもたちに必要な資質・能力としてあげられているのは『情報活用能力』と『自ら探究する力』。教科学習の中で、少しずつ「情報収集のスキル」「整理・分析する方法」「表現の工夫」を身に付けようとしています。今回の単元では、円グラフと帯グラフを活用することが条件でした。子どもたちは思考を巡らせ頑張っていました。粘り強く頑張れる子どもたちに感心しました。

 一人一人の発表に対して、全員がコメントを返してあげます。次の発表者が準備する時間でコメントを入力できる子どもたちの成長にも驚きです!

 今回の冬休みの課題は、子どもたちにとって難易度の高いものでしたが、前向きに「挑戦」していました。こういった一つ一つの『努力』の積み上げによって、本物の「自ら探究する力」にしていって欲しいと思います。

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学力テスト

  学力テストが行われました。どの学年の児童たちも真剣に問題と向き合っていました

 今回のテストは、児童の学力を<値踏み>をするものではなく、学力の現状を確かめ、必要な手だてを講じ、どのように確かな学力をつけさせるかを考えるために行っています。

 点数は、今までの「努力」の結果なだけです。点数に一喜一憂することなく、今の学力を客観的に把握し、目標を立て、日常の「努力」に役立ててほしいと思います。「千里の道も一歩から」です。また今日から「努力」をしていきましょう。

 

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1年生道徳 「なくなったサッカーボール」

 1年生が「みんなが使う物を大切にする」気持ちについて道徳の授業を行いました。道徳教育は、「より良く生きるための基盤となる道徳性を養うため、道徳的な判断力・心情・実践意欲と態度を育てる。」ことが求められています。

道徳の授業では、主体的に自分との関わりで多様な感じ方、考え方と出合い、交流することが重要とされています。

 今日の授業では、「みんな」をキーワードにして、児童が真剣に考え、自分の言葉で表現し、友達の話をよく聞き交流し、積極的に授業に参加できていました。

 

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第3学期始業式

 第3学期の始業式をオンラインで行いました。始業式には「努力」を今学期のキーワードとして話をしました。「努力」とは、目標を成し遂げるために、休んだり怠けたりすることなく頑張ることだと考えています。3学期は1学期や2学期に比べるととても短いです。次年度に向けた準備をしっかり「努力」できるよう支援していきたいと思います。 

 保護者の皆様・地域の皆様、どうぞ今年もよろしくお願いいたします。

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第2学期終業式・安全支援ボランティア感謝の会

 第2学期の終業式を行いました。オンラインの開催ではありましたが、子供たちは、立派な態度で式に臨んでいました。校長からは、2学期のテーマ「挑戦」を意識し、明るく元気に一生懸命頑張った姿、成長する様子が素晴らしかったとを話しました。

 最後には、2学期の子供たちの活動の様子をスライドショーで流し、2学期の振り返りをしました。

 

【安全支援ボランティア感謝の会】

 一斉下校時に安全支援ボランティア感謝の会を行いました。暑い日も寒い日も、雨の日も風の日も毎日子供たちの安全のために登下校を見守って下さっている、安全支ボランティアさんに感謝の手紙を渡し、お礼の言葉を伝えました。32名と、多くの方に支援していただいているおかげで、今年も事故ゼロでした。本当にありがとうございました、これからも引き続きよろしくお願いします。

 今日で2学期が終了します。令和4年も残すところ一週間となりました。子供たちには、冬休みを楽しく過ごし、始業式に元気に登校してきてほしいと思います。地域の皆様、保護者の皆様本校への御協力・御支援大変ありがとうございました。よいお年をお迎え下さい。

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今日は、冬至

 今日は「冬至」です。冬至は、二十四節気の一つで、1年で一番夜が長く、昼が短くなる日です。昔から、冬至にカボチャを食べると長生きするとか、風邪をひかないなどと言われます。そこで、今日の給食には「カボチャのそぼろあんかけ」が出ました。

 そのほかにも日本には、『ゆず湯に入る』とか『冬至粥』や『「ん」のつく物』を食べるなどの風習があります。

 今日は朝から雨が降り、今夜から26日にかけて大寒波が到来する予報になっています。今夜は「ゆず湯」にゆっくりと入って、心も体も温まってみてはいかがですか。

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みぶっ子心のきらめき表彰

 今日は、「みぶっ子心のきらめき表彰」が行われました。この表彰は、児童の自己有用感を高めるために壬生町が主催して行います。家庭の御協力を得て賞の名称を決めました。

 教育長より一人一人に賞状と賞の名前が刻まれたペーパーウェイトが授与されました。代表児童からは、式典開催のお礼と「賞を励みにし、賞に恥じないようにこれからも生活し、夢と志を持って日々努力したい。との決意が述べられました。

 6年生のみなさん、立派な態度での式典参加、とってもすてきでしたよ。

 開催するにあたり、御協力いただいた保護者の皆様並びに関係者の皆様にお礼を申し上げます。ありがとうございました。

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「壬生藩校学習館祭り」発表

 今日のお昼の放送は、11月13日に行われた「壬生藩校学習館祭り」の、壬生論語青少年の主張作文コンクールで奨励賞を受賞した4年生児童の作文「知者は惑わず」の発表と、小中学生プレゼンコンテストで最優秀賞を受賞した2年生児童のプレゼン「絶滅したアンモナイト、生き残ったオウムガイ、違いは何だろう?」の発表を視聴しました。

 

 2人とも上手に発表できていました。素晴らしい発表をありがとうございました。

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東武鉄道フラワーライン計画第2弾

  「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」の時には、6年生が種を蒔いたコスモスが国谷駅を彩りました。

 今日は、東武鉄道フラワーライン計画第2弾として、国谷駅東側に東武鉄道や東武緑化サービスの方に説明を受け、5年生が「菜の花」の種を蒔きました。菜の花の種が飛ばないようにと、400粒の種と土を混あわせられた袋を一人一人に用意して下さいました。種を蒔いた後に水をまき、最後には、記念品をもい、記念撮影をしてきました。企画をして下さった東武鉄道の方に感謝申し上げます。

 3月下旬から桜の花とのコラボレーションが今から待ち遠しく感じます。

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家読ふれあい読書

  先日行われた第3回学校運営協議会で「家読ふれあい読書」の感想文コンテストを行いました。入賞した作品が図書室に展示してあります。各学年便りに学年で入賞した作品は載せました。児童のみなさん、図書室に行った時には、是非参考に読んでみて下さいね。

 図書室の入り口には、季節や行事にあわせて、本が紹介されています。今は、クリスマスバージョンになっていました。冬休みの本の貸し出しもはじまります、たくさんの本に出会って下さいね。 

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3年生 理科「光のせいしつ」

 3年生の理科「光のせいしつ」の学習では、鏡や虫眼鏡を使って日光を集め、明るさや、温度を調べます。

 今日は、虫眼鏡で日光を集めていました。虫眼鏡に集まる日光の光を小さくすればするほど、まぶしい明るさになり、黒く染めた紙が焼けるほど高温になることが分かりました。紙からけむりが出て燃えるたびに「すごい!」「穴があいた!」「(けむりが)焼き芋のにおいだ~!」・・・・・・などなど、かん声が上がりました。

 理科って本当に楽しいですね!!

 ところで、なんで黒い紙は燃えて穴があくのに、白い紙は燃えないのでしょう???不思議ですね。

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6年生 理科「クリップモ-ターを回そう」

  5年生の時に出前授業「クリップモーターを回そう」を予定していましたが、感染症対策で実施できていませんでした。

 関東電気保安協会さんから、実験キットをいただいていたので、理科の授業で実施しました。「やった回ったー」「すぐに止まっちゃう」「どうして回らないの」と話しながら、実験に取り組んでいました。

 試行錯誤をくり返しながら、電磁石の原理について学習していました。この分野は、中学校でも学習する内容です。是非その時に思い出してほしいものです。

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1年生 算数「くらべかた」

 毎週1回、学力向上推進リーダーが本校に来て下さり、先生方と一緒に授業作りをしてくださいます。先生方は、授業を参観していただいたり、参観させていただいたりしながら、授業の技術を磨いています。

 今日は1年生算数「くらべかた」の授業をして下さいました。どのようにすれば長さを比べられるか考え、実際に比べていました。

 鉛筆の長さや、紙のたてと横の長さを直接比較して、「青の鉛筆がやっぱり長かった」「横の方が長かったのか」などとつぶやきながら、「自分の目でみた感覚と、実際の長さの違いを」を感じとっていました。

 この単元は、2年生以降に学習する「普遍単位」につながる内容です。実際に具体物を用いて量の大きさについての感覚を養うことが大切です。

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2年 読み聞かせボランティア

 毎週、1・2・3年生はボランティアの方に、朝の活動の時間に読み聞かせをしていただいています。子どもたちは絵本が大好き!今日はクリス・ヴァン・オールズバーグ著書の『急行 北極号』という本を読んでいただきました。クリスマスイブの日、不思議な汽車に乗り込むとサンタクロースを信じる子どもたちでいっぱいでした。汽車は小人たちで湧く北極点の街を目指します。そこでクリスマスのプレゼント第1号に選ばれるのは・・・。幻想的な絵と温かい声に、子どもたちはまるで汽車に乗り込んだかのように引き込まれていました。

 帰りの会では、「クリスマスプレゼントに僕は何をお願いするでしょう?」なんてクイズをしていました。キラキラした目でサンタさんの訪れを待っている子どもたちの心に、きっとトナカイの「鈴の音」が聞こえるのでしょうね♬

 最後に「12月14日(水)はふたご座流星群が見られるんです!流れ星が消えるまでに願い事を3回唱えることができると願い事が叶うんですよ~」と教えていただきました。

 ボランティアの皆様、子どもたちに夢を与えてくださる読み聞かせを、いつもありがとうございます。サンタさんも小人や妖精も姿が見えないからこそ、私たちの心を魅了し、私たちの創造力を掻き立てる、そんな力があるのでしょうね。

 家庭でも親子読書を通して、子どもの目にしか見えないもの、子どもの耳にしか聞こえないもの、大人の私たちが忘れてしまった子ども頃の気持ちを思い出す、そんな機会にしていただけたらいいなと思います。

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1年国語 研究授業

 12月9日(金)1年生国語の研究授業が行われました。日付を表す言葉に関心を持ち、言葉と言葉のつながり方に着目して、オリジナルの日付詩をつくりました。

 お友だちの日付詩に「同じ誕生日!」「いいなあ!」と本音がでたり、発表の際には拍手がわいたり、可愛らしさあふれる1年生でした。

 振り返りでは、「いろいろなすう字がいろいろなよみかたができることが分かった。」「じぶんの日づけうたをいっぱいつくって、むずかしかった。」「じぶんだけの日づけうたがつくれてたのしかった。」と、覚えたての漢字とひらがなで一生懸命に書き込んでいました。

 幼い頃の『ことば遊び』は音を楽しむことも一つです。古文や漢文、五七五の音のリズムなど、声に出すからこそ、その作品の魅力を感じられるものもたくさんあります。良いものに触れながら、独創的な創作に「挑戦」していってほしいと願います。

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4年算数 研究授業

 12月9日(金)4年生で算数の研究授業が行われました。ともなって変わる量の関係についての学習で、子どもたちにお馴染みの『マリオがブロックを駆け上がるシーン』から抜き取り、「このブロックが20段積み上げられてたら?」と本時の課題へと上手くつなげていました。「先生、20段全部を見えるようにしてください」とやる気満々の声からスタート。「段の数」と「周りの長さ」の関係について「きまり」を探し始めました。

 各々の考えた変化のきまりについて、互いの考えを見せ合い・・・でも、「この『4』ってどこから来てるの?」の問いに「あれ?」と立ち止まって考えを深めていました。

 表や式やグラフを書いて説明し合う姿に、数学的アイテムを使いこなしていることが素晴らしいと思いました。また、表を「縦に見たり」「横に見たり」多角的に分析して『4』という定数を発見できること、その『4』を図形の中でどのように見取るのかの説明までつなげられること、子どもたちの思考力・表現力に、これからの可能性を感じました。

 課題への「挑戦」から、話合いを経て「笑顔」になっていく子どもたちを見ていて、これが学ぶ喜びであると、共に学ぶ価値であると実感しました。

 4年1組のみなさん、楽しい授業をありがとうございました。

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授業参観:子どもたちへの「応援メッセージ」

12月9日(金)、お昼の放送で保護者の方からのメッセージを紹介させていただきました。

以下放送内容

 先月から今月にかけてW杯サッカー日本代表の熱いゲームがありましたね。残念ながらベスト8の壁の前に敗退してしまいましたが、素晴らしいサムライ魂にワクワクしたのではないでしょうか?エンドラインを割るであろうボールをあきらめずに追いかけ、アシストパスを出した三苫選手のスピリットに、そして彼を信頼し走り込んでいた同級生の田中選手のゴールに鳥肌が立ちました。あきらめずに「挑戦」し続けるサムライジャパンの精神がそこにはありました。そして、その挑戦の積み重ねで世界の強豪国と肩を並べるまでになったサムライジャパンに「新しい景色を」「新時代を観せてもらった」と称賛する人が後を絶ちません。

 先週の授業参観、いかがでしたか?みんなの「挑戦」は伝わったかな? 保護者の方々からの応援メッセージが来ていますので、いくつか紹介しますね。

 ※抜粋して紹介させていただきました。下のファイルをクリックして御覧ください。

授業参観「応援メッセージ」20221130.pdf

 お家の方々からの温かい応援メッセージ、嬉しいですね。親って自分の子が新しいことができるようになると、自分のこと以上に嬉しいんですよ。初めて一人で立った日、初めてあんよができた日、初めて「ママ」って言った日、初めて自転車に乗れた日、なんでも記念日になっちゃうくらい!お家の方々は、みんなの「挑戦」「新しい景色を」「新時代」を感じながら参観していたのかもしれませんね。 

 みんなが学校生活を安心して送れるのもお家の方々の支えがあってですね。感謝の気持ちは、皆さんが様々なことに最後まであきらめずに「挑戦」し、「笑顔」を見せてくれることで伝わりますよ。さあ今年も残すところ2週間。頑張っていきまっしょい!! LET‘S ENJOY! KEEP TRYING!!

 子どもたちの励みとなるメッセージをお寄せいただいた沢山の保護者の皆様、ありがとうございました。

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コラボ給食

 12月8日の給食はコラボ給食でした。今回の本は、「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」です。アニメでもおなじみで、児童にも大人気の本です。

 本の中に出てくる駄菓子「底なしイ~カ」はイカの天ぷら、「シワとり練り梅」は梅の和え物、「釣りたい焼き」はたい焼きになって出てきました。

 本を読むと「脳が活性化し、発想力が向上したり、会話力が向上したりする」と、言われます。これからを生きる子供たちにとってとても必要な力です。情報化が進み、読書離れが進んでいる今だからこそ、よき本に出会って読書好きになってほしいと思います。

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6年2組 調理実習

 6年2組が、10月に自分で作成したエプロンを身にまとい、調理実習を行っていました。「御飯と味噌汁に合うおかずを2品作る」ことが目当てでした。

 自分が考え、作った料理を満足そうに食べていました。準備から後片付けまでしっかりとできました。

 家庭で、料理をしてくれる保護者の方や、給食を作ってくれる調理員さんの苦労が分かったことでしょう。是非、お家でも実践してほしいものですね。

 

 料理は、メニュー決める際には栄養を考えます。実際に調理する場面では手順を考え、手際よく進めなければなりません。担任の先生は、「料理をする事は「思考力」を高めるためにとっても大切なんだなと改めて感じさせられます。」と、話していました。

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2年生郵便局へ御礼の手紙

 11月25日(金)2年生は郵便局へ校外学習に行ってきました。私たちが出した手紙がどのように届けられるのかを説明していただきました。子供たちは食い入るような目で、初めて見る機械に夢中でした。自分で書いたお手紙を投函する経験もしてきました。

 メールやSNSでのやりとりが主流になりつつある今、手書きには手書きの温もりがあります。ちょっとした御礼のあいさつや絵手紙などが届くと温かい気持ちになりますよね。子供たちにもそういった温もりを大切にしていってほしいと思います。

 お世話になった郵便局の方々に御礼のメッセージを作成しました。「普段は入れないところのに入れてくださりありがとうございます。」「ポストの中に緑色の袋が入っていることを初めて知りました。」「自動押印機のスピードにびっくりしました。」「お正月は22万枚ものはがきがあるなんて知りませんでした。」と素直な感想を書き留めていました。できあがったメッセージを郵便局にお届けに行きます!!お忙しい中、ご対応くださった郵便局職員の皆様、ありがとうございました。

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安全教室

 2時間目に安全教室を実施しました。警察の方をお迎えし、不審者が学校に侵入した場合を想定し行いました。

 避難した後は、体育館や各教室に分散し、DVDや紙芝居をみて、対応について確認しました。「1.5メートルの距離をとる」「お・か・し・も」「自分の命は自分で守る」などの確認ができました。

職員も不審者の制圧の仕方を教えていただきました。

スクールサポーターの船渡川様大変ありがとうございました。

 

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授業参観・学級懇談

 

 30日(水)授業参観及び学級懇談を実施しました。各家庭1名の制限をかけさせていただきましたが、分散しない授業参観ができました。

 児童も保護者の方に自分の頑張っている姿を見てもらい、とても嬉しそうでした。

 6年生は、子育て親育ち講座を「えがおのたまご」さんをお迎えして、行われました。

「いのちのおはなし」を演題に、親子でコミュニケーションをとりながら進みました。命の尊さ家族の愛情を実感できる時間となりました。

 学級懇談も、今年度初めて対面で行いました。オンラインでは、一方的な担任の話になりがちでした。初めての懇談で、重い雰囲気の中行われるのかと心配しましたが、笑顔や笑い声が聞こえる和やかに懇談しているクラスが多かったので、ほっとしています。

 保護者同士で懇談をし、話題を共有することができ、保護者同士が繋がる機会がもてたことは、有意義だったと思っております。

 保護者の皆様、お忙しい中、授業参観並びに学級懇談に参加していただき、ありがとうございました。

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第3回学校運営協議会

 11月25日(金)に第3回目の学校運営協議会を行いました。今回は、「家読ふれあい読書」の感想文コンテスト、道徳の授業参観、来年度の日課(素案)作成を行いました。

 感想文コンテストでは、「甲乙つけがたく、どれも素晴らしい」「親から子へ、子から親へつながっているのがよい」「親子で読むってほんわかしている感じがいい」「家族の会話があるのを想像してしまい、いいなあと思う」などの御意見をいただきました。

 授業参観では、「先生が共感的に話を聞いている」「子が置き去りにされていない」「最後に時事のサッカーの話題を入れている」などお褒めの言葉をいただきました。 

 お忙しいところ参加いただいた、委員の方ありがとうございました。感謝申し上げます。

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1・2年生 おもちゃ大会②

 今日は、22日に引き続き、1年1組と2年1組がおもちゃ大会を開催しました。2年生の「おもちゃのチャチャチャ」の歌を皮切り始まりました。ゴムや風などの力で動くおもちゃで1年生と2年生が一緒に遊びました。

 「すげー」「楽しい」などの言葉を発しながら、1・2年生が交流しながら遊びました。中には、思うよう動かなくなってしまった物があっても、微調整しながら楽しく過ごしました。

 うまく動かなくてもあきらめずに微調整することは、非常に素晴らしいことです。あきらめて、その努力すらやらない人は、おそらく勉強もうまくいきません。最後まであきらめずに「挑戦」する姿に感動しました。

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算数 研究授業

 11月22日(火)栃木県教育委員会・学力向上コーディネーターの先生と壬生町教育委員会の指導主事の先生にお越しいただき、5年生算数の研究授業を行いました。

 最初の【5分課題】では色分けされた赤と青の面積比べの問題に対し、「形を同じにするために線を引いて考えました。」と説明してくれました。「比べる」ときには「そろえる」という考え方が大切であることを確認できました。

 【本時の課題】では、休み時間のエピソードより「男子より女子の方が一輪車に乗れる」という5年生男子の推論が正しいかの検証ということで、5・6年生のアンケート結果から比べてみました。「割合で表せばいいのは分かるけど、どうやればいいのかな?」というつぶやきに「割合?」「分数?」「小数?」子どもたちは互いにつぶやいていることに反応しながら思考を巡らせていました。

 先生が「画面上の〇番のシートを見てね、どう考えたのか分かる?」って聞くと、「全体の人数を最小公倍数にそろえてる」、「分数にして・・・分母をそろえてる」など、友だちの考えを理解して答えてくれました。そして、これからの学習である「%」で考えてみようともしていました。

 子どもたちは、自分のノートに書いたり、タブレットに打ち込んだり、直接タブレットに手書きしたり、付箋機能を使って強調したり、思い思いの方法で表現していました。「比べる」ときには「そろえる」考え方が大切であることを理解した上で、振り返りには「大きさの違うものを比べるときには割合の考え方が便利」「アンケート結果や買い物などでも%がよく使われているし、分かりやすい」と割合を身近なものとして捉えていました。

 これからの時代を生き抜く子どもたちに必要な力として「情報活用能力」がうたわれています。各教科でタブレットを文房具のように利用しながら、自然と情報を提案したり、共有したりするツールとして活用力が身に付いていってほしいと願っています。

 訪問者から、子どもたちがタブレットを使いこなしていること、多様な考えができること、自分の考えを基にいろいろな話合いができることなどお褒めいただきました。

 ご助言・ご提案いただいたことを基に、子どもたちとともに楽しい授業を進めていきたいと思います。訪問いただいたお二人の先生方、お忙しい中、足を運びいただき、ありがとうございました。

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1年 国語科 研究授業

 11月24日(木)1年生で国語科の研究授業を行いました。私たちが何気なく読んでいる説明文ですが、この時間はその構成について、作者の意図を考える授業でした。「先生はクレーン車が好きだからこれから読むね」と言うと「ダメだよ。勝手に替えちゃ。」「好きな順じゃないよ。」と先生を指摘します。そこで子どもたちは、説明されている車の種類の順番をタブレット上で入れ替えて確認し、なぜその順番に書かれているのかを考えることに「挑戦」しました。

 「なぜかというと~」と書かれた友だちのノートを見ながら、「へ~」「なるほど」「僕と同じ」と、友だちの考えに感心したり、自分の考えを比べたり、活動を楽しんでいました。

 乗用車やバス→トラック→クレーン車の順番は「大きくなる順」「仕事が多い順」「人がたくさん乗れる順」「よく見る順」と様々な意見が出てきました。子どもたちの発想の豊かさに参観している先生方も目を奪われていました。

 「ということは?読む人にとってどうなのかな?『知ってる!知ってる!』というところから『初めて知った!』ってなっていったよね。」という先生の言葉にうなずいていました。「次回はグループで図鑑を作るから、どんな順番にするか考えようね。」とまだまだ楽しい学びと「挑戦」が続きそうです。

 文章の構成が読み手にとって入りやすく工夫されていることに気付かせ、さらには実際に自分たちで構成を考える体験をすることで、自分の考えを伝えるときの構成力の素地を養っています。1年生からの積み重ねで表現力を身に付けていってほしいと思います。

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人権集会

 11月25日(金)お昼休みに「人権集会」がオンラインで行われました。心づくり委員会の子どもたちを中心に、人権を守るために考えてほしいことを発信していました。絵本「めがねをかけたら」を読み聞かせてくれました。子どもたちは各教室で食い入るように視聴し、とても心温まる絵本に、ほんわかした素敵な気持ちになりました。準備をしてくれた心づくり委員会の皆さん、ありがとうございました。

6年生に「人権って何?」って聞いてみると、「生まれながらにして持っている権利」「基本的人権の尊重」って返ってきました。「その権利って何?」と聞くと???校長先生は「幸せになること」と教えてくれました。担任からは「自分を大切にするように、周りの人のことも大切にすることが大事なんだよね」と子どもたちが分かりやすいように話してくれました。みんなで幸せになれる世の中を創っていけたらと思います。

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1・2年生 おもちゃ大会

 22日(火)1年2組と2年2組がおもちゃ大会を開催しました。生活科の授業で2年生は、ゴムや風などの力で動くおもちゃを作成しました。2時間目に体育館で1年生と一緒におもちゃ大会をして遊びました。

 2年生は、遊び方を実演しながら一生懸命に説明する姿が、1年生は、早く遊んでみたいとそわそわしながら話を聞く姿が、微笑ましかったです。時間いっぱい、楽しく過ごしました。

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5年生 プログラミング教育

  24日(木)5年生は、トヨタの方を講師にお迎えして、「未来モビリティプログラミング教室」を実施しました。

 一人1台のロボットトイを使いプログラミング体験をしました。いろいろな課題を与えられ、「動かない」「違った」「間違えた」などとつぶやきながら、試行錯誤をくり返し、課題解決のために「挑戦」しました。

 

 小学校でのプログラミング教育の主な目的は、プログラミング的思考を身につけることです。プログラミング的思考を簡単にいうと「ものごとを細かく分解し、適切な順序に組み立てる力」を指します。またプログラミング教育により、児童が身近な生活でコンピュータが活用されていることや、試行錯誤をくり返し問題の解決には必要な手順があることに気づくことが大切だといわれています。

 プログラミングの基礎要素「順次・分岐・反復」を学ぶよい機会となりました。トヨタの皆様ありがとうございました。

 

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5年生 出前授業「民謡」

 日本の伝統音楽に親しみ,よさを一層味わえるようにしていくことを目的に民謡「喜峰会」の方をお招きして出前授業をしていただきました。

 自分たちで歌うことはできませんでしたが、尺八、三味線、太鼓、ささらなどを紹介していただきました。とちぎの民謡である「日光和楽踊り」では、踊りも教えていただきました。

 ワークシートには「民謡を歌いたい」「運動会で踊ったソーラン節は、原曲があったんだ」「三味線の音がすごくきれい」「あいのてが大切なのが分かった」「写真で見たのと違ってびっくりした」などの感想を書いていました。日本の伝統音楽に触れるよい機会となりました。

 快く引き受けて下さった、「喜峰会」の皆様心より感謝申し上げます。

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11月読書月間

 11月1日、図書委員長から「本日より読書月間が始まりました。図書室では『本の福袋』や学年別に図書委員『お薦めの本の紹介』を用意しています。また、読書ラリーや読書集会など楽しい催しがたくさんあります。本に親しむいい機会です。ぜひ図書室に本をかりに来てください。」とアナウンスがされました。

 そして毎週、読書感想文が学年代表で読み上げられました。少しだけですが、紹介しますね。

 3年生は「ナミの海をかえして」を読んで感じたことを、

「『よごしてはいけない』とはっきり言える人間になりたいと思いました。これからは海も川も街全体もきれいにして住みやすい町にしたいと思いました。それは汚い町に住んでいると、気持ちがすっきりしないし、汚いとやる気が出ないから、きれいにしたいと思いました。」と力強く語ってくれました。

 6年生は「アンネ・フランク」を読んで感じたことを、

「どんなに辛いときでも、あきらめずに前を向いて努力する大切さを学びました。アンネや母のように、どんなときでも夢をあきらめず叶えるために、今から勉強やスポーツをたくさんして、立派な看護師になりたいです。全世界の人々が笑顔で過ごしてほしいです。」と偉人から学び、自分自身の人生と重ね、自らの言葉で道を拓いていました。 

 2年生は「世界の見え方」を読んで感じたことを、

「僕は数学を知ってどうやって世界を見るのか気になって、この本を読みました。・・・僕が算数で世界を見るとしたら、自分の暮らしの中で算数が使えることを見つけて使うことだと思います。それぞれ好きなことや得意なことが違います。他の人ができることを自分ができなくても、自分に1つでも好きなことや得意なことがあれば素晴らしいことだと思います。好きという気持ちがあればもっと成長できると思います。世界のみんな、それぞれに世界の見え方が違うと思うので、みんなの好きなことを知りたいです。」と、これからの社会で必要な価値観を捉えていました。

 5年生は「風の神送れよ」を読んで感じたことを、

「この物語の中で、主人公は『コト8日』と呼ばれる行事に関する様々な場面で、何度も悩み挫折しそうになります。本の中では特に述べられていませんでしたが、たくさんの人に支えられ勇気をもらうことができた主人公もまた、仲間たちを支え笑顔を与えていたと僕は思います。本の作者同様、このコロナ禍が一刻も早く終息して、当たり前の日常が戻ってくることを僕も願っています。」と、主体的に活動することで得られるものを理解し、自分の生活と重ね合わせていました。

 1年生は「いつだってともだち」を読んで感じたことを、

「キツネをびっくりさせて喜ばそうと思って追い払ったオオカミも、悲しい気持ちになったかもしれないなと思いました。もう少し優しい言葉で言ってあげたら良かったなと思います。この本を読んで、幼稚園の時の友だちは元気かな?会いたいなと思いました。友だちが喜んでくれたら自分も嬉しいし、幼稚園の時の友だちも今の友だちも大切にしたいと思いました。」と心が温かくなる感想を発表してくれました。

  4年生は「ナイチンゲール」を読んで感じたことを、

「ナイチンゲールは何事もあきらめないという心を教えてくれました。『優しい心と愛ある行いこの2つでみんなを笑顔にできるのよ』と書いてありました。人のために行動するときに本当に大切なのは、優しく接するという気持ちと愛ある行いなのだと気付かせてくれました。『あきらめるという言葉は私の辞書には無い』この言葉は私を救ってくれました。私もナイチンゲールのような人を思いやれる自分になりたいです。」と共感すると共に、これからの自分の在り方についての強い決意を表現してくれました。

 本を読むことで、別の人生を知ることができます。本を読むことで、自分自身の価値観が養われます。本を読むことで、他の人の考えに共感したり、自分自身の考えを直したりすることができます。

 言葉を通して感じる心、小学生の今だからこその感受性を磨いていってほしいと思います。そして、大人になったとき、もう一度その本を手に取って自分の心の変化を楽しんでほしいとも思います。

 立派に発表してくれたお友だち、ありがとうございました!!

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国語科 研究授業

 11月17日(木)5年生国語科の研究授業が行われました。説明文の中の資料(図や表やグラフ)がどのような効果をもっているのかを考える授業でした。子どもたちはデジタル教科書を使って、それぞれの資料がどの文章と関連しているのかを、マイ黒板に切り抜きながらまとめていました。「もしも資料が付いていなかったら?」の教師からの質問に「証拠がない」「資料は分かりやすくするためにある」としっかりと意見を述べていました。

 子どもたちは話合い活動を通して、自分自身の考えが友だちと同じであることにほっとしたり、友だちの考えを聞いてなるほどと納得したりしながら、資料がもつ効果について考えを深めていました。「写真ではなくイラストだと、実際に存在したか分からない。空想の動物かもしれない。」「グラフがあることで天然林面積と絶滅危惧種の捕獲量の関係が分かりやすい」「つながって考えられる。」など、授業のねらいを達成していました。

 デジタル教科書の活用で、子どもたちが思考する時間が生まれ、今までよりも深く考え話し合うことができるようになりました。一方で、「画面上の表現」と「言葉での説明」のリンクをどのように養っていくのか課題になってきました。子どもたちの話合い活動と効果的なICTの活用について、まだまだ先生たちの「挑戦」は続きます。

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5年 社会見学「モビリティーリゾートもてぎ」

 11月18日(金)5年生は社会科の工業の学習を深めるために、ホンダコレクションホールへ行ってきました。電動カートに乗り、サスペンションで乗り心地が変わることを体感すると「速くなった」「ゴツゴツした」と感想を伝えあったり、積極的に質問したり、車の仕組みについて理解を深めていました。

 クイズラリーでは、展示されている説明から答えを探して「あった!あった!」「答え、これで当っているかなぁ?」と班で協力する姿が見られました。『人の役に立つものをつくりたい』『技術力で世界一になるんだ』本田宗一郎、『大きな夢を持つ人とともにその夢を実現したい』藤澤武夫の展示の中の言葉に、もの作りの精神を学んできました。

 子どもたちのしおりには『失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ』『長い目で見れば人生には無駄がない』という本田宗一郎の名言が記されていました。担任の先生たちからの熱いメッセージを感じ取り、子どもたちは自分の目で見て、聞いて、触って、体験し、様々なことを学んでいました。

 

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参加体験型による人権研修

 今日は、「参加体験型による研修」を実施しました。講師は、4月から9月までの6ヶ月間宇都宮大学で、人権教育について研究をしてきた本校の教諭です。

 「参加体験型学習を経験することで、その方法や考え方を知り、今後の指導の参考にする」ことを目標に行いました。

 

 最近では特に、人権意識が高まっているため、子どもたちにも人権に関する正しい知識や感覚、意識を持ってもらうことが何より大切です。

 参加体験型の研修を通して、「違和感に気付く」ことが人権感覚の向上には欠かせないことを学びました。

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6年 第2回 読みきかせ

 11月14日(月)6年生は2回目の読みきかせをボランティアの方にしていただきました。6年生に伝えたい本を選定し、3冊の異なる分野の本を紹介していただきました。

 「いじめられたときには逃げてもいいんだよ」というメッセージが込められた読みきかせを、しっかりと受け止めている姿がそこにはありました。少し難しいメッセージも汲み取とろうとする姿勢が素晴らしい。そうやって心を耕していってほしいと思います。

 最後には、だまし絵を紹介していただきました。「何に見えるかな?」「え~?」「見えない・・・」ひっくり返してみると、「あ~見えたぁ」と盛り上がりました。そんな子どもらしさもある6年生、可愛いですね。

 物事を多面的・多角的に見ることの大切さを伝えていただきました。そして、その見え方は自分自身の体験が背景にあることも子どもたちには知っていてほしいと思います。育ってきた環境が違うからこそ多様な価値観が生まれ、その中で互いに影響し合いながら高め合える仲間であってほしいと願います。

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5年道徳「マリアン・アンダーソン」からの学び

 5年道徳にて人権教育の研究授業に「挑戦」しました。「隠れている文字を読んでみよう」と始まった問題に、子どもたちは真剣に悩んでいました。答えを知って「そういうこと?」とのつぶやきに、先生から「そういうことって、どういうこと?」と聞かれると「黒を見ちゃう」「勝手にそう思った」と素直な感想を口にしていました。先生から「今日は『思い込み』や『偏った見方』について考えていこう。」と提案があり、黒人歌手のマリアン・アンダーソンのエピソードが紹介されました。

 子どもたちは「白人と黒人でどうして差別が生まれるんだろう?」「差別する意味が分からない」差別が不当であることを捉え始めました。そして「人にはそれぞれ良いところがあるから、そこを見ればいい」「たくさんの人と良く話をして、仲良くしていきたい」と、これからの自分の在り方について考えを巡らせていました。

 人間の深層心理として、自分とは異なっていることに対し恐怖心や嫌悪感が生まれることがあります。だから差別やいじめは何年経ってもなくなりません。しかし、そのことをしっかりと認識し、今日の子どもたちのように「違っていて良い」「相手の良いところを見つける」「話して理解し合う」ということの大切さを大事にして、差別や偏見のない社会に近づけていけたらと思います。

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壬生藩校学習館祭り

 11月13日(日)城址公園ホールに於いて行われた「壬生藩校学習館祭り」に本校の代表児童が参加しました。

 論語大朗誦では、論語検定で「世界記録チャレンジ(18章句全てを諳んじる)」に合格した児童の中で代表して3名が参加しました。町内の児童・生徒43名で、18章句をよどみなく諳んじる光景は圧巻でした。

  小中学生プレゼンコンテストでは、2年生が「絶滅したアンモナイト、生き残ったオウムガイ、違いは何だろう?」と題し、自分が疑問に思ったことを調べ、丁寧にわかりやすくまとめ、笑いの要素も交えながらプレゼンしていました。

 大きな舞台で、観衆を前に堂々と発表をした4名のみなさん、とても立派で、素敵でしたよ。

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3年 社会見学《益子手びねり体験》

 11月11日(金)3年生は社会科の「工場で働く人々」の学習から4年生の「ふるさと栃木県」の学習につなげるため、益子焼の見学・体験に行ってきました。担任の先生から「事前学習で調べたことで自分が気になること、疑問に思ったことを意識してみてきてね」との話の通り、小峰窯では益子焼がどのように作られているか、登り窯でどれだけ時間をかけて作られているのかの説明に、「おぉ~!」「えぇ~!」と驚きの声が上がりました。ろくろの実演であっという間に出来上がる”湯のみ”や”一輪挿し”、”お皿”を目にして、「すご~い」「はやっ」「どうなってるの?」とその技術の高さに目が輝いていました。

 手びねり体験に「挑戦」する子どもたちの表情は真剣そのもの、出来上がった作品に満足し「楽しかったぁ~」「笑顔」が溢れていました。作った手びねりのお皿やカップは、乾燥→素焼き→釉薬→本焼きを経て、3~4か月後に学校に届く予定です、お楽しみに!!

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ランニング教室

 今年も持久走記録会に向けて、町おこし協力隊のガンドゥ・ベンジャミンさんを講師に迎えランニング教室を実施しました。走る楽しさや、自己の目標に向かって「挑戦」することを目的に実施しています。

 ベンジャミンさんは、2013年の箱根駅伝で2区区間賞をとったり、今年の10月30日に開かれた水戸黄門漫遊マラソンで、大会新記録を出し優勝したりと、長距離界ではとても有名な選手です。

 

 子どもたちは、「絶対に抜かされないぞ」「はえー」「くやしい」などと、つぶやきながら、短い時間でしたが、本当のアスリートと時間を共有する事ができました。何事にも代えがたい経験となりました。ベンジャミンさん3日間にわたり御指導いただきありがとうございました。

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皆既月食の観察

 昨日の皆既月食は、いかがだったでしょうか?

 雲一つない天気で、赤銅色に輝く月を存分に楽しめたことでしょう。残念ながら、私の肉眼では天王星食までは確認できませんでしたが、天体ショーを存分に楽しみました。本日の下野新聞にも掲載されていましたが、家族で子ども科学館に行き、観察した児童もいたようです。天体に興味のある児童がいて大変うれしく思います。

 また、観察記録を書いて担任に提出してくれた児童もいました。

 

 観察記録をつけることは、とても大切ことなのです。人間は何かを見たり、感じたりする観察という行為を通さなければ、それは何を意味しているのかを考えるきっかけをもてません。

 つまり、観察をすることでその対象に対する疑問が生まれ、そこから思考が生まれるわけです。近年、考えることが大事、考える力を身につけることが重要とよくいわれますが、その大本にあるのは観察力であるといえるからです。

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今夜は皆既月食&天王星食

 今日のお昼の放送で、全児童にお知らせしましたが、今夜は皆既日食と天王星食が日本各地で観測できます。

 国立天文台によると、今夜7時16分頃から約1時間半にわたり観測でき、月が遠く離れた天王星を隠す「天王星食」も皆既月食中に起こり、ダブルの天体ショーとなるそうです。天王星食は8時41分頃から9時22分頃まで観測できるそうです。

 日本で皆既月食と天王星食が重なるのは過去5000年間で一度もなく、極めてまれな現象だということです。

 また、天王星は6等星で、暗い環境で肉眼でぎりぎり見える明るさなので、「双眼鏡や望遠鏡を使うのがおすすめ」だということです。

 今夜は、温かい格好をして、夜空をみんなで見上げてみませんか?

※ 詳しくは国立天文台のHPを御覧ください

 

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6年 読み聞かせ+ふれあい清掃

 本校は、ポケットさんによる読み聞かせを毎週していただいています。本年度は高学年も読み聞かせをお願いしました。優しい声でお話をしていただけるのは、5・6年生の子どもたちにとっても心安らぐものです。発達段階に合わせた本を選定していただいているので、子どもたちは興味津々に聴いていました。絵本のデザインだけでなく、声のトーンやお話のスピード、お話しされる表情と、子どもたちは複数の感覚を使って感じ取っていました。ボランティアの方々の協力を得て、地域の皆さんに育てていただいています。ありがとうございます。

 2校時には落合公園で「地域ふれあい清掃」に参加しました。ボランティアの方々と会話を楽しみながら落ち葉はきを精一杯行ってきました。代表生徒から「今日、公園に来たときに『こんなに落ち葉がいっぱいなんだ』と驚きました。私たちが遊びに来るときにはゴミが落ちていたり落ち葉がいっぱいなときがないので、あまり気にしたことがありませんでした。今日の活動を通して、きれいな公園で気持ちよく遊ぶことができるのは、ボランティアの皆さんのおかげだということが分かりました。本当にありがとうございます。(中略)今日は一緒にお掃除ができて嬉しかったです。これからもよろしくお願いします。」と感謝の気持ちを伝えられました。

 地域の方々のお力添えがあって、子どもたちは様々な教育活動を進めることができています。感受性の豊かな小学校時代を、このように多くの皆様に支えられて生活できること、心より感謝申し上げます。ありがとうございます。

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2年社会見学《なかがわ水遊園》

11月4日(金)2年生はなかがわ水遊園に社会見学に行ってきました。2年生の班長さんたちは班員を並べ、人数を確認し、担任に報告、そして班員を座らせるところまでしっかりと行っていました。1年生からの成長が見られる2年生に感激しました。元気いっぱい笑顔で「行ってきまぁす」とあいさつして出発しました。

 様々な川の中の生き物を間近に見て、感嘆の声を上げていました。「ザリガニとなかよくなろう」のコーナーでは水の中に手をいれ、ドキドキしながら体験に「挑戦」していました。

 真剣な顔でワークシートに書き込む姿に、実際に自分の目で見て、触って体験することの価値を感じさせられます。子どもたちは、そういった体験を積み重ねて感性豊かに育っています。自然の中で生かされている自分たちの存在に気づき、自然を大切にする気持ちを養っていってくれたらと願います。

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3年「円遊会」

 11月4日(金)に円遊会に参加させていただきました。高齢者の方々の前で「いちご一会ダンス」や「新時代ダンス」を披露し、一緒に手遊びなどで交流しました。

「上手く踊れるかな?」「間違えずに歌えるかな?」と緊張した面持ちで入場した子どもたちでしたが、おじいちゃま・おばあちゃまの「まあ可愛い~」という温かい歓迎の声と拍手に勇気をもらい、「ありのままの自分でいいんだ」と元気いっぱい歌って踊ってきました。一緒に笑顔になれる素敵な時間を過ごさせていただきました。

子どもたちは自分自身の存在そのものを、喜んで大切にしていただけるサロンの皆様のお気持ちを感じ、心からの安心感と成就感をいだいて帰ってまいりました。落合地区お達者サロンの皆様、貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

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持久走チャレンジ2

 11月2日(水)は2・5年生が、11月4日(木)は1・4年生が業間に持久走レンジを行いました。持久走大会に向けて、それぞれ「挑戦」しています。

<2・5年生チャレンジの様子>

<1・4年生チャレンジの様子>

  

 朝早くから運動委員や放送委員が黙々と準備をしたり、終わった後に片付けをしてくれたり、持久走チャレンジを支えてくれています。児童のみんなが、安心して「挑戦」できるのは、みなさんのおかげです。ありがとうございます。

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1年生社会見学《宇都宮動物園》

 11月1日(火)1年生は宇都宮動物園へ社会見学に出かけました。バスに乗る前から班長さんがしっかりと班員を並ばせる姿がありました。運動会や全校遠足で5・6年生のお兄さんお姉さんから学んだ姿です。様々な教育活動を通して、子どもたちは自分で見て・聞いて・体験したことを自分のものにしています。

 たくさんの動物たちと触れ合ったり、様々な乗り物を友だちと楽しんだり、子どもたちは1つ1つの体験を通して豊かな心を育んでいました。楽しそうな笑顔が何よりの報告です!!ちょっとドギマギしながら餌やりに「挑戦」!!キリンの舌の長さと色にびっくりでした。

 普段の学校生活では「黙食」・・・だから外で「おしゃべりをしながら、友だちと食べるお弁当は特別美味しい」「僕の好きなのが入ってるぅ」って笑顔があふれていました。子どもたちの一言に、普通に生活できることが幸せなんだと改めて感じてしまいました。

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4年親子わくわく集会

 4年生は、親子わくわく集会として、「親子ふれあいヨガ教室」を実施しました。講師として、NPO法人国際ヨガ協会栃木二荒山学園理事長の菊地浩子様をお迎えしました。

 ゆったりとした音楽が流れる中で、親子ふれあいながら、体を動かす楽しさを感じる時間となりました。45分間がとても短く感じました。児童は「楽しかった」「自分の体がとても硬いのが分かった」などとつぶやいていました。家の中でも気軽に取り組み続けてほしいと思います。

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