日誌

日々の様子

小中連携研修会

 今日は、壬生町全体で小中連携研修会が開催されました。南犬飼中学校から10名の先生方が来校され、五時間目の授業、下校指導の様子を参観され、グループに分かれて協議をしました。

 この事業は、小・中学校教職員が義務教育9年間の教育活動を理解することで、9年間の系統性を確保し、義務教育の目的、目標に掲げる資質、能力、態度等をよりよく養えるようにしていくことを目的として壬生町教育会で実施しています。

論語検定

 論語検定を実施しました。初級に8人、中級に5人、世界記録チャレンジに3人の児童が「挑戦」しました。

 全員が合格しました。先週、校長室で模擬検定をした時は、少し心配な児童がおりましたが、家でしっかり練習をしてきたようです。

 検定前はドキドキしていたようですが、検定が終わり「合格」して部屋から出てきたときはとても素晴らしい「笑顔」を見せてくれました。

 

2学期始業式

 長い夏休みを終え、元気な子供たちが学校に戻ってきました。様々な経験をしてきたに違いありません。

 代表児童は、「2学期には、運動会があります。私は、とても楽しみにしているのはダンスです。4年生と一緒に踊ります。頑張って練習して家族にかっこよいところを見てもらいたいです。また、お楽しみ会を計画して、クラスのみんなと楽しくなかよく過ごしたいと思います。」と発表しました。

 今回から、始業式の進行や伴奏を児童にお願いしました。

 約400人を前に、作文を読んだり、進行やピアノ伴奏をしたりする事は大人でも躊躇することがあります。そんな中、それぞれの役割を立派にやり遂げる姿に成長を感じました。

 情報を得ることは大切ですが、それ以上に大切なのは実際に経験することです。経験がないと頭で理解しても腑に落ちないのです。今回進行をした児童に感想を聞くと「どきどきした」と話して、胸をなでおろしていました。よい経験ができたかなと思っています。

1学期終業式

 1学期終業式を行いました。児童の代表は「算数の割り算を頑張りました。計算の順番を守って繰り返し練習したので、少しずつ自信を持って計算することができるようになりました。宿泊学習では、自然をたくさん感じることができました。友達のよさを知り、友情を深めることができました。」と振り返りました。

 明日から44日間の長い夏休みに入ります。夏休み中は「安全に生活しよう」「夏休みにしかできない自慢できる行動をしよう」と2つの約束をしました。